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メイドと紅葉と本の洋館 ~Autumn leaves, books and the maid~【CV.大地葉】(耳かき/歯ブラシ/添い寝)

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目次

シナリオ

PVボイス(CV大地葉)

ご主人様

シュエットです

失礼いたします

ご主人様が

シャワーを浴びていらっしゃる間

新しいお荷物が届きました

中身は書物が12冊

先日

ご主人様の言いつけで

注文したものに

相違ございません

なお

本日も飛行機のチケットは

届いておりませんでした

ああの

ご主人様

お待ちください

早速

本をお読みになりたい気持ちは

わかりますが

マッサージの後にしていただけると

助かります

窓際のベッドへとご移動ください

そうしましたら

シャツを脱いで

ゴロンと仰向けに

なっていただけますでしょうか

はい

結構です

それでは

まず全身から力を抜いて

リラックスいたしましょう

大きく

ゆっくり

息を吸っていきますす

っと

そうです

肺の中がいっぱいになるくらいに

そうですね

フクロウが大きく羽を広げる様子を

頭の中でイメージすると

良いでしょう

はい

そこで息を止めてくださいませ

それから

ゆっくりと息を吐いていきます

フクロウが羽

を折りたたむイメージです

そうしましたら

今度はうつ伏せになります

ええ

ゴロンと転がってくださいませ

そうしましたら

両手から力を抜いていきます

右手の指

肩の力を抜きまして

左手も

肩とダラーンとさせていきます

ベッドに体を預けてしまう感覚です

右足も

左足も

力を抜きまして

はい

結構です

それでは

マッサージ用の

アロマオイルをご用意いたします

手のひらに適量を取りまして

これを

手のひらの中で擦り合わせ

温めてまいります

青リンゴにも似た

とても良い香りが広がります

ええ

本日は

日夜研究に勤しんでいらっしゃる

ご主人様のために

特別なオイルを

ご用意させていただきました

心を落ち着かせ

疲労回復の効果

があると言われるカモミールに

ラベンダーを少々ブレンドした

特製のハーブオイルです

ええ

書庫にあった本を参考にして

生成してみました

これくらいで良いでしょうか

お肌

少しひやりといたしますが

我慢してください

ねじ

ねり

肩から背中にかけてまんべんなく

オイルを塗り広げて

それから

マッサージに移ります

まずは肩から参ります

ーん

これは

ご主人様の肩

まるで石のような硬さです

ガチガチです

反対側もひどく凝っています

昨日からずっと

机に向かったままだったのですか

あれほど

一時間に一回は立ち上がって

体を伸ばしてください

と申し上げていたのですが

うーん

そうですね

首から肩にかけての血の流れが

すこぶる悪くなっているのでは

と考えられます

つきましては

少し強めに

マッサージいたしますね

左耳の下から

肩にかけてのリンパ節を

キュッ

キュ

ッと

溜まっている老廃物を

指でぐ

っと押し流していきます

はぁ

首全体の筋肉も

ほぐすように力を入れて

キュッ

キュッ

バルーン

反対側に移りまして

右耳の下のリンパ節を

上から下に向けて

マッサージします

親指の腹で

押し込むようにして

キュッ

キュ

ッと

ほっ

あー

次に

首全体をほぐします

首の真後ろに

両方の指を四本ずつ引っ掛けて

キュッ

キュ

ッと

うん

ご主人様

いかがでしょうか

肩は軽くなりましたでしょうか

よかったです

それでは

このまま背中全体を

マッサージしていきます

肩甲骨のあたりを

少し力を込めて

ぎゅっ

ぎゅ

っと

それから

背骨に沿って腰に向けて

ツボを押していきます

バイバイ

それからもう一度

肩に向かって

ギュッ

ギュッ

はい

マッサージは以上です

お疲れ様でした

お召し物をどうぞ

さて

ご主人様

体がほぐれたところで

お耳掃除に移りましょう

体を起こして

ベッドの上に

お座りになってくださいませ

1.メイドのお出迎え ~ご主人さまのご帰宅~(Sample)

ネイドトモミジと本の洋館

ご主人様

お帰りなさいませ

本日のご帰宅時間は

午前11:22

かろうじて

太陽が真上に登りきる前でした

大学での研究も

大事かとは思いますが

あまり根詰めるのは良くないかと

お体を壊しては

元も子もありませんので

では

ご主人様が手にしている

その見るからに重そうな鞄を

お預かりいたします

ご遠慮なさる必要はありません

ご主人様のご負担を軽くするのも

メイドの務め

それに

私シュエットは

このお屋敷にある

50万冊にも及ぶ書物の管理を

お任せいただいている身

毎日の力仕事に比べれば

これくらい

どうということもございません

さて

ご主人様

これからいかがいたしますか

お食事もご用意しておりますが

その前に

シャワーを浴びられますか

かしこまりました

それでは

シャワーの後

マッサージをさせていただきます

ずっと大学の研究室に

こもられていたのでしょうから

ほぐし甲斐がありそうです

いいえ

マッサージは

きちんと受けていただきます

孤児であった私を拾い

育ててくださった亡きお父上様から

お屋敷にある書物の管理と共に

お坊ちゃま

いえ

失礼しました

ご主人様の健康をお守りするよう

事使っておりますから

シュエット

すなわちフクロウは

学問や知恵を司

る存在であると共に

人々に幸福をもたらす存在

そのような大層な名前を

お父様から頂いた以上

お使いするご主人様に

最大限の幸せをお届けする

責務がございます

さあ

お屋敷に向かいましょう

お空をご覧くださいませ

綺麗な飛行機雲が

まっすぐ伸びていきます

ご主人様の

留学先の国に向かう

飛行機でしょうか

二週間後のご出発まで

もうあまり日がありませんね

荷造りを急がなければいけません

221

2.メイドのマッサージ ~アロマオイルでリラックス~(Sample)

ご主人様

シュエットです

失礼いたします

ご主人様が

シャワーを浴びていらっしゃる間

新しいお荷物が届きました

中身は書物が12冊

先日

ご主人様の言いつけで

注文したものに

相違ございません

なお

本日も飛行機のチケットは

届いておりませんでした

ああの

ご主人様

お待ちください

早速

本をお読みになりたい気持ちは

わかりますが

マッサージの後にしていただけると

助かります

窓際のベッドへとご移動ください

そうしましたら

シャツを脱いで

ゴロンと仰向けに

なっていただけますでしょうか

はい

結構です

それでは

まず全身から力を抜いて

リラックスいたしましょう

大きく

ゆっくり

息を吸っていきますす

っと

そうです

肺の中がいっぱいになるくらいに

そうですね

フクロウが大きく羽を広げる様子を

頭の中でイメージすると

良いでしょう

はい

そこで息を止めてくださいませ

それから

ゆっくりと息を吐いていきます

フクロウが羽

を折りたたむイメージです

そうしましたら

今度はうつ伏せになります

ええ

ゴロンと転がってくださいませ

そうしましたら

両手から力を抜いていきます

右手の指

肩の力を抜きまして

左手も

肩とダラーンとさせていきます

ベッドに体を預けてしまう感覚です

右足も

左足も

力を抜きまして

はい

結構です

それでは

マッサージ用の

アロマオイルをご用意いたします

手のひらに適量を取りまして

これを

手のひらの中で擦り合わせ

温めてまいります

青リンゴにも似た

とても良い香りが広がります

ええ

本日は

日夜研究に勤しんでいらっしゃる

ご主人様のために

特別なオイルを

ご用意させていただきました

心を落ち着かせ

疲労回復の効果

があると言われるカモミールに

ラベンダーを少々ブレンドした

特製のハーブオイルです

ええ

書庫にあった本を参考にして

生成してみました

これくらいで良いでしょうか

お肌

少しひやりといたしますが

我慢してください

ねじ

ねり

肩から背中にかけてまんべんなく

オイルを塗り広げて

それから

マッサージに移ります

まずは肩から参ります

ーん

これは

ご主人様の肩

まるで石のような硬さです

ガチガチです

反対側もひどく凝っています

昨日からずっと

机に向かったままだったのですか

あれほど

一時間に一回は立ち上がって

体を伸ばしてください

と申し上げていたのですが

うーん

そうですね

首から肩にかけての血の流れが

すこぶる悪くなっているのでは

と考えられます

つきましては

少し強めに

マッサージいたしますね

左耳の下から

肩にかけてのリンパ節を

キュッ

キュ

ッと

溜まっている老廃物を

指でぐ

っと押し流していきます

はぁ

首全体の筋肉も

ほぐすように力を入れて

キュッ

キュッ

バルーン

反対側に移りまして

右耳の下のリンパ節を

上から下に向けて

マッサージします

親指の腹で

押し込むようにして

キュッ

キュ

ッと

ほっ

あー

次に

首全体をほぐします

首の真後ろに

両方の指を四本ずつ引っ掛けて

キュッ

キュ

ッと

うん

ご主人様

いかがでしょうか

肩は軽くなりましたでしょうか

よかったです

それでは

このまま背中全体を

マッサージしていきます

肩甲骨のあたりを

少し力を込めて

ぎゅっ

ぎゅ

っと

それから

背骨に沿って腰に向けて

ツボを押していきます

バイバイ

それからもう一度

肩に向かって

ギュッ

ギュッ

はい

マッサージは以上です

お疲れ様でした

お召し物をどうぞ

さて

ご主人様

体がほぐれたところで

お耳掃除に移りましょう

体を起こして

ベッドの上に

お座りになってくださいませ

商品紹介

メイドと紅葉と本の洋館 ~Autumn leaves, books and the maid~【CV.大地葉】(耳かき/歯ブラシ/添い寝) [心づくし音屋]

「……ん。ご主人さま、お帰りなさいませ」

ASMR音声作品「メイドと洋館」4シーズン完結の第四弾!
「メイドと紅葉と本の洋館 ~Autumn leaves, books and the maid~」は、
紅葉と本に溢れた洋館で、あなたのことが大好きなメイドにとにかく癒されてもらうコンセプトで制作した作品です。
秋の洋館で、物静かだけどあなたのことが大好きなお姉さんメイドに耳かきなどのお世話をされてください!

■あらすじ

時代は二十世紀の半ば。第一次世界大戦がおわった頃。場所は欧州某国。
この屋敷の主人であり、大学に勤める若き研究者である主人公は、二週間後に海外留学を控え、慌ただしい日々を過ごしている。
メイドは、主人公の亡き父親のいいつけ通り、
「ご主人さまが留学されている間も、お屋敷のメイドとして、きちんとお留守をお守りします」
と言うが、内心では主人公と離れるのが心細い。


※マイクは最高級クラスのバイノーラルマイク、「Neumann KU-100」を使用しています。

キャラクター

メイドと紅葉と本の洋館 ~Autumn leaves, books and the maid~【CV.大地葉】(耳かき/歯ブラシ/添い寝) [心づくし音屋]

シュエット

メイド。
身長150センチ。
ご主人様より四歳年上で、先代より仕えている銀髪のメイド。
ただ、背が低いこともあり、ご主人様より年下に見える。
少し表情に乏しく、かつ、物静かな話し方をするが、心の底ではご主人様のことが大好き。
普段は主人公のことを「ご主人様」と呼ぶものの、時々、うっかりしてかつての呼び方=「おぼっちゃま」で呼んでしまう。
読書が好きで、休憩時間にはいつも本を読んでいるものの、集中するあまり、ご飯を食べ忘れることも。
才女であり、一線の研究者にも引けを取らない知識量を持つ。

トラックリスト

  1. メイドのお出迎え ~ご主人さまのご帰宅~  3:46
  2. メイドのマッサージ ~アロマオイルでリラックス~  12:40
  3. メイドの膝枕 ~耳かき、梵天、耳吹き~  20:00
  4. メイドと書庫 ~タイプライターと万年筆~  06:38
  5. メイドとワイン ~紅葉の庭園で~  14:39
  6. メイドとお風呂 ~ミトン型タオルで背中流し~  16:00
  7. メイドと風呂上がり ~髪を乾かして歯みがき~  9:40
  8. メイドと添い寝 ~弟でもご主人さまでもなく~  25:31
  9. 【エピローグ】メイドと指輪「いつまでもおそばにいさせてくださいませ」  10:20
メイドと紅葉と本の洋館 ~Autumn leaves, books and the maid~【CV.大地葉】(耳かき/歯ブラシ/添い寝) [心づくし音屋]

PVボイス(CV大地葉)

1.メイドのお出迎え ~ご主人さまのご帰宅~(Sample)

2.メイドのマッサージ ~アロマオイルでリラックス~(Sample)

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