私のものは、全部サラくんのもの。～愛されるなら、彼にどんな秘密があっても幸せですっ～

2024年6月21日2025年1月29日

三重奏

シナリオ

チャプター1

お姉さん

相席してもいいですか

驚いた顔

ドッキリ大成功

んなあ

すみません

カフェオレを一つ

今日は早く仕事が片付いたんだ

ほら

前にお姉さんに

モニターになってほしいって頼んだ

試供品あるでしょ

そうそう

フェイスパックと

乳液のやつ

そのプレゼンが

スムーズに進んだから

今日はもう解散ってことになって

お姉さんの使ってみた感想とか

めちゃくちゃ役に立った

ありがとう

これで

僕の作りたいものに一歩近づけたよ

お姉さんは

何してたの

確か今日はお休みだって

この前言ってたよね

うん

午前中は映画見て

その後本屋さんで

原作の小説家って今読んでたんだ

あ

そのフライヤー見たことあるかも

って言っても

なんとなく色が綺麗だな

って記憶

に残ってるだけなんだけど

チャプター2

ああ足は閉じちゃダメ

もどかしいの

なら

僕の指で

腰ヘコオナにしてもいいよ

ほーら

僕の指

追いかけて

頑張れ

商品紹介

【愛され確実快楽堕ち】×【ずっときもちいことだけ】×【カレのとっておきの秘密】

男の子は苦手だけど、いつか、私にも“王子様”が──

私のものは、全部サラくんのもの。～愛されるなら、彼にどんな秘密があっても幸せですっ～ [ウラのカヲ同好会]

あなたは行きつけのカフェで休日を過ごすことが趣味だった。
だが最近、同じく常連の新埜サラという男の子と相席することが増えていった。
女の子よりも綺麗な顔立ち、モデルのようなスタイル。
男の子が苦手な私のことも理解してくれて、話すときはいつも気遣ってくれて。
最初はナンパかと警戒していたが、あっという間に二人の距離は近づいていった。

彼の真剣な告白に心打たれ、お付き合いすることになった2人。

今まで男の人に苦い思い出しかなかったあなたの思い出を色鮮やかに塗り替えていく。
あっという間に恋に落ち、初めてのエッチも、二回目も三回目も全部ぜんぶ幸せで。
大好きって何回も言ってくれた。嬉しかった。

もっともっと…サラくんと一緒にいたい。サラくんの為になりたい。

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_

前より返信が遅い気がする。既読も付かない。
寂しい。寂しい。何かあったのかな。
早く会いたい。ぎゅってしたい。えっちもしたい。
一人でしても全然違う。足りない。気持ち良くない。もっと“ふわふわ”したい。
会いたいよ、サラくん。

大好きなふわふわ、とろとろえっち。

2人で好きって言いながら、イく?、の、きもちい。。。

あぁ、サラくんは、私の、おうじさま。

◎ジャケット内容
・WAV(SEあり)
※ダミーヘッドマイク収録
・あらすじテキスト

◎購入特典
・三重奏様によるフリーキャストトーク
(本編のネタバレを含む場合があります)
・書き下ろしSS「天使に出会ったあの日から」
サラくんとあなたが実は出会っていた数年前の出来事。
(本編後に読むとよりお楽しみいただけるかと思います。)

◎DL特典
500DL特典:本編台本公開(見やすいよう一部改編したもの)

◎プレゼント企画
サークルのX(旧Twitter)の該当ポストをフォロー&リポストすると、抽選で10名様に作品のギフトコード券をプレゼント!

◎トラックリスト

◎トラックリスト

Tr.1:今日も来てくれた、気になる男の子。

お気に入りのカフェで過ごす休日のひと時。
あぁ、今日も来てくれた。
男の人は苦手だけど、サラくんといる時は不思議と落ち着いて話せるんだ。

Tr.2:翌朝、サラくんのおうち……?
ねむい……それに、なんかきもちい……
……、え、なんで……?　私、サラくんと寝て、キス、してる……っ!?
【寝てる間にディープキス、サラくんからの告白/彼のスウェットを着たまま未開発乳首を優しく愛撫/上目遣いご奉仕クンニ/処女おまんこをじっくり手探り開発/両想い幸せ正常位えっち】

Tr.3:付き合って、三ヶ月の記念日。
私が何気なくこぼした言葉さえ、サラくんは覚えていてくれた。
プレゼントも、それ以上にその言葉が、とっても嬉しい。
サラくん、私の大好きで、大切な恋人。

Tr.4:サラくんっ、サラくんっ、
記念日から数か月、連絡が繋がらなかったサラくんと再会。
心配した、何回も電話した、不安だった、
全部伝えようとした。でも、そんな言葉はすぐに消えてしまった。
だって、サラくん、泣いてたから。
今度は私が、サラくんの力にならなきゃ。

Tr.5:大好きな、ふわふわ。
サラくんが求めてくれる。何度もなんどもキスして、抱きしめてくれる。
前にプレゼントしてくれたものを身に着けてたの、気づいてくれた。
ふふっ、だってサラくんのこと好きなんだもん。当たり前だよ。
……ん、ぃま、なんか聞こえたような……?
ううん、きっとどうでもいいこと。今は、えっちするのがだいじ。
【べろちゅー、匂い嗅ぎ、お洋服ぬぎぬぎ、キメセク、貴女専用××入りクリームでクリトリス調教、焦らされ潮吹き、おちんちん育成フェラ、おねだり】

Tr.6:もっと、もっと。
頭がふわふわする。ナカも外も、あったかくてきもちぃ。。。
私も好き。大好きだよ。ずっと好き。サラくんの特別になれて、幸せ。
【抱きつき騎乗位、好き好き合意おねだり、ヒロインに腰振り指示、下から突き上げ、連続絶頂】

Tr.7:私のものは、ぜんぶサラくんのもの。
「ねぇ……、もし“オレ”が、　　　って言ったら、どうする?」
【××回戦目、キスハメ正常位、快楽堕ち】

◎キャラクター

新埜　サラ　(にいの　さら)
・コスメが大好きなイマドキ男子。お仕事も商品開発に携わっており、SNS発信も欠かさない。
・ヒロインの行きつけのカフェの常連で仲良くなった。
・軽口で飄々としているが隙がない。
・地雷系のような見た目で近寄りがたい雰囲気があるが、仔犬のような人懐っこさとあざとさがある。

ヒロイン(あなた)
・趣味:落ち着いたカフェでゆっくり過ごすこと(奥の窓際の席がお気に入り)
・人見知りで周りに流されがち
・とある出来事のせいで男性と話すことが苦手になった
・その反面、恋愛に夢見る願望が強い