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黎明繚乱 ~禁欲と鍛錬の一ヶ月、そして迎えた解放の儀~

◆儀式の掟

黎明繚乱 ~禁欲と鍛錬の一ヶ月、そして迎えた解放の儀~ [アトラクト]

婚姻後の初めての年、夫となったものは最初の年に1ヶ月間、
離れに籠って祈りを捧げ、毎日欠かさず鍛錬をし、
毎夜、代々伝わる「清めの秘薬」を飲み続け、身を清める。

これが先祖代々伝わる習わしだった。

身体に溜め込んだ「気」を1ヶ月後の朝に「解放」することで
家族の無病息災や子孫繁栄に繋がり、
夫婦円満になれると言い伝えられている。

「解放」の方法は儀式の当日まで知らされない。
儀式中の1ヶ月は他人との接触は必要最低限しか出来ず、
1人で離れで過ごすという決まりがある。

……実はこの「秘薬」は「媚薬に近しいもの」で、
強○的に発情状態に陥った状態のまま1ヶ月禁欲生活を送る中で、
自分を律し、戒め、鍛錬を積んでその衝動に耐え抜くことで、
強い精神力を鍛えることが出来ると言い伝えられていた

◆Story

黎明繚乱 ~禁欲と鍛錬の一ヶ月、そして迎えた解放の儀~ [アトラクト]

あなたが嫁いだ諌山家には、ある習わしがある。
婚姻を結び、夫となったものは初めの年の1ヶ月間、
離れに籠ってとある儀式を行うというものだった。

あなたの夫となった晴道も、この儀式に参加するため、離れに入った。
日々鍛錬に勤しみ、儀式を行い続ける夫を遠くから見守っていたが、
日を追うごとになんだか様子がおかしくなっていく。

顔色が変わり、様子が変わり、口調が変わり……。
あなたはそんな夫を心配していたが、彼は「心配するな、みんな通った道だ」と言うだけ。

フラフラになりながらも必死に耐えようとしている夫を信じ、帰りを待っていたが……。

1ヶ月後、晴道が儀式を終えた早朝。
真っ先にあなたの元に戻った晴道は、紅潮した顔をして、息も荒い。
そして、普段の晴道からは考えられないようなことを口にした。

──お前を抱く。今すぐだ……!

◆Character

黎明繚乱 ~禁欲と鍛錬の一ヶ月、そして迎えた解放の儀~ [アトラクト]

諌山 晴道  いさやま はるみち
20代後半 身長180cm 体重85キロ

真面目で寡黙なタイプ
先祖代々伝わる道場で剣術を教えている

自分に厳しく、他人に優しい
動物も好きで、動物からも好かれる

剣術道場の跡取り息子ということで、
よく絡まれたり決闘を申し込まれたりしていた
大体適当にあしらっていたが、大勢から一斉に襲われたことがあり
その時はさすがにねじ伏せ、こっぴどく説教した
腕や体の傷はその時についたもの

妻を心から愛しているが、口下手なせいでうまく想いを伝えられない
妻との子なら何人でも欲しいと思っている

好きな食べ物:いちご大福

◆Track List

◆トラック1(4分16秒)

「さぁ、もうすぐ儀式の時間だ」

その日は代々伝わる、諌山家の儀式開始の日だった。
晴道は1ヶ月離れに籠るため、その間家を空けてしまうことを気にしており、1人ぼっちにしてしまうあなたを気遣う言葉をかけ、抱きしめる。

「お前にも苦労をかけるな…不安だろう。大丈夫か?」

力強く抱きしめた後、晴道は儀式に入った。

………………………………………………………………………………

◆トラック2(2分28秒)

儀式開始から1週間。
晴道は掟通り、鍛錬を続けているようだった。
無心で竹刀を振るい続ける晴道を、あなたは遠くから見守る。
その時、晴道はこちらに気が付いて……

「どうだ? 俺が儀式に入って1週間だが…そっちはちゃんと眠れているか?
 食事は? ん…少し痩せたんじゃないか」

「無理するなよ。しっかり食べて、よく寝て、風邪を引かないように。
いいな?」

「じゃあもう戻れ。あまりこちらには…来ない方がいい」

ほんの少しの会話だけしか交わせなかったが、そのわずかな時間も大切なものとなった。

………………………………………………………………………………

◆トラック3(4分46秒)

儀式開始から2週間。
晴道が庭で腕立て伏せをしているところに出くわした。
まるで何かに追いつめられるように、ひたすら腕立て伏せをし続ける晴道。
あなたは心配になり、声をかけるが…

「大丈夫だ。今は…っ、はぁ、はぁ…。
 あまりお前と話すのは良くない。だから…戻れ。いいな?」

「んっ…。ふぅー…。
 困ったな…腕立て伏せより辛いとは…。
 いや、集中だ。集中…っ」

………………………………………………………………………………

◆トラック4(3分10秒)

儀式終了まであと3日。
夜、廊下を歩いていたあなたは、晴道と偶然すれ違う。
顔色が良くないことに気付き、声をかけるが…

「体調? 大丈夫だ。あと3日…」

「皆通った道だ…。大丈夫だから、心配しなくていい。
 だから…早く戻れ」

「3日後、待っていてくれ…。必ずお前の元に戻る。
 …じゃあな」

「…っ、あと3日、あと…3日…」

………………………………………………………………………………

◆トラック5(24分33秒)

儀式最終日の早朝。
朝の支度をしていたあなたの元に、晴道が帰ってきた。
ところが、息が荒く、顔色も明らかにおかしい。

「…っ! はぁっ…はぁっ…今帰った…っ」

「悪いが布団を敷いてくれ…」

「…っ、やっぱりいい。お前を抱く。今すぐだ…!」

晴道はあなたを強引に抱きしめ、唇を奪う。
いつもの晴道からは考えられないほどに荒々しく、激しいものだった。

「息、熱いか?
 そうだろうな。1ヶ月もずっと溜めていたからな。
 ようやく出せる…っ」

「ああ…はぁ…はぁ…っ、
 ちゅ、ちゅっ。はぁ…っ、儀式はまだ、終わっていないんだ。
 むしろこれからが、本番で…。はぁ…はぁ…っ、ちゅ、ちゅっ。
 ああ、説明する時間も惜しい…」

「はは、驚くよな。俺も聞いた時は驚いた。
 でも、これが代々伝わる、習わしで…っ、
 俺も…はぁ、はぁ、この通り、健康な体に…、育った…っ。
 あながち嘘じゃないのかも、知れない。
 だから、これからは…俺が…俺達が…っ。ちゅ、ちゅっ。ちゅうっ」

「はぁ…はぁ…、この一ヶ月、ずっと耐えていた。
 お前の姿を見かけるたびに、苦しくて、我慢出来なくて…っ、
 ちゅ、ちゅっ。ちゅう、ちゅ、ちゅっ。ちゅうっ。
 はぁ…っ、今すぐ襲って、めちゃくちゃに抱いてしまいたいと、
 何度思ったことか…っ。ちゅ、ちゅっ」

「でも、どうにか耐えた。1ヶ月、耐え抜いた。もういいよな。
 限界だ。お前が欲しい。今すぐ…っ!」

(ディープキス・耳舐め・乳首責め・生挿入・中出し)

………………………………………………………………………………

◆トラック6(11分38秒)

晴道はあなたを抱き続ける。
前からも、後ろからも…もう何度愛されたか分からないほどに。

「ん? ふふ、またイったのか。
 もう何度目だろうな。覚えているか?」

「覚えていないよな。数えきれないほどイってるもんな。
 ああ…愛しい。愛しくてたまらない。俺の妻…」

「ああ、その声、その表情…最高だな。そそられる。
 何回出しても、足りない…っ」

「これなら、はぁ、はぁ、確実に、子を孕むぞ。
 俺と、お前の…っ、はぁ、はぁ、愛の結晶だ。
 孕んでくれ。孕ませる、絶対…っ!」

(バック・中出し・正常位・種付けプレス・中出し)

………………………………………………………………………………

◆トラック7(17分13秒)

何度も何度も愛され、中出しされた後でも、晴道はあなたを手放そうとはしない。
朝目覚めても、晴道は片時もあなたの側から離れず…

「お前が起きるまではなんとか耐えたが…やっぱり無理そうでな。
 もう一度だけでいいから…入れさせてくれないか。ここに」

「…今日もたくさん、愛し合おうな」

晴道から大切に愛でられ、あなたの身体は快楽に染められていく──

(ディープキス・耳舐め・背面座位・中出し)
………………………………………………………………………………

合計再生時間 68分4秒

◆DL特典

-DL特典-
★「300DL」達成しましたので、八神仙様の「フリートーク」を追加いたしました!

◆Attention!

・本作はフィクションです。実在の人物・団体・出来事には一切関係ございません。
・本作を無断で転載・使用することを禁止致します。発見した場合は速やかに対応させて頂きます。
・MP3版/WAV版をご用意しておりますので、お好きな方でお聞きください。
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