【CV.高野麻里佳】嘘つき死神少女と過ごす最後の五日間～君の魂をもらいに来たの～【吐息・添い寝・お耳のマッサージ・焼き芋を焼く音】

愛0

シナリオ

Track1 プロローグ_サンプル

ん

ん

初めまして

私はセフィー

君の魂をもらいに来た死神よ

さあ覚悟して

私に君の魂を差し出しなさい

と突然のことで驚いたよね

でもこれが仕事だから

あ

諦めて魂

を差し出して

え

お団子くれるの

わー美味しそう

いただきまーす

じゃないよ

しかもこれ泥団子食べられないし

私死神だよ死神

マイネームいず

死神デスゴットわかる

もっと

うわとかドヒャーって驚いてよ

えこれもくれるの

ドヒャー

これミミズじゃん

なんでそんなもの持ってるの

趣味悪いよ

ああそんな真剣に謝らなくても

うん私は君より年上だからね

お姉さんだから許してあげる

ありがたく思って

よいしょっと

せっかく怖い bgm を用意したのに

台無しだよ

しょぼーん

そそれで

君は一人で何をしてるの

そっか

わ私もよく一人で遊んでるよ

同じだね

ちょっと親近感

と

そんな話はいいの

本題に戻らないと

勘は及第だね

改めてだけど

君の魂をちょうだい

なんでって

うん

純粋無垢な瞳が痛いチクチクする

でも魂

をもらわないといけないからね

脅されないようん

私

死神だから

人間の魂をもらうのが仕事なの

え

魂をもらったらどうするかって

えとえと

魂をもらったら

うーん

食べちゃうとか

多分

美味しいと思う

食べたことないけど

え変なのとか言わないで

悲しくなっちゃうでしょー祝福

心が涙で濡れて元気が出ないよー

いやいや

お姉さん

死神だから一緒に遊ぶとかほら

死神の威厳に関わるし

うぅ

また純粋な自然が私を突き刺すよう

すごくキラキラして

死神にはまぶしい

わわかったよ

別に期限を

決められてるわけじゃないからね

す

少しくらいなら付き合ってあげる

優しいお姉さんに感謝するように

でも砂場でおままごとみたいなのは

ちょっと子供っぽいので

遠慮したいかな

また泥団子とか渡されても困るし

えーっと

あ

それじゃ

ブランコとか

一緒に漕ぐ

二人で遊べそうだしねうん

なんだか

ブランコも子供っぽい気がするけど

まぁ喜んでるならいいのかな

わわわ

ちょっと手引っ張らないで

君すごく元気だね

パッシブ系の死神さんには

少し眩しいよ

ん

あぁわかった

今行くから

あまり大きな声で呼ばないで

恥ずかしい

えっと

ここに乗ればいいんだよね

あったあった

ねねぇ

これってどうやればいいの

ん

やってくれるの

そそれじゃあ

お願いしよっかな

おお

なんとなくわかったかも

えっと

多分ブランコが前に上がった時に

足を伸ばして

後ろに下がったら

足を曲げればいいんだよね

やってみよう

わー

これで大丈夫かな

できてる

でもちょっと怖いかも

近づけた罠とは勝手が違う

ねね

これどうやって止めればいいの

なんか止まらないんだけど

えーですよ足痛くならないの

じゃあ頑張ってね

と

止まった

うーん

楽しかったのかな多分

あいやだから私は魂

をもらいに来たの

一緒に

ブランコ乗るためじゃなくてね

うーん困ったな

あんまり私の話

信用してもらえてないのかな

ままあ時間はまだあるし

ゆっくり

じっくり

コトコト煮込むように

説得をしていけばいいかな

あううん

なんでもない

ブランコに

また乗るかはわからないけど

また会いに来るから

その時には魂

ちょうだいね

や約束できる

あー

これはすごくよくわかってない顔だ

善と頼んだなぁ

あもう帰るの

あそっか

じゃあ気をつけて帰るんだよ

し知らない人についていっちゃ

ダメだからね

それじゃあ

ま

バイバイ

これで本当に魂

もらえるのかな

Track2 公園で遊ばれる死神少女セフィ_サンプル

これに乗るんだよね

な

なんだか高くない

だ大丈夫かな

よいしょっと

ちょっと乗れないかも

乗れた

足つかない

え行くって何

ちょ

ちょっと待ってなんかこれ怖い

こ

これ本当に楽しいの

正気の沙汰じゃないね

人間ってこういうのが好きなの

げげ

に恐ろしや

った

げにげに

そそりゃ私はお空を飛べるけど

これとそれとは話が違うよ

自分で制御できないからこそ怖いの

わかる

わかんないかー

Track3 落ち込んでるの わ、私が慰めてあげる。_サンプル

い

行くよ

いや

ん

こ

これでいい

じゃじゃあ

少しこのままでいよっか

わ私

慰めるのとか得意じゃないからね

うん

ん

ん

3

どどう

少し落ち着いたかな

あー

今日は甘えん坊さんなんだね

ああのね

私もよく泣きたくなる時

があるんだけど

そういう時は

いっぱい泣くの

涙がなくなっちゃうまで

ワンワン泣く

寂しい気持ちも

悲しい気持ちも

全部はなくならないけど

泣き終わった後

す

少しだけスッキリするんだだ

だから今

いっぱい泣いていいからね

わ私お姉さんだから

君のこと

甘やかしてあげる

うん

どんとこい

よしよし

よしよし

うん

ん

Track5 耳かきしてあげるね……。_サンプル

じゃ

じゃあ

耳かき棒を入れるね

ん

ん

どう

じょ

上手にできてる

痛かったりしてないかな

うわぁそっか

よかった

ちょちょっとというか

結構不安だったからね

もし君を傷つけてしまったら

って考えると

お昼と夜しか

寝れないところだったようん

もし痛いところがあったら

すぐに教えて

ね

ん

カリカリ

カリカリ

はい

ゴリゴリゴリゴリ

だいぶリラックスしてくれてるね

お顔がふにゃってなってる

あ

かわいいね

そそう

粗末な膝かもだけど

君が安心してくれるなら

上等なお膝なのかもね

へへ

今後私の売り出し文句にするね

お膝が上等な点

じゃなくて

死神セフィーです

はぁ

うん

ダサいね

口に出したら

びっくりするくらいダサかった

しょぼーん

ああ

Track6 最後まで一緒だよ。_サンプル

ええへへ

君の顔

すすごく近い

びっくりするくらいだね

でしょ

てん

じゃなくて

死神特製の羽毛布団だからね

寝心地ばっちし

だよ多分うん

なんかソワソワしちゃう

誰かを翼で包むなんて初めてだから

なんか

ムズムズ

するね

なんだろうこの感覚

不思議と

ううん

全然嫌じゃないよ

普段触らないというか

触られないところを

触れられてるだけだから

ちょっと違和感があるだけ

君に触れられて嫌だとか全くないよ

えへへ

君はやっぱり優しい子だね

気づいたら雨が降って

焚き火の日消えちゃったね

さびしい

しおしお

お耳を

私の指からくにくに

くにくに

ん

ん

ど

どう

嫌な感触とかじゃない

よかった

ん

ならもっとやってあげるね

うんうん

人

間

こにこにこにこに

ガニガニ

ガニガニ

楽しいウキウキ

少

しお耳があったかくなってきたかも

このまま区に入り続けたら

火とか起こせそうだね

うわくわく

ふふ

冗談冗談

さすがに火がつく前にやめてあげる

常識あるお姉さんだもんうん

うん

商品紹介

愛0