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やさしい黒縄ー田舎に帰省したあなたは「彼」に愛されて戻れないー

やさしい黒縄ー田舎に帰省したあなたは「彼」に愛されて戻れないー

あらすじ

数年ぶりに田舎へ帰省したあなた。
両親や友人と久々に顔を合わせ、だんだんと懐かしい気持ちが湧き上がってくる。長く都会に出ていても、やっぱり故郷はかけがえのないものだ。
それからふと、思い立って、町から離れた山中の茂みを訪れてみた。
田舎独特の匂いと、虫の声に郷愁を感じていると、誰かの影が目の端に映った。顔をあげる。

──あ、

そういえば、彼がいた。
本当に小さい、子どもの頃。あんまり記憶も残っていない、それくらいの時によく遊んでくれた、近所の優しいお兄さん。

「おかえり」

ただいまって、どうして簡単に出てこないの。
多分それは、彼が記憶の中の、昔の容姿。そのままだったから。

キャラクター

●かおくん CV:三橋渡

あなたが小さい頃につくった「イマジナリーフレンド」
見た目は高●生くらいに見える。穏やかな話し口調、にこやかな笑顔。理想みたいな近所のお兄ちゃん。
昔からあなたを「友だち」として見たことはなかった。もうずっと、あなたを見る目は変わっていない。
倫理観はある程度あるが、罪悪感は皆無。


○あなた CV:なし

数年ぶりに帰省した普通の社会人。
かおくんは記憶の中で、ずっと優しくてかっこいいお兄さんだった。


○あなたの友だち CV:なし

あなたが田舎にいた時にできた親友。
今でも連絡を取り合っている。


【イマジナリーフレンドとは】

都市伝説ともとられ、精神病の一種とも言われている。
内向的な子どもが幼少期に意図せずつくってしまう架空の友達。本来、成長するにつれその存在を忘れていく。

収録トラック【本編1時間44分(フリートークのぞき)】

◆01:亡…12分02秒

たしかに、頭のかたすみにあったの。彼の姿が。

久しぶりの帰省。なんとなく、体の赴くままに足を踏み入れた雑木林の奥。そこに現れたのは、昔よく遊んでくれた「かおくん」だった。
うん、覚えてる。顔も、子どもながらに整った綺麗な顔だなぁって思っていたから。

「待ってたよ。おかえりなさい」

そう微笑むかおくんに、あなたは戸惑いを隠せないでいた。
何故なら、その姿は思い出のなかの彼のまま。何も変わっていないのだ。おかしい、なにかが、おかしい…。
確証の得ない不安、言い知れぬ恐怖。本当はここに来る前、友人に助言されていたのだ。
「彼」には会わないほうが、いいと…。

あなたのその不安は、彼の家に訪れた時にすべてが丸くおさまった。

「…あー…はは。お茶には何も入ってないよ。うん。そこには、なにも…」
「…気に入るかなと思ってね、お香を焚いてみたんだ」

あなたの耳に入るのは、穏やかなかおくんの声だけ。
朦朧とする意識。しぼんでゆく視界。彼の渇いた笑い声。やっぱり。やっぱり、かおくんは、おかしくなっていた。


◆02:乙(R18)【キス・ディープキス・足舐め・下着越しに手マン・耳舐め・乳首責め・両耳舐め】…28分08秒

目を覚ましたあなたは、目の前で微笑む彼に何も言えなかった。「どうして」そう言いたくても、口が動かないのだ。そして体も。
身動きが取れなくなったあなたに近寄って、かおくんはぽうっと頬を赤らめる。

「ごめんね。思ったよりも、お香が効きすぎちゃったみたい」
「目も虚ろだね…すごくかわいいよ…」

ここは、異界。かおくんがつくりだした架空の世界。元の世界とそっくりな、別の場所。
そう告げたかおくんの指先が、あなたの体をつたってゆく。
抵抗しようにもままならないまま、かおくんはあなたにキスをして、舌をいれて、足をねっとりと舐めまわして──。

「頭もふわふわ~ってして、なんにも考えられないの…いっぱいきもちいでしょ?」
「ごめんね…。僕が、君のきもちいとこ…全部わかっちゃって…。僕は君につくってもらったから、どこがいいのか、触ってほしいのか…言われなくてもわかるんだ」

意識が戻ったあとも、あなたはかおくんから与えられる快楽に逆らえないまま、じょじょに体を開かれてしまう。


◆03:鷺(R18)【ディープキス・挿入・正常位・耳舐め・血を絡めてキス・ポルチオ責め・連続中出し】…26分33秒

かおくんはわたしの、理想のおにいちゃん。いつもかっこよくてやさしくて、わたしのはなしを聞いてくれる。
あなたがかおくんをずっと覚えていたせいで、彼はなくなることができなかった。なんて、大人のあなたでも背負いきれないほどの、勝手で歪な愛情。

知らなかった、じゃ…もう済まされないの?

執拗に責められて訳がわからなくなっているあなたを見て、興奮冷めやらぬかおくんはそのまま昂った自分のものをあなたに沈める。
この世界なら、この空間ならなんでも叶うって。
その通りになってしまった、突かれるたびにじんじん疼くお腹の奥。一番奥までぴったりと嵌ったそれは、嫌でもあなたの意識を遠のかせた。

「奥…っ、もっと…? もっとぐりぐりしようね…っ…いいとこ、ここでしょ…っ
…あそこ、ぱちゅぱちゅっ…いってる…っ…えっちだねぇ…。はは…っ」

いや、いやだ。もう、やめてほしい。なのに…!

「…ぬちゃ、ぬちゃ…っていってる……白いの…出てきちゃってるよ…っ
奥きもちいねぇ…誰も入ったことないもんねぇ…こんなに突かれて幸せだね…」

あなたの意志とは裏腹に、体はかおくんを求めてしょうがない。
こんなこと、したいはずがない。絶対、そんなことないのに。
だって、あなたは私の、ずっと、友だちで…。友だち、なのに。

「ほらっ… 欲しいでしょっ… はぁ… 僕の… 中にドプドプって…
はぁ… っ… 受精して… っ…想像で僕の精子… っ着床してよっ… 」


◆04:愛…10分18秒

かおくんしかいない世界。
目を覚ましたあなたは、激昂するでもなく、朝、台所に立つかおくんの背中を見ていた。
今まで、料理をしているところなんて見たことがない。そういえば、かおくんは飲み物しか口にしなかった。

「…ごめん、朝ごはんに…と思って、肉じゃがと卵焼き作ってたんだけど…。
…あの…肉じゃが…お母さんの、好きだって言ってたでしょ?」

まるで、昨日(?)のかおくんじゃないみたい。
もしかしたら、いつものちょっと控えめで遠慮がちな、でも優しいかおくんに戻ったのかもしれない、と。
絶対にここから抜け出すと、そう決めていたあなただったが、「あと一日だけいてほしい」という彼の言葉に悲しくなって、こくりと静かにうなずいたのであった。


◆05:黙…5分19秒

約束の一日が終わろうとしていた。

なんだか心地いい朝、あなたは少し寂しい気持ちを抱えながらも、気持ちを切り替えてかおくんに背中を向ける。
山を出て、そのまま下りれば元いた町に戻れると。
かおくんが言ったその言葉を信じて、あなたは山中へと駆け出してゆく。

「…僕の、初めての友だちになってくれて…ありがとう」

かおくんのその言葉が、あなたの胸にふかく、ふかく染みこんでいった。
大丈夫、そう。私たちはきっと、大丈夫。


◆06:もういいよ(笑)…11分07秒

じゃあ、誰がわるいことにする?


◆07:黒…11分22秒

──僕のかわいい君は、今日もまた、縁側でお昼寝してる。

これは過去の、明日のはなし。


■購入特典■
三橋渡様 キャストフリートーク…9分27秒


■SS(あなたの友だち視点)■※本編視聴前後、どちらで読んでいただいてもお楽しみいただけるかと思います。

9/17

███の家の、███ちゃんに手紙を書きました。申 どなたか、届けていただけますと幸いです。

DL特典

■200DL達成…回想ショートボイス『お医者さんごっこ』

■400DL達成…後日談ボイスドラマ『恋人みたいなえっちしよう』

ジャケット内容

本編・WAV(SEあり/SEなし)
本編・MP3(SEあり)
キャストフリートーク(一部、本編内の話が含まれますので本編ご視聴後にお聴きいただくことを推奨します)
『917』SS(あなたの友だち視点)
あらすじ(テキスト)

【全編(KU100)ダミーヘッドマイク+スタジオ収録】


◇注意事項◇

※淫語、直接的な表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
※SEには水音、射精音が含まれます。(差分フォルダあり)
※本編内に避妊描写はございません。あくまでフィクションの一部としてお楽しみください。
※愛ありきですが、無理やり描写がございますので苦手な方はご注意ください。
※人によっては不快感を与えるシーン(食べ物を粗末にする描写、怒号)がございます。じゅうぶんご注意のうえ、購入をご検討くださいませ。

《一般的なハッピーエンドではなくメリーバッドエンドに近いです。くれぐれもご注意ください》

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