エルフと深い森

シナリオ

チャプター１

この音声は催眠音声です。

催眠の技法を使って作られています。 

心身ともに健康な方を対象に作られていますので、健康に自信のある方のみご視聴ください。 

心に不安のある方、特に精神的な疾患で医師から治療を受けられている方はご視聴おやめください。

ご視聴にあたっては、リラックスできる空間を想定しています。布団やベッドなどで横になってご視聴ください。

そして、途中で意図して、 または意に反して、あるいは無意識に体液が付着するようなことがあるかもしれませんので、ご視聴おやめください。

ご視聴にあたっては、リラックスできる空間を想定しています。 

布団やベッドなどで横になってご視聴ください。

そして、途中で意図して、 または意に反して、あるいは無意識に体液が付着するようなことがあるかもしれませんので、十分にご注意ください。

当方は、この音声を聞かれたことによる不利益について 一切責任を負いませんので、自己責任でご視聴ください。また、この音声は 少し怖い部分があると感じる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、子供が対象の童話に出てくる恐怖の対象などです。それはオオカミだったり、ヤマンバだったり、あるいは 悪い魔女だったり、その程度の表現ですので、オナニーのスパイスぐらいに思ってください。

途中で目を閉じる指示がありますので、指示があるまでは目を開けた状態でご視聴ください。それでは本編が始まります。

チャプター２

これからするのは昔話ではありません。

昔々、 あるところに小さな男の子がいました。

その男の子は とても好奇心が旺盛で、色々なことに興味津々でした。

毎日のように新しいことを発見し、どこか面白そうなところがないかいつも 探し回っていました。

でも、決して森の中に入ってはいけない。

毎日のように新しいことを発見し、どこか面白そうなところがないかいつも 探し回っていました。でもけっして森の中に入ってはいけない。

そう周りの大人からきつく言いつけられていたので、森の中を探検したことはありませんでした。

男の子の住んでいる周りには、森がありました。森の入口は木が まばらに生えているだけです。何も怖いことなんてないように思えます。

でも、周りの大人たちは言います。

森の中に入るとこわ～い狼が寄ってきて頭からバリバリと食われるぞ、とか、森の奥深くにはこわ～いこわ～い魔女が住んでいて、怪しい実験に付き合わされるぞ、とか、そんなことを言われていたので、周りの子供たちはとても怖がっていました。

ある日、男の子はその言いつけを破って森の中にいました。

どうしてそんなことをしたのか、どうしてそうなったのか、理由はもう忘れました。

取るに足らない、とてもくだらない、3日もすれば忘れてしまうような、 そんなくだらないことだったはずです。

それが何だったか。

例えば、誰かに怒られたのか、 それとも思ったことがうまくいかなくなって全てが嫌になったのか。

とにかく男の子は森の中にいました。

そしてどんどん森の奥の方へ歩いていきます。

まばらだった木がだんだん密度を増していきます。

どんどん奥へ、森の深い方へと進んでいきます。

どうやら後戻りをするつもりはないようです。

深～い、深～い森の中へ進んでいきます。

森の中を進んでいくと、ふと、あるおまじないが頭の中に浮かび上がってきます。 

ひとつ大切なことを教えよう。

とても大切なことなので、よく聞いて、 そして必ず覚えてくれ。

もし仮に君たちの誰かが森の中に入ってしまって、運悪く何かとても 得体の知れないものに出会ってしまったら。そして仮にそれが 意味の分かる言葉を話してきたら、何も意味のある言葉を返してはいけない。

何を聞かれても、全て「何も知らない」と答えなければならない。 

どんなに怖い目にあっても、どんなに興奮しても、どんなに逃げたくなっても、 そして、たとえどんなに気持ちよくなっても、何も与えてはいけない。全て「何も知らない」と答えなさい。これは古くから 漁師たちの間で伝わっている有名なおまじないだ。必ず 君たちの助けになるだろう。

もう一度そのおまじないを心の中で強く繰り返す。

何も知らない。何も知らない。 

何も知らない。何も知らない。何も知らない。

何かに何かを聞かれても何も与えてはいけない。その後、その男の子がその森の中でどうなったのか、誰か知っているかもしれませんし、 誰も知らないかもしれません。

ただ、その男の子は元の場所に疲れた姿で無事に帰ってきたそうです。

商品紹介

’これからするのは昔話ではありません。’

もし仮に君たちの誰かが森の中に入ってしまって…
運悪く何かとても得体のしれないモノに出会ってしまったら、
そして仮に’それ’が意味のわかる言葉を話してきたら。

何も意味のある言葉を返してはいけない。
何を聞かれても全て、「何も知らない」と答えなければならない。

★★★あらすじ:森の中をさまよっているうちに…

いつの間にかエルフの領域の中に入ってしまう。
野蛮なことが嫌いなエルフの尋問手段は、なんと快楽を与えることだった。

何を聞かれても「何も知らない」としらを切ることができるだろうか？
そして無実を証明して元の世界に戻ることができるのか…

★★★注意:この作品は催●の技法を使って作られています。

利用者の皆さまに生じたあらゆる損害・不都合について、
一切の責任を負いかねます。自己責任でよく考えてから視聴ください。