かじょサポ～海沿いの田舎町で、JK彼女とべったりな夏～

シナリオ

01.2人で縁側、波と風鈴の音

ん

ただいま

お母さんたち出かけてるんだった

暑い

え

この靴

もしかして

ああ

やっぱりお兄ちゃんだった

もう来てたんだ

久しぶり

それと

お帰り

お兄ちゃん

お兄ちゃんだ

突然抱きついちゃってごめんね

久しぶりにお兄ちゃんの顔見たら

我慢できなくて

久しぶりのお兄ちゃんの匂い

昔もよくこうやって

匂い嗅いでたよね

懐かしい

ああ

お兄ちゃんの匂いってホント不思議

なんでかわからないけど

すごく落ち着く

でも

茶届け変わったかも

ハニーちゃんの匂い

なんていうかこう

都会の匂いみたいな

そんな感じの匂いがする

わかるよ

ちょっと辛くて

キリッとしてる匂い

でもね

温かくて優しい匂いは

昔と変わってない

よかった

バイバイ

03.海で一緒にプカプカ

ねえ

お兄ちゃん

海に入らない

うん

今

昔みたいに二人で海に入って

泳ぎたいなあって

いいでしょう

あー確かに

水着持ってくるの忘れた

まあいっか

冷たくて気持ちいい

服着たままだから

ちょっと体重いけど

これぐらいなら全然大丈夫

お兄ちゃんも早く

大丈夫

ここの海浅いし

それに服のまま入っても乾くから

どう

気持ちいい

ここの海の水ちょうどいいんだよね

冷たすぎないっていうか

これくらいの冷たさが

気持ちいいよね

よいしょ

こうやって浮かぶだけでも楽しい

何もしないでぷか

って

はぁ

なんかね

こうやって浮いてると

すごいリラックスできるの

ああ

お兄ちゃんもやってみて

そうそう

お兄ちゃん浮かぶの上手

その体勢のまま

手足を伸ばしてダラーンってするの

体の力を抜いて

ダラーンって

どう

気持ちいいでしょ

泳いだりするのも楽しいけど

こうやって何もせず

プカプカ浮かぶのもいいよね

はあ気持ちいい

04.お風呂で全部洗ってあげる

うぅ

お兄ちゃんの裸が目の前に

直視できない

刺激が強すぎる

それに私のも見られてるよね

恥ずかしい

え

あ

ううん

何でもない

ん

ん

ん

えっと

次はお腹洗うね

ん

腹筋すごい

あ

ごめん

勝手に見ちゃって

あんまり見ないようにする

って言ったのに

あれ

お兄ちゃん

顔真っ赤だよ

大丈夫

もしかして

お兄ちゃんも

恥ずかしがってる

そっか

そうなんだ

ふふ

私たち

お互いに

恥ずかしいって思ってたんだね

なんかちょっと安心した

私だけかな

って思ってたから

06.夜、波の音、添い寝

お兄ちゃん

もう寝た

あ

まだ起きてた

ううん

別に

用事があるわけじゃないんだけど

お兄ちゃんまだ起きてるかなーって

ごめんね

寝ようとしてたのに

え

寝つけなかったの

さっきまで

あんなに眠そうだったのに

でも

わかるかも

授業中はすごく眠いんだけど

休み時間になったとたん目が冴える

みたいなことだよね

あれ

ちょっと違った

つまり

さっきまで眠かったのに

いざ寝るって時になると

目が冴えちゃうよね

ってことを言いたくて

うんよかった

伝わった

ん

ううん寝てない寝てない

授業中に寝るわけないでしょ

さっきのは例えだよ例え

うーん

ごめんなさい

嘘つきました

何回か寝てしまったことあります

うんでも

頑張ろうとしたんだよ

寝ないように

手をつねったり

眠気を覚ますツボを押したり

だけど

眠気には抗えなくて

仕方なく

お兄ちゃん笑いすぎ

そんな笑うような話でもないでしょ

ニャイ

笑った罰として

くっついてみました

ごめん

本当はただ

くっつきたかっただけです

このままでもいい

お兄ちゃん優しい

は

ああったかい

落ち着く

はぁ

お兄ちゃん

石鹸のいい匂い

あと

ちょっと

さっき食べたご飯の匂いもする

うん

外で牡蠣と味焼いたでしょ

そんな匂い

この服着ながら焼いちゃったからね

でも

はい

ちゃんとお兄ちゃんの匂いもするよ

温かくて

落ち着く匂い

ずっと嗅いでられる

07.縁側で朝日を一緒に

こんな幸せな朝

初めてかも

お兄ちゃんが隣にいて

一緒に住む約束して

お兄ちゃん

好き

なんか突然言いたくなっちゃって

お兄ちゃんは

お兄ちゃんは私のこと

好き

お兄ちゃんから

好きって言ってくれたこと

あんまりない気がするから

聞きたい

聞かせて

これすごい

す

っごい嬉しい

ニヤニヤが止まらない

だって

好きな人から

好きって言われるんだよ

そんなの嬉しいに決まってるよ

私も大好きだよ

お兄ちゃん

好きは何回言ってもいいの

ん

あ

だんだん朝の音がしてきた

うん

耳澄ましてみて

ん

鳥の声とか

車の音とか聞こえるでしょ

さっきまでは

カエルの声とか聞こえてたのに

ん

この音聞くと

今日も一日

始まったなって思うんだよね

あ

ねえお兄ちゃん

一緒に朝日見ない

うん

そろそろ太陽が昇ってくる時間だし

せっかくならどうかなって思って

ここから見る朝日

すっごく綺麗だから

商品紹介

-作品紹介-

「かじょサポ」とは、疲れた現代人向けに、何もしなくても彼女が全てをやってくれることをテーマにした音声作品です。

海沿いの田舎町に住む従妹の「七海凛」は7歳年下のJK彼女。
会社の夏季休暇中に実家に帰ったあなたは、久しぶりに彼女と会うことに。
波の音が聞こえる家で、お風呂に入ったり一緒に寝たり、海でまったりしたりなど…。
久しぶりに会った彼女と、海沿いの田舎町ならではの音をたっぷり体感してください。

【収録時間】
計7トラック:2時間54分

-主なシチュエーション-

-キャラクター紹介-

-トラックリスト-

1. 2人で縁側、波と風鈴の音　　17:26
2. スイカかき氷作り　　17:02
3. 海で一緒にプカプカ　　30:47
4. お風呂で全部洗ってあげる　　43:59
5. 海辺、七輪で晩ご飯　　30:08
6. 夜、波の音、添い寝　　19:01
7. 縁側で朝日を一緒に　　15:27
8. 総収録時間　　2:53:50

-キャンペーン-

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(2)DLsiteに作品レビューの投稿をお願いします。
その際「購入済み」と表示が出ているか、ご確認をお願いします。

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▼締切
2023年9月14日(土)まで

▼注意事項
・色紙には、希望するお名前を書かせて頂きます。
・当選者は抽選にて決定いたします。発表は、発送をもって代えさせていただきます。
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