メンヘラ文豪さん～私から逃げるなら閉じ込めてしまおうね～

シナリオ

チャプター1

ああ

やっと来てくれた

遅かったじゃないか

どうして君は

こんなに来るのが遅いんだ

久美子

やはり私は首なのか

そうなんだなそうに違いない

私は出版社から押されるんだ

はは

あはいやだやだやだ

ああ

出版社に押されたら

君との接点が少なくなる

そうなると

君は私を捨てるだろう

そうだそうだな

他の若手作家と言い仲になるんだ

そして私を忘れて幸せに

あ

あ

そんなことなんて言い訳がない

ああ

頼むお願いだ私を捨てないでくれ

私には君しかいないというのに

君は他の男の元に行くなんて

何英鉄を

なんて悪夢

そんなことになるなら

いっそ

チャプター2

ん

君が私の元を離れるなんて

許されないいい

かい

君は私のものなんだ

体だけじゃない

心も魂もすべて

私のものだ

愛し合ったその瞬間から

それなのに

捨てようとするなんて

ひどいじゃないか

ああ言い訳なんて聞きたくない

君の言葉から

拒絶の言葉が紡がれると思うだけで

補足が走る

だから

塞いでしまおうね

喋れないように

さえずれないように

私の

口で

チャプター3

ん

嫌だ話してなんて言いながら

ん

ここは

こんなにも濡れているじゃないか

本当に嫌なら

私の口づけで

感じるはずがないだろう

話している間も

割れ目から

肺液が溢れ出てきてるじゃないか

聞こえるだろう

この音

いやらしい君は

耳も弱かったな

こうして

耳元で話されるのも

快楽になっているのか

ここもしっかり

愛でてあげような

チャプター4

聞いてくれ

今まで止まっていた筆が

ようやく動き出したんだ

この調子なら

締め切りに間に合いそうだよ

きっと

君が一緒にいてくれるおかげだ

兄弟

一週間か

君が私と暮らし始めて

ああ

やっぱり少しだけ違和感があるのは

既製品だからかな

君の予想を引き出すには

オーダーメイドの方がいいね

ああ

手枷だけじゃなくて

首輪なんてどうだい

きっと似合うと思うんだ

その

細い首に

少し不釣り合いな

太くしっかりとした為替

のものを

ん

どうしたのかな

そんなにじっと見つめて

言いたいことがあるなら

聞いてあげ

ああ

君の携帯を処分するのを忘れていた

君がいなくなって

怪しまれないようにすると

私と君の邪魔をしない

これからは本当に

二人の世界だ

あ

あ

君も嬉しいだろう

私と二人きりの世界になって

この一週間

毎日毎日愛を込めて君を抱いた

これほど深く君を思うのは

私以外いないと

わかっただろう

それなら

私と共にずっと

は

どうして

怒っているんだい

私が携帯を壊したから

それなら

謝る

もう必要はないだろうけど

欲しいなら

新しいものを買ってあげよう

それで許して

はぁ

なんだあの

新人の心配をしているんだ

あいつはもう関係ないだろう

もしかして

君は

あいつの方がいいのか

そうか

そうなんだ

ああうるさいうるさいうるさい

何も聞きたくないあ

あ黙れ

黙れって言

ってるだろう

ん

たまらない

チャプター5

いけない子だね

私のこと

治るなんて

いやらしく誘われたら腰

止まらなくなるじゃないか

あはは

いけないよ

そんなに

強くぎゅうぎゅう締め付けちゃう

はははは

こんなのすぐにでも

ああああごめんね

ああ腰が

止まらないんだ

ああ君もさっき

軽く言っただろう

ああ

肉壁の動きで

すぐにわかったよ

ほら

もっと

感じてああ

ああ

チャプター6

ああ

どうしよう

全然治まらない

ごめん

このまま

続けさせてもらうよ

最後まで私に

付き合ってくれ

ああ一回だ

終わる

つもりだったのに

君が可愛すぎて

興奮が

収まらないんだ

このまま

君のすべてが

欲しいんだ

どうしたら課金せずに

ずっと一緒に

そうだ

ああ私の子を

孕んでもらえばいいんだ

ああ

恋人ではなく

夫婦になれば

私たちは永遠に

一緒になれるああ

ああ

気づくのが遅くなった

すまない

こんな

簡単なことだったんだ

そうと決まれば

君の名は猫

甘い棒だね

ああ

そんなにいやらしい顔をしないで

欲が止まらなくなる

優しく

愛してあげたいのに

君を見ていると

それが

できなくなりそうだ

ああ君の中本当に

気持ちよすぎる

子宮も

先っぽに

キスしてきた

ああ

また締め付けが

きつくなって

ああもうはいあ

なんで出る

あははバイバイ

商品紹介