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大手商会貴族の私は朴訥騎士に攫われたい

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目次

シナリオ

トラック1:朴訥騎士様

やあ

どうもご無沙汰しています男爵

わざわざご足労いただきまして

お嬢様も

ようこそおいでくださいました

立ち話もなんですからどうぞ

レディーには客間に

アフタヌーン

ティーを準備していますよ

うちで取り扱っている

新しいラインのお茶なので

お口に合うといいのですが

いやしかし

貴殿が運営している紹介の品には

いつも驚かされますよ

先日

マクシミリアン公爵が主催

されたバンケットでも

多くの方が

男爵の名前を挙げられていて

ああんた

いや

あなたは

ああ

いえ

邪魔だなんて

とんでもないです

お嬢様

先ほどのご無礼

大変失礼いたしました

しかし

あなた様は

本日お見えになっている

お客様のお嬢様でしょう

私は

アルブレヒト様に仕える

一時兵ですので

頭を上げるわけには

ですか

私と

それは

ご命令ですか

フッ

変わったお嬢様だな

ただ話がしたいだけなんて

私のような無骨な者に

お嬢様のお相手が務まるかどうか

分かりませんが

それでもよければ

ああ

失礼しました

ジークフリードと申します

どうぞジークと

お嬢様は

どうしてこんな場所に

お散歩

ですか

こんな奥の方まで

ずいぶんと

勇敢でいらっしゃるのですね

私ですか

いえ

散歩ではありません

少し様子を見に来たんです

ああ

えっと

はい

ほらあそこ

雛がもうすぐ巣立ちそうなんです

少し前にケンの稽古の休憩がてら

ここに来たら

帰ったばかりのあいつらを見つけて

それからつい気になって

こうして時々様子

を見に来ているのです

ええ

かわいいでしょ

あそこ

あの右から二番目のヒナ

あいつは食いしん坊なんです

ほら

他のヒナよりも一段と口を開けて

ピヨピヨ泣いているでしょう

あんまり食べ過ぎると

飛ぶ時に大変そうなので心配で

ああ

すみません

ああいや

私は学がないので

お嬢様を楽しませるような

理知的な話はできなくて

楽しい

ですか

俺と話すより

屋敷の中の方が

面白いものがあるだろうに

ああいや

すみません

あなたが

あまりにも

私の知っている貴族と違うので

私の主人もそうなんです

当主のアルブレヒト博

お若くして

ベルズシュタイン家の投手

となられた方ですが

勇気と警官が終わりでいらっしゃる

あなたと

少し似ているかもしれません

お嬢様

お嬢様

どちらですか

ああ

すみません

ずいぶん

遠くまで連れ出してしまって

お嬢様を探してらっしゃる

戻りましょう

そろそろあなたのお父様と

陶家当主の商談も

終わる頃でしょうから

屋敷までお送りします

行きましょう

トラック6:駆け落ち_冒頭

お嬢様

どうしてこんな夜更けに

すぐそちらへ行くので

少し待っていてください

お嬢様

こちらを

今夜は特に冷えます

私のもので申し訳ありませんが

いいから

言うことを聞いてください

あなたの体を冷やしたくない

ほら

ひとまずはこれで

ああ

私はいいのです

普段から鍛錬を積んでおりますので

それよりもお嬢様

馬車はどちらへ

ああ

通じ場所で

しかし

こんな時間に通じ場所など

あっ

半分は歩いてきただと

なぜそんなことをしたんだ

どれほど危険なことか

分かっているのか

ベルツシュタイン寮は比較的

治安がいいとはいえ

あんたみたいな

小綺麗な身なりの女が

夜更けに一人で歩いていると

どうなるか

あんたが無事で

よかった

ああ

申し訳ございません

つい

後で

どのようなお叱りでも受けません

お嬢様

なぜこのような

危険なことをなさったのですか

あの花畑が恋しいのであれば

昼間にでも

いらっしゃってくだされば

はあ

お見合い

ですか

お父様の計らいで

そう

ですか

それは

実質的には

婚約をされる

ということに等しいですね

おめでとう

ございます

では

もう

今までのようにお屋敷を抜け出して

ここへ来ることも

難しくなってしまいますね

あなたは

とても素敵な女性ですから

お相手ともうまくいくでしょう

少しの間でも

お嬢様と仲良くしていただけて

私は

幸福でした

どうか

お幸せに

自分が何を言っているのか

分かっているのか

逃げたいだと

それも

俺と共に

よく知りもしない相手と

結婚したくないのは

よく分かる

だが俺は

何も持たない一騎兵だぞ

逃げるにしても俺よりももっと

はあ

こんな時にそんな小冗談を

【R18】トラック8_下着を脱がされ、キスしながらクリ責め

すまない

下着も脱がせていいだろうか

ああ

よし

それなら

少し腰を上げてくれ

ああ

上手だ

ああ

そうか

なるほどな

ここが濡れたから

下着に違和感を感じたんだな

ああ

いや違う

そそうしたわけじゃない

よしよし

大丈夫だ

女は快感を感じると

こうして窓の間が閉めるんだ

ここがよく濡れていると

男を受け入れるときに

負担が少なくなるらしい

俺の愛部で

ちゃんと

気持ちよくなってくれたんだな

嬉しい

ああ

いや

濡れているからといって

すぐに挿入できるわけじゃないんだ

それに呼んだ

木娘だろう

しっかり濡らさないと

というより

寝屋ごとの教育

は受けていないのか

ああ

まあ確かに

子供を作る行為だが

それだけか

そうか

貴族の令嬢には

そこまで詳しくは教えないのか

それにして

ももう少しくらいは

俺か

俺はアルブレヒト様に

ある程度の教育

を受けさせてもらったからな

それまで

知識や教養とは縁がなかったが

知識があるとは

愛する人に正しく触れられる

あんたがなるべく辛くないように

しっかり準備をしよう

ああ

ここ

触れてもいいか

怖いか

怖くないか

そうか

ありがとう

途中で怖くなったら

遠慮なく言ってくれ

よしよし

大丈夫だ

まだ触れただけ

そんなに体を硬くしなくていい

ほら

この

割れ目を

ゆっくり

指でなぞるだけ

ほら

痛くはないだろ

大丈夫

指を滑らせていると

愛液がどんどん溢れてくる

上手に塗らせて偉いぞ

ああ

どうした

こここがいいのか

ああ

ここはな

クリトリスといって

女が快感を感じやすい場所なんだ

こうして

ああ

指を上下に動かすと

ああ

引っかかる

この

突起だ

ほら

優しく指を当てて

マウスみたいに擦ってやると

よしよし

気持ちいいな

いいぞ

あんたが感じれば感じるほど

中がしっかりよく塗れる

それに

あんたの

そのとろけた顔

あんたは

いつも

愛らしい笑顔を向けてくれるが

その顔は

俺にだけ見せてくれる顔だろう

もっと見たい

もっと

あんたにそういう顔をさせてみたい

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