【まぐくんASMR】嫉妬で狂ったヤンデレ彼氏に手錠で繋がれ首を絞められる【BLボイス】

愛9

【BLボイス】

『嫉妬で狂ったヤンデレ彼氏に手錠で繋がれ首を絞められる』

シナリオ

あっ、やっと帰ってきた。

おかえりなさい。

今日のご飯はね・・・え、なにその服。

今日その服で仕事行ったの？

どうしたのそれ？いつ買ったの？

そんなに肌見せて。

この前全部捨てたのに、またこっそり買ったんだ。

で？男でもいるの？

僕の他にいるんでしょ。

いや、違わない。

君が僕しか見てないなら、そんな半袖着ないよ。

膝も出てるし。

無理。

この前あんなにお願いしたのに。

ねぇ、なんで？

ほんと、君をどこかに縛り付けて誰にも見られないように、僕だけのために君がいるように、そうやって生きてもらわなきゃ。

外の世界は怖いんだよ？

君を危険な目に合わせようとするやつばっかり。

守れるのは僕だけだよ？

ね？分かるでしょ？

嫌？なにが嫌なの？外に出たい？

本当にそう思うの？

俺だけいればいいじゃん。

他に何かいるの？

へぇ、黙るんだ。

やっぱり男がいるんだろ。

肌を見せたい男が。

僕を裏切って、他の男を誘惑して本当ダメな子。

お仕置きが必要みたいだね。

ちゃーんと言い聞かせなきゃ。

悪い子だから。

危ないんだよ？

そんな格好で出歩いて。

襲われてもおかしくないんだよ？

僕が守ってあげないと。僕しか君を守れないんだ。

ねぇ、こっちおいで。

おいでってば。

来いって。

暴れないで。

君の上に乗ってるから、もう逃げられないよ？

自分のか弱さを自覚して。

こんなにも簡単に組みしけるのに。

ほら、口あけて。

大丈夫。怖くないから。

早く開けて。

開けろよ。

いい子。お薬口に入ったね。

そのままだよ。

ん。

飲めた？苦しい？

大丈夫。息はできるでしょ？

いい子いい子。

ちゃんと飲めたね。

ん？リラックスできるお薬だよ。

だって君、暴れるでしょ。

眠ってた方が安全だよ。

もう目も開かないでしょ？

よしよし。かわいいなぁ。

いい夢見れるといいね。　

あ、おはよう。

起きた瞬間暴れるんだから。

手錠でベッドに繋がってるから、どんなに暴れても逃げられないのに。

あーあ、もうちょっと飲ませれば良かったか。

動いたら痛いよ？手首赤くなっちゃうから。

もー。ほんとに言うこと聞かない子だね。

じゃあ、僕がまた上に乗ってあげる。

それだったら動けないでしょ？

よいしょ、っと。

ねぇ。

これさ、君のスマホだよね？

寝てる間に隅から隅までチェックしたけど、なぁーに？このやりとり。

僕に隠れてたくさん絵文字使って。

は？これはおかしいよ。

僕がいるのに他の男とLINEなんてしないよね。

仕事相手？じゃあ他の人にやらせればいいじゃん。

それが無理なら、仕事なんか辞めちゃいなよ。

僕がいるじゃん。

毎日危険な場所で、大変な思いして働く必要なんてないよ？

は？嫌なの？

ねぇ、なんでそんな嫌がるの？

普通じゃない？僕が？

普通だよ。1人の男として、君を愛してるだけだよ。

ん？じゃあ、普通ってなに？

これが君の普通なの？

ちがうよ。僕の普通が君の普通だよ。

そうだよ。

だからこれは普通じゃない。

あっ、ちょっと、暴れないで。

もう、君は本当に悪い子だな。

僕が君のためを思って、こんなに言ってるのに。

そんなにこの男が好きなの？

僕が傷ついても、この男といたいの？

ねぇ、聞いてる？

いやいやばっかじゃ、分かんないよ。

はぁ。そんな嫌がるなんて。

やっぱり僕のことなんか好きじゃないんだ。

違わない。僕よりもコイツのことが大事なんだ。

全部嘘だったんだね。

僕のこと好きって言ったのも、僕の愛してるって言葉に、『私も』って答えてくれたのも、ぜんぶ、全部嘘なんだ。

口ではなんとでも言えるよ。

口では好きとか愛してるとか、そこに感情がなくても人間はなんとでも言えるんだ。

僕は知ってるよ。もう、裏切られたくない。

だから、態度で示して欲しかったのに。

言葉よりも僕に対する態度で君の愛を感じていたかったの。

でも君はさ、僕を裏切り続けた。

少しも愛してはくれないんだね。

君はもう僕なんか嫌いなんだ。

そうやって、僕のことなんかすっかり忘れて、

いつか他の男と幸せになるんだ。

そんなのいや、嫌だよ。

ぼくはこれだけ、これだけ、君を愛してるのに。

どうすれば僕を忘れないでいてくれるの？

どうすれば永遠に僕だけを見てくれるの？

あっ、そうか。

そうだ。君をここで終わらせればいいんだ。

そしたら君の最後の記憶は、僕だよね？

うん。

そうだ。そうしよう。

ごめんね。

ほら、じっとして。

大丈夫。苦しいのなんてほんの一瞬だよ

すぐに楽になるから

そしたら君はこれからずっと、ずーっと僕と一緒だよ。

安心して。首の骨は折れないようにしてあげるから。

折れたら痛いからね。

痛いの、嫌でしょ？

うん。

ほら、僕のこと見て。

だめ、逸らさないで。

焼き付けて。

君が狂わせた男の姿、ちゃんと覚えててね。

大丈夫。すぐ僕も行くから。

ん？苦しい？苦しいの？

かわいいなぁ。

そんなに息したいの？

でもできないでしょ？

そっか。君はまだ生きたかったんだね。

ごめんね。

でも、二人のために、二人で幸せになるために、こうするしかないんだ。

大丈夫。1人にはしないから。

永遠にそばにいるよ。

うん。あーあ。

もう抵抗できないか。

あと少し。あと少しで。

眠ってるみたい。綺麗だよ。

これで君は僕のもの。

ずっとずーっと、一緒にいられるんだ。

誰にも邪魔されず、2人だけで。

愛してるよ。

商品紹介

台本:Mal様@Mal22063 よりご提供頂きました🙌
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13135439

イラスト:とからみ様@tokarami よりご提供頂きました☺️
https://www.pixiv.net/users/6690387

[まぐくん]

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