Rough XXX -久しぶりに会った幼馴染のラブドールになるまで-

シナリオ
チャプター1
ねえ
君
ちょっといいかな
俺のこと
覚えてない
若林です
若林安時
子供の頃近所で
思い出してくれた
そう
俺
安時
昔よく弟と三人で遊んだよね
俺もだよ
まさか同じ会社にいたなんてね
プロジェクトが重ならなかったら
ずっと気づかなかったかも
まあ
でかい会社だから仕方ないけどね
何年ぶりだろう
ええと
俺が引っ越したの七
歳の時だったから
おお
25年ぶりか
名前見て
あれって思って
実は会議の間
ずっと気になってたんだ
間違ってなくてよかった
そんなことないよ
大人になったし
それに
すごく綺麗になった
照れなくていいって
あごめん
もう行かなくちゃ
ねえ
せっかく久しぶりに会えたんだ
ゆっくり話
したいな
今日仕事の後
時間ある
よかった
なら後で連絡する
楽しみだな
じゃあ
また
チャプター2
もしかして
まだ誠二のこと
好き
そうだよね
それなら
さ
俺に興味は
ない
再会した幼馴染を
その日に口説くなんて軽薄かな
とも思うけど
こうして二人きりだし
それに君も
いくら酔ってるからって
本当に嫌な奴と
ホテルになんか入らないでしょう
昼間
会議室でも言ったけど
さ
ああのちっちゃい女の子が
本当にすっごく綺麗になったよ
俺は
君に惹かれてる
抱きたいって
思ってる
でも
君を泣かせたいわけじゃないから
君が嫌なら
やめるよ
どう
ありがとう
嬉しいよ
なんか
不思議な気分だな
昔の君の面影が重なって
懐かしくて
なのに
妙にドキドキするよ
そうか
君も一緒か
あの頃の僕らは
お医者さんごっこは
したことなかったと思うけど
ふふ
横になって
ん
ああ
んーはい
ねえ
さっき
飲んでる時から思ってたんだけど
君ってさ
お酒入ると
すごく色っぽい感じになるね
飲み会の後なんか
誘われること多かったんじゃない
ない
とは言わないんだ
やっぱりね
その感じだと
一回や二回じゃなさそうだ
くすぐったい
大丈夫
じっとしてて
何
ん
ん
ん
耳
弱いの
可愛いね
なんか
ちょっと悔しいかな
もっと早く再会してればよかった
ほー
チャプター3
入れてくださいか
言われる前に
自分からおねだりしちゃったね
やっぱり
素質あるんじゃない
いいよ
入れてあげる
俺もいつもより
激しくしちゃいそうだけど
いいよね
君が自分で望んだんだから
ああ
手
ほどく
それとも
このまま
縛られたままで
激しくされたい
このままか
ああもう
君は本当に俺をおかしくさせる
入れるぞ
ああ
なんか
すごい熱い
君も
入れただけで
いっちゃいそうな顔だね
動くぞ
ああああ
え
ああ
どう
こういうセックス
気に入った
聞くまでもないか
こんなに感じてる君
初めて見るよ
さっきも言ったけど
君がこういうの好きだなんて
俺
ああ
俺はむしろ
嬉しいな
こういうのを喜んでくれるなら
ん
ああああ
ああ
ああ
ああああ
ああ
大丈夫か
辛くないか
もし激しすぎたら言ってくれ
はああ
もっとって
本気
いや
そんなことない
ちょっとびっくりしただけだ
呆れたりなんか
するわけないだろ
わかった
うんと激しくしてやるよ
ああ
ああ
あああ
商品紹介
「ああ、分かってるよ。 いつだって、君は苛められた方が感じる。 そうだよな?」
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<作品概要>
貴方の初恋の人は、幼馴染だった若林誠司。
けれど初恋が実ることはなく、彼とその兄は父の転勤に合わせて引っ越してしまった。
それから月日は流れ──。
すっかり大人になり、ある日の社内プロジェクトの会議後のこと。
不意に声を掛けられると、そこにはどこかで見覚えがある顔があった。
彼が『若林泰時』と名乗ると、貴方の脳裏に幼い頃の記憶が蘇ってくる。
一緒に遊んだ楽しさ、引っ越した後の寂しさ──。
叶わなかった、彼の弟への初恋のこと。
「思い出してくれた? そう、俺。泰時。昔よく、弟と三人で遊んだよね」
兄の泰時に誠司の面影があり、貴方は彼に惹かれていく。
─────────────────
<登場人物>
【若林 泰時(わかばやし やすとき)】
32歳、独身。ヒロインの幼馴染の一人。
小学生の時に父の仕事の都合で転校し、それ以来疎遠になっていた。
時を経て、とあるプロジェクトで貴方と再び巡り会うことになる。
同じ会社勤務だったが、お互いに気づかなかった。
性格は穏やかで優しい。
「男は女の子を幸せにしてあげないといけない」と言う両親の教えがあり、
それに従っているが、実はサディスティックな願望がある。
【主人公(リスナー)】
30歳、泰時と同じ会社に勤めるのOL。
初恋の人が泰時の弟・誠司だったが、幼かったこともあり胸の秘めたまま疎遠に。
再会した泰時にその影を重ねて、次第に惹かれるようになり──。
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<トラック一覧 約73分>(SEなし差分あり)
■01_思い出してくれた?(02:14)
あるプロジェクトの会議で、貴方は懐かしい人と再会した。
幼い頃に家が近く、よく遊んだ幼馴染の若林泰時。
あまりの偶然に、その夜は彼と飲むことになるのだった。
「何年ぶりだろう? えーと、俺が引っ越したの、七歳のときだったから──」
■02_まだ弟のこと、好き?【恋人同士のセックス・ゴム有(射精なし)】(19:18)
嬉しい再会に時間を忘れてしまい、気付けば貴方は泰時とホテルに入っていた。
彼は貴方を介抱しつつ、不意にぁれじゃ『弟のことがまだ好きか』と問う。
子どもの頃の話だと答えると、安堵したような表情をする泰時。
そして、続けて自分に興味はないかと言い──。
「あはは、君は昔から手がかかるな。あの頃も、いつも年上の俺が面倒みてたっけね」
「君ってさ、お酒入ると、すごく色っぽい感じになるね」
■03_ちょっとしたきっかけ【手首拘束、セックス】(16:35)
運命のような再会のあと、貴方と泰時は付き合うことになった。
すっかり恋人の関係になった頃、貴方は泰時にSМプレイをしてみたいとねだり──。
「ん、なにこれ──SM特集? へえ、こういうの興味あるんだ?」
「いいかい? 君は両手を拘束された。もう逃げられないんだよ」
■04_君は俺をおかしくさせる【嫉妬&強引セックス(2回戦あり)】(16:39)
その日もデートの後、泰時のマンションで甘い時間を過ごす──はずだった。
しかし、貴方の目に入った紙袋。
それは、弟の結婚式の引き出物だと言う。
泰時の弟──貴方の初恋の人は、見知らぬ誰かと結婚してしまった。
その現実が貴方の表情をわずかに曇らせた瞬間を、泰時は見逃さなかった。
「もしかして──やっぱり誠司のほうが良かったとか、思ってるんじゃないのか?」
「今付き合ってる男の目の前で、あんな顔するなんてさ──なあ?」
■05_今日も、使ってあげる【物扱いセックス】(17:33)
誠司へのほのかな想いは断ち切られ、貴方は完全に泰時のモノになった。
──彼に激しく抱いて欲しい。
そう思うほど身も心も支配された貴方は、今日も泰時に己を差し出す。
「いいよ、ベッドに行こう。今夜もたっぷり使ってあげる。俺専用の、オナホとしてね」
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・ダミーヘッドマイク(KU100)で収録した音声となります。
ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。
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