【和風百合】幽世送りの魂問所 -のじゃ猫様に堕ちる百合輪廻-

愛0

シナリオ

チャプター1

次のもの

入ってよいぞ

ああ

その暗き魂

お主

待ちわびておったぞ

あれ

そこの座布団へ腰を下ろすがよい

ここはうつしおとあの世を結ぶ

狭間の地

隔離ようくりの古文書

此度も麗しい姿で死んだのう

絹のように長い黒髪

壊れた宝石のような瞳

華奢な体も

傷だらけの表情も

実にわし好みの女子じゃ

おお

名乗るのを忘れておったのう

わしは拷問官を務める

綾瀬みなも

こうしてお主と顔を合わせるのは

初めから数えて

54回目といったところか

忘れていて当然じゃよ

わしらの務めは

魂の戦場

来世への思いを問い

前世の記憶を抹消する

そうして

綺麗になった魂を

隔離用の国へ送り出すことが

仕事じゃからね

ほれ

わしの隣へ参るがよい

手を繋ぎたくなるほど

人肌恋しかったのか

じゃあ

都合が良い

今からお主の記憶に触れるぞ

ああ

どうやら

よほど

救われぬ人生だったようじゃな

親からはひどい仕打ちを受け

学び舎では悪意の吐き止めにされ

苦しみにまみれた

人生から逃れるため

自死を選んだ

おっと

必死にしがみついて抜き寄って

相変わらずお主は可愛らしいの

お主ら人の魂は

輪廻転生の渦中にある

記憶を洗浄され

隔離用の国に贈られた魂は

およそ一年の時を経て

移し植えと帰ってゆくのじゃ

あの場所へ戻りたいか

戻りたくないよな

ならば

わしの補佐官になるとよい

お主の気が済むまで

ここにおられるぞ

かつてのお主も

わしに仕えてから

旅立っていったからの

なぁに

難しいことなどない

わしが取り出した魂の記憶を

書物へと書き記して

炊き上げるだけの仕事じゃ

表向きはね

あとはわしと

夜研ぎに励むがよい

数千年も

肛門官なんぞしておると

人肌恋しくなってのう

代わりにわしも

お主の孤独を埋めてやろう

父ちゃん

良き提案じゃろう

よい表情じゃ

それでは

契約を交わすぞ

う

ん

えっ

お主が再び旅立つ時まで

たっぷり愛してやろう

ここに居る間は

紅葉と名乗るがよい

わしのことは

ミナモ様と呼べ

良いな

さて

今宵の務めはしまいじゃ

わしの居室へ来るがよいぞ

紅葉

チャプター2

うん

うん

地図玉よ

速度を高めよ

うん

うん

実からも

こんなに愛液を垂らしよって

ん

ん

本当にお主は

わしの心をくすぐる女子よ

チャプター3

権限

体内帰りの困り

うふ

見よ

可愛らしい困りじゃろ

こやつはノー

膣

穴の大きさに合わせて作られておる

そして

もう一つの特徴は

身をもって知った方が早いじゃろ

ほれ

入れやすいよ

陰部を指で広げよ

手は入れるぞ

ああ

早くも動き始めたようじゃね

このマリは脳

筒の中に入ると

胎内

つまり子宮に帰ろうとするのじゃよ

まあ

子宮口は通りぬから

行

ったり来たりを繰り返すだけじゃが

の

ん

わしも我慢できなくなってしもうた

どれ

同じものを使うとしよう

あ

やはり

こいつは気持ち良いな

わしの膣からも

愛液が溢れてきたぞ

お主のとこすり合わせたら

さぞ気持ちよいじゃろうな

ほれ

股を開くが良い

まぐあいの時間じゃ

ん

お主の輪郭

実に硬くなっておるの

わしのとこすり合って

思わず声が漏れてしまうとは

うふ

こわいに子宮は小疲れながら

敏感になった

輪郭をこすり合わせると

何も考えられなくなるの

ん

チャプター4

お主の生還体

すべてを同時に攻めたら

一体どうなるかな

今宵は

この遊具を使うとするか

顕現せよ

妖の蜜

小瓶に満ちた蜜を

剥いた輪郭に垂らすと

物欲しそうに

びっくりと晴れ上がったの

まだ

状況が分かっておらぬようじゃな

今からだっとりと

わしの口を使って

教えてやろう

本

赤く実ったお主の因格

わしの股間に

どちどちと押し付けたら

一体どうなるかな

ほーれ

ゆっくりと腰を下ろすと

わしの隙間に

輪郭が沈み込んでゆくぞ

輪郭同士のスープ

ほれ

動かすぞ

ああ

熟れた輪郭が

クリクリと当たり寄るわ

輪郭がさらに膨張してきもった

最後はわしが

お主の視界に星を散らせてやろう

行きそうか

よいしょ

ああ服

我が死の熱で

生き果てる

できる

チャプター5

えぐい

いい

ん

me

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愛0