盲目なカレの愛し方

シナリオ
チャプター1
ああ
こんにちは
今日も来てたんですね
本を借りに来たんですか
あはは
返却しに来たんですか
相
変わらず読むスピードが速いですね
君くらい早く本を読めたら
僕も気になった
本をたくさん読めるんだろうな
でも僕は
本を聞くことで
読んでいるようなものなので
早く読むのは難しいですからね
今のペースがギリギリです
もしお時間があれば
いつもみたいにテラスで少し
お話ししませんか
よかった
では
行きましょう
ああ
いいんですか
ありがとうございます
では
お言葉に甘えて
腕をお借りしますね
不思議なもので
君の香りと
ヒールの音だけで
すぐに来た
って
わかるようになってしまいました
ああ
今日も来ているんだと
嬉しくなってしまいます
本当に本がお好きなんですね
チャプター2
よかったら
お茶飲んでください
まあ
これ
実家でよく飲んでいた紅茶なんです
香りもいいですし
美味しいですよ
女性に目の前で
官能的な小説を読ませるなんて
悪い男ですね僕は
あの
嫌だと思った時は
嫌だって正直に言ってくださいね
僕は君に
無理をさせたい
なんて思っていませんから
あ
セクシーな文章を読むことに
抵抗があるから
ということですか
好きな
人
それって
僕の
ことを
いや
とても嬉しいです
公園なんですけど
君に見える世界が僕には見えない
同じ景色を見て
綺麗だね
と言い合えません
それでもいいんですか
ええ
そうですね
風を感じて
気持ちいいねとは言い合えます
ついでに
美味しそうな匂いを感じて
お腹すいたねも
言えますよ
はぁ
同情されたくないとか
ハンデがある
って思われたくないって言いながら
引け目を感じてたのは
僕の方だったみたいですす
みません
気持ちを伝えていただいて
ありがとうございます
僕と一緒にいることで
迷惑をかけたり
大変な目に遭うことも
あると思います
それでも構
わないと言っていただけるなら
一緒にいてくれますか
僕も
君の声や
性格
香り
足音まで
とても好きみたいです
君ともっと話したいし
一緒にいたいと毎日思っていました
まさか
叶ってしまうなんて
とても嬉しいです
神様に感謝しなくちゃいけませんね
君は聡明で
とても素敵な人だ
本当に
僕なんかでいいんですか
まさか
君からキスしてくれるなんて
嬉しいです
でも
もっとしたいって
欲張ってしまいそうだ
うん
おっ
ああ
商品紹介
キャラクター紹介
![盲目なカレの愛し方 [U/Crosette] 盲目なカレの愛し方 [U/Crosette]](http://voiceloves.com/girls/wp-content/uploads/sites/2/2025/01/46af6f958308b1d19ce81550ab1e194e.jpg)
名前:御手洗 幸登(みたらい ゆきと)
年齢:21歳
身長:183cm
職業:大学三年生
生まれた時から盲目。そのため人より耳がとてもいいので、
相手の匂いや話し方で相手の感情を読み取るのが得意。
小さい頃から色んな人に同情されたので、人付き合いはほどほどにしている。
だが、相手をめちゃくちゃ褒める。就活中でどこに就職しようか悩んでいる。
朗読アプリを使用して本を読むのが好き。あなたとは市内の図書館で出会い、好意を持っている。
・あなた
大学一年生。幸登と図書館で出会い、色んな話をしている内に惹かれていく。
自己肯定感が低めなので、いつも幸登が高めてくれる。
あらすじ
いつものように図書館に寄るあなた。そこには朗読アプリを使用している幸登の姿が。
あなたは幸登に近づく前に気づいてくれる。
ひと夏の甘酸っぱい恋物語ーー。
トラックリスト
トラック1.夏の記憶
「返却しに来たんですか。ふふ、相変わらず読むスピードが早いですね。
君くらい早く本を読めたら、僕も気になった本をたくさん読めるんだろうな……
でも僕は本を『聴く』ことで読んでいるようなものなので……
早く読むのは難しいですからね。今のペースがギリギリです」
「不思議なもので、君の香りとヒールの音だけで
すぐに『来た』ってわかるようになってしまいました。
ああ、今日も来ているんだと嬉しくなってしまいます。本当に本がお好きなんですね」
(会話のみ)
トラック2.君の香り
「え、いいんですか……?可愛い……おねだりしてくれるんですね。
はぁ、僕も……したいです。
さっきもキスしたのに、触れたらまたキスしたくなっちゃいました。
かまいませんか……?」
「君から触ってほしいなんて言われたら……ドキドキしますね。
失礼、します……んっ。
手に吸い付いてくるみたいだ……ちょっと力入れるだけで、形が変わっちゃう。
ん、痛くはないですか?」
(キス・ディープキス・耳舐め・胸愛撫・手マン・手コキ・触りあいっこ)
トラック3.君を視ている
「あ、もう本を選んできたんですか?ふふ、足音を聞いてすぐにわかりましたよ。
今日はなんだかいいことがあったみたいに軽やかですね。
お目当ての本があったんですか?」
「それはよかった。君が今どんな本を読んでいるのか教えてください。
僕も朗読アプリで探してみます」
(キス)
(本編合計:65:15)
DL特典
★500DL達成で…★
CV.春真最中様 キャストトーク追加!
形式
■形式
・全編バイノーラル収録
・ファイル形式 WAV
※SEあり、SEなし同梱
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※本作品は淫語を多用しています。
- トラック1 夏の記憶
- トラック2 君の香り
トラック1 夏の記憶
トラック2 君の香り
コメント