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【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 深秋の紅葉【添い寝・バイノーラル】

01昼_01_紅葉を背に特別なお散歩_sample

01昼_02_新しい宿と両耳かき_sample

02夜_01_一つの布団に二人_sample

02夜_02_耳舐めとお世話と体と_sample

02夜_03_添い寝_sample

00:00 00:00
目次

シナリオ

01昼_01_紅葉を背に特別なお散歩_sample

何気ない鈴虫の声

そうだな

この鈴虫の声を聞くと

あの時を思い出す

とかなったら

素敵ですよね

旦那様

絡めてもいいですか

大丈夫ですよ

誰も見ちゃいませんし

見られても

私は何にも困りませんから

ちょっと特別感が増しましたよね

うふふ

夏の日差しにやられていた

あの日のこと

ついこの間のように感じます

蝉の声が

だんだんと聞こえなくなって

静かになって

解けるような

ひりつく日差しに

照りつけられていたのに

気がつけば

おてんとさんは落ち着いちゃって

だんだんと

山が赤く色づいて

鈴虫の声が

ちらほらと聞こえ始めて

夕空にアキアカネが飛び始めると

もう秋に入ったんだな

って気がつきます

それに

ここでは

ほら

あそこの田んぼにありますわら

今が稲刈りの時期ですからね

あれも秋の風物詩

それから

お宿が見えてきましたね

バス停から

お宿まで結構近いんですよね

残念ながら

ですけども

今日はこのまま

素通りしちゃいます

このままもう少し道

に沿って歩いていきましょう

不思議ですよね

今日のために

色々と準備しましたからね

旦那様には

ちょっといつもと違ったお宿に

泊まっていただければと

それはつけばわかることなので

今は私との会話を

田舎町での散歩を楽しみましょう

旦那様

01昼_02_新しい宿と両耳かき_sample

グイグイ前に行くとか

元気で明るいとか言われますけど

これがなかなか

自分ではそう思えなくて

そんな私ですから

何かを決意した時は

後悔しないように

前のめりになるほどに

勇気を出して

進むんです

今日みたいに

なんちゃって

よし

書き書きはもう

十分だと思いますので

梵天の方入りますね

あと

十分もしないで

夕日が落ちて

夜になりそうですね

旦那様

うん

よし

仕上げに

周りを拭いちゃいますね

はー

もう一回

では

反対の耳を

景色を見ながらの方がいいですから

お腹の方を向くのではなく

旦那様に

少し移動していただいても

よろしいでしょうか

ありがとうございます

では

私はこのままですので

反対側に回って

頭をこちらに

それでは

こちらも

始めますね

02夜_01_一つの布団に二人_sample

旦那様

寝ていらっしゃるなら

このまま

あっ

うふ

しっかりばっちり

起きてたんですね

寝ていましたら

そうっと出て

お宿の方に帰ろうかと

でも

大丈夫でしたね

旦那様

見ての通り

部屋は真っ暗

ですけども

月明かりだけで

かなり明るく

今日は

旦那様に

リラックスしていただくために

目隠しを

ご用意させていただきました

大丈夫ですよ

何も

怪しいことをするつもりは

ありませんから

旦那様

まさか

これだけで

何か悩ましいことを

想像したりしたんですか

いけませんよ旦那様

ダメですよ

いけないことをするような

そんな勘違いをされては

うん

うん

閉じてください

目隠しをしますからね

ああ

うーんお体

横にしますね

私も横に

失礼しますね

何も見えなくても

安心してください

私がすぐ近くにいますから

感じるのは

触れた感触と

それから

匂いでしょうか

02夜_02_耳舐めとお世話と体と_sample

生まれたりよりも

一番お好きなのは

耳穴にですよね

わかってますよ

旦那様

ああ

反応が素直で

好きですよ

旦那様

私も

もっともっと

試してみたくなっちゃいます

アンパンマン

うん

お耳が

私の唾液で

ベトベトになっちゃいました

それに

旦那様も

そろそろ我慢の限界なようで

このままでは

眠れませんよね

旦那様

こちらの方

まったく

触ってほしいんですよね

中に溜まっているものを出さないと

幸運が収まりませんから

ねぇ

もう

02夜_03_添い寝_sample

me

商品紹介

■プロローグ
季節は深秋。

男は宿の予約をしていた。

その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。

山は文字通り紅く、紅葉が美しく町を彩っていた。

日が沈みかかり若干の夕焼け、そこに浮かぶ鰯雲。

目に入る景色が全て『秋』を主張していた。

バス停から降りると、待ちわびた用に一人の女性が微笑みながら出迎えてくれた。

【菖蒲】
「ようこそおいでくださいました、旦那様……ふふっ、菖蒲です。」

【菖蒲】
「来るかと思った……って顔してますね。そう思って貰えてたのなら、私、とっても嬉しいです。お待ちしてましたから。」

【菖蒲】
「それに今日は色々と特別でして。なにが特別かというとー……まぁ、それはのちほどのお楽しみってことで。」

■作品構成[1:19:05]

・昼の部
1:紅葉を背に特別なお散歩(12:45)……いつも通りのお出迎え。会話は前よりもずっと親しく、距離ももっと近く。紅葉を背に、二人でお宿までお散歩。

2:新しい宿と両耳かき(19:34)……お宿がもう一件。あなたはそこに訪れる初めての人。菖蒲は初めてはあなたが良かったらしく……。新しい場所、空気も少し変わり、久しぶりの耳かき。落ちる夕日を見ながら、ししおどしと鈴虫の音がさらに耳を癒やしてくれます。

3:しばらくこのままで(5:18)……菖蒲の膝を枕に、ぼぅっとした贅沢な時間。優しい会話と音、そして落ち着く吐息。このお宿にはお布団は一組しかないらしく……。菖蒲は気恥ずかしそうにしながらも、なにか期待をしているようです。

・夜の部
1:一つの布団に二人(10:16)……夜。鈴虫の声の中、菖蒲があなたのお布団に入ってきます。熱っぽい吐息、そしてくすぐるような言葉。いつもより、ずっともっと積極的な菖蒲は、特別な夜を過ごしたいようです。

2:耳舐めとお世話と体と(21:03)……耳舐め。体を密着させ、あなたの身体に手や足を絡めながら耳元でささやき、舐めたり弄ったり。これまでより親密に、そしてゆっくりじんわり。菖蒲はあなたとこうすることが、好きなようです。

3:添い寝(10:06)……一緒の布団で、共に寝ることに。菖蒲のゆったりとした心地の良い吐息が続きだんだんとあなたも眠くなっていきます。お疲れ様でした、旦那様。今後も、よろしくお願いいたします。

■作品ポイント
・深秋の紅葉……秋ならではの話題と音。会話で想像できる秋、そして周囲を奏でるのは鈴虫、川音、鳥。きっと秋を思い浮かべ、じんわりと懐かしい思いが膨らむでしょう。

・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。

・特別な人、特別なおもてなし……これからは積極的に、と前回宣言した菖蒲。文字通り、いつもよりずっとかわいく、そしてちょっとあざとく。彼女らしさはそのままにあなたをおもてなししてくれます。

■出演
菖蒲(あやめ):歩サラ様

■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽

■同人音声サークル「うたかた」Twitter
https://twitter.com/utakata2017

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