恋する天使の寝取られ報告~幸せの裏で~

シナリオ
Track1.天使が降りてきた
と
この気配
うん
君で間違いなさそうだ
初めまして
僕は魔王を倒すために
天界から降りてきた存在
つまるところ
天使だ
僕がここに来た理由
心当たりはあるんじゃないかな
君は少し前まで
魔王を名乗る女と
長い間接触していたよね
魔王は危険な存在だ
もしも彼女が暴れだしたら
この世界に大きな被害を残すだろう
もう
こんなことはやめるんだ
そうしないと
君だけでなく
世界中が
彼女の脅威にさらされることになる
今からでも遅くない
僕と協力して
魔王を倒そう
何も知らない
そんなことはありえない
白を切っても無駄だよ
こうして話している今も
君からは魔王の気配がするんだ
だから僕は
君の前に現れたんだ
魔王の復活に手を貸している
君の前に
神々だってそれは確認している
言い逃れはできないよ
素直に魔王のことを話してくれれば
悪いようにはしない
そのことで君が魔王に襲われたら
僕が必ず守るから
あ
本当に何も知らないのかい
でもそんなこと
確かに
嘘を言っているようには見えない
まさか
記憶を操作されている
すまない
ちょっと失礼するよ
うーん
本当にそうだったのか
だとすると厄介だぞ
どうやって
魔王を見つければいいんだ
どうやら本当に
君は何も覚えていないようだ
おそらく
魔王は足取りを探られないように
君から記憶を消しているんだろう
だから君は
魔王について何も覚えていないんだ
ん
どうしたんだい
顔が赤いよ
大丈夫
ああそういえば
記憶がないということは
僕が何を言っているのかも
さっぱりわからないよね
順を追って説明するよ
まず
この世界には今
異世界
からやってきた魔王が潜伏している
魔王は元いた世界で勇者に敗れて
別の世界に逃げたんだ
神々は魔王の行き先を探し続けた
大変だったみたいだよ
何せ魔王は
逃げる時に力
を使い果たしてしまったらしくてね
魔力はたどれず
手がかりはわずか
だけどそれでも
賢明に探し続けて
ようやく
魔王の気配を強く残す人間
君を見つけたんだ
だから僕はここに来た
君なら
魔王の行方を知ってると思ったから
まあ
記憶を消されていたから
それも
無意味に終わってしまったけど
でも
君と魔王に
つながりがあったのも事実だ
これを逃す手はないよね
よし決めた
僕は今日から
君をずっと監視し続けることにする
24時間
365日
魔王が尻尾を現すまで
ずっとだ
君と魔王には
つながりが確かにある
いずれまた
君に近づいてくることもあるだろう
その時を狙って
確実に仕留める
そのためには
君を監視する必要があるからね
そういうわけだから
今日からはここに住むことになる
急で悪いけど
どうかわかってほしい
ん
何を慌てているんだい
顔を真っ赤にして
本当にここに住む気か
って
当然だろう
魔王はいつ現れるかわからないんだ
別々の家で暮らしていては
意味がないじゃないか
四六時中
そばにいるわけじゃないから
安心してほしい
すぐ
駆けつけられる場所にいるだけだ
何かおかしなことがあるかな
ないよね
さて
他に質問はある
うん
この羽は本物だよ
仮装とかじゃない
どう
触ってみる
ぼくが本物の天使だって
わかってくれたかな
コスプレ
なんだいそれ
僕のこれを
子供の仮装か
何かだと思っていたのかい
違うよ
これはれっきとした
天使の正装だ
疑いたくなる気持ちもわかるけど
さすがに失礼じゃないかな
というか
僕は子供じゃない
天使に身長は関係ないだろう
不敬なことばかり言って
天罰が下っても知らないぞ
もういいよ
君は本当に何も覚えていないんだな
魔王を覚えているなら
僕の見た目くらいのことで
驚かないだろうから
それじゃあ
もういいかな
質問ないよね
名前
そういえば
名乗ってなかったっけ
僕の名前はエリー
呼び捨てで構わないよ
ん
この手は
うん
そうだね
これから共同生活をするんだ
最初の挨拶は
きちんとしておいた方がいいよね
改めて
これからよろしく頼む
さて
説明している間に
すっかり夜遅くなってしまった
君も
今日は早く寝るといい
僕は床で寝ているよ
何かあればすぐに起きるから
心配しないで
え
君が床で寝る
いやいや
家主の君を差し置いて
僕がベッドを使うわけには
いかないだろう
天使だからって
そんなことまで要求しないよ
君がそこまでする必要はない
どうしても
僕を床で寝かせるわけにはいかない
か
あそうだ
それなら
一緒に寝ればいいじゃないか
少し狭いだろうけど
そうすれば二人とも
ベッドで寝られるよね
だから
どうして顔を赤くするんだい
面白い奴だな君は
Track6.不意打ち
あの
さ
一つ
聞きたいことはあるんだけど
君は
寝取られというものに
興味があるのかい
ああ
うん
そうだよね
突然こんなことを言い出したら
誰だって驚くよね
すまない
急にこんなことを言い出して
きっかけは
些細なことだったんだ
ついこの間
君の pc を借りていたとき
検索履歴を偶然見てしまって
わざとじゃなくて
本当に偶然なんだ
それで
ちょっとだけ魔が差したというか
君が何を検索しているのか
気になって見てみたんだ
そうしたら
ネトラセという言葉を
見つけてしまったんだよ
それだけだったなら
特に気にも留めなかっただろうけど
よく見ると
何度も検索してるみたいだったから
それで気になって
思い切って聞いてみたんだ
寝取らせ
というのは
あれだろ
自分と愛し合っている恋人を
別の人間に抱かせることを
言うんだよね
端的に言えば
不倫や浮気を
自分からさせるようなことで
あまり広く
受け入れられるものでもないようだ
けど
それでも
根強い人気があることだけは
僕も調べてみてわかったんだ
君も
そういう
インモラルな思考があるの
他の誰かの恋人を抱くことが趣味
というわけではないよね
君の普段の生活を見ていれば
そんなことに興味
がないのは明らかだから
とすると
君は恋人を奪われるのが好き
もし
僕が別の男性に抱かれていたら
君は興奮する
Track7.天使からの報告
それで
どこから話そうか
こんな関係を持つようになった
きっかけからがいいかな
そうだね
最初は
君を助けるためだった
僕が仕事を探していたことは
前に話したことがあるよね
身元不明の僕を
誰も雇ってくれなかったことも
だからって
君に世話になりっぱなしじゃ
いけない
そう思って
僕は sns で仕事を探した
そうして始めたのが
いわゆる
パパ活というやつだったんだ
パパ活を始めてすぐに
僕は何人かの男性と会った
その中には
君よりイケメンだった人もいたけど
僕
は普通のセックスを普通にこなして
それなりのお金をもらうだけだった
大して気持ちよくもないそれを
淡々と終わらせて
こんなものかと思いながら
またパパ活の約束
を入れる
商品紹介
出会いから寝取られまで、恋するヒロインのNTR報告!
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あらすじ
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ヒロイン紹介
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トラックリスト
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Track1.天使が降りてきた
Track2.ぎこちない生活
Track3.一緒の帰り道
Track4.デート
Track5.結び
Track6.不意打ち
Track7.天使からの報告
Track8.勝負
Track9.お別れ
総プレイ時間 2時間6分37秒
クレジット
ファイル形式 mp3 wav
※台本あり
- Track1.天使が降りてきた
- Track6.不意打ち
- Track7.天使からの報告
Track1.天使が降りてきた
Track6.不意打ち
Track7.天使からの報告
コメント