盛夏～彼氏と過ごす、あついあついある夏の日。～

2021年9月29日

羽柴礼

シナリオ

サンプル１

わりぃ、シャワー浴びてた。悪いなわざわざ来てもらっちゃって。暑かったろ？あがってあがって。

ちょっと手狭だけど大学から近いし卒業まではこの部屋で暮らすつもり。なんだよ、ちゃんと掃除してるし、シーツだって今朝変えたんだからな。

だから言っただろ、お前ん家みたいにおしゃれな部屋じゃねよ、はぁ？安心した？バーカ、毎日通話して、週末だってデートしてんだろ、女の影なんかねぇじゃん俺。はい、座布団。何、心配してたとか？ったく。お前以外に連れ込みたい女なんかいないっつうの。

逃げんなよもっとチューしたい。確かに。お前汗びっしょりだな。俺もさっき部屋片付けてたら汗だくになってシャワー浴びたとこだし、お前も気になるならさっと汗流してくる？いーよいーよ、そんな遠慮すんなって。あ、風呂は沸かしてないからシャワーだけね。

ほら、こっち。タオルタオル…はい、これを使って。冷たい麦茶用意してからごゆっくり。

サンプル２

嫌とか言って乳首感じすぎ。感じてんじゃんほら。ほら、両方一緒にいじられて、息が荒くなってる。

こっちももう濡れてる。触っていい？黙っちゃうの可愛い。やっぱ感じてんじゃん。もうヌルヌルだし。クリ立ってるの、ほらこれ。な、1回こっちでイっとく？OK、OK、何回でもイかせてやるから、任せとけって。ちょっと待って。

どうせなら気持ちいいとか全部触られたいだろ？クリと、乳首と、耳？ビクッとしてんの、いいよ、意地張らないで。全部気持ちよくなっちゃえ。

溢れてきて、より滑る。何興奮してんの？そうだな、ここですんの、初めてだし、そりゃ毎回こんなムードのない部屋じゃ、お前だって嫌だろう。

今日だって、お前が来るからって、めちゃくちゃ念入りに掃除して。それにここじゃホテルみたいにできないだろう。言っとくけどここめっちゃ壁薄いから、声我慢な。

サンプル３

おーい寝坊助。朝だぞ、起きろ。お前こんな場所でも熟睡できんの？流石。な、起きろって。腹出てるし、起きないならイタズラするぞ。

マジで起きないし。こっちはたっぷり寝て、充填完了。朝から元気、勃起しちゃってるんですけど。

こんな無防備な格好で、知らないからな。

いい匂い。朝からノーブラなのがエッチ。乳首立ってるしね。

エッチエッチ。エロチが限界突破で先走り出ちゃって。なんで乳首勃起してんの。まさか、俺にコリコリされるため？いい加減起きろって。起きて。起きて。俺とおはようエッチしよう。

おはよう。何。何って俺は何度も起こしたんですけど？お前が何しても起きないのが悪い。このエッチな体が全部悪い。な、もう無理、これ入れさせて？でっかくなってるちんこ、奥まではめたい。

商品紹介

お話

職場の改装があって、久しぶりに3日間のお休みが取れたあなた。
いつもは繁華街で食事して、お泊りして……というデートが多いけど、本当はもっと彼と一緒にいたい。
あなたは彼に頼みこんで、彼のアパートで『夏休み』を過ごすことに……。
ボロアパートでただただ彼とイチャイチャ楽しく過ごす、ある夏の一日。

登場人物

◆河瀬有志朗(かわせゆうしろう)22歳(一浪、大学3年生)

あなたとは高校時代の同級生で、卒業間近に彼からの告白で付き合うことになった。
現在は都内のボロアパートで一人暮らしをしながら大学に通っている。
卒業後、専門学校を出て働きだしたあなたとは生活リズムが違うものの、毎日メッセージのやり取りをしたり、毎週末デートをしたりしているので距離を感じることはあまりない。
実家は湘南で、家族構成は父・母・兄・妹(三人兄妹の真ん中)。
汗っかきだが、暑い季節も嫌いではない。これから何度でもあなたと夏を迎えたいと思っている。