Parasite -スライム-

シナリオ
チャプター1
も
気がついた
体とか大丈夫
あそっか
よかった
君
急に現れたと思ったら
ここに倒れててさ
この森には
危険な魔物とかはいないけど
心配だから一応こうして
膝まくらしてたんだ
なあ
急に立ち上がったら危ないよ
ほら
もうちょっと
僕の膝で休んでて
うん
ぷにぷにしてて気持ちいいでしょ
やわらかさには結構
自信あるんだ
それに
僕も
話し相手がいると嬉しいんだよね
ここじゃあ
話し相手になってくれる人も
いないから
ずっと一人でさ
まあいいの
ありがとう
あ
そうだ話し相手とか言ってたのに
自己紹介を忘れてたね
僕はドロップ
よろしく
んどうしたの
喉が渇いた
困
ったね
この辺りには
飲めるような水はないんだよ
でも安心して
僕の中にはあるから
ほら口開けて
うんそのまま
ん
ああ
あ
あはは
驚いた
実は僕
スライムなんだ
あ大丈夫だよ
確かに魔物だけど
君に危害を加えたりはしないから
今の水も
美味しかったでしょう
僕が一から精製した水だからね
栄養もいっぱいだし
結構自信あるんだ
飲みたくなったらいつでも言ってね
僕も飲んでもらえると嬉しいし
ん
なんで頭を撫でるのかって
うーん
なんというか
君が
すごい疲れてるように見えたんだ
目の下とか
クマができちゃってるし
端の方は赤いし
だから
お疲れ様
って意味を込めて
少し撫でさせて
あれ嫌だった
そっか
ならよかった
ねえ
もうちょっと撫でてもいい
もっと君に触れてたいな
って思っちゃった
ありがとう
どう
気持ちいい
僕も嬉しいよ
君
の気持ちよさそうな顔が見られてさ
ねえよかったらなんだけど
君の話を聞かせてくれないかな
こんなに疲れてるってことは
大変なことが
いっぱいあったんでしょ
ずっと一人で抱え込んでさ
誰にも相談できずにいたんじゃない
だから
ね
ここで吐き出しちゃいなよ
ここには
君を傷つける人なんていない
君と僕だけの
特別な場所
周りの目なんて
何にも気にしなくていいから
君が大変だったこと
僕にも教えて
僕は
君の癒しになってあげたいんだ
そ
っかそっか
お仕事で
ストレスをい
っぱい溜め込んじゃったんだね
それで他のこともうまくいかなくて
大変だったね
僕だったらもう
何もかも
どうでもよくなっちゃうかも
お仕事とか知らないって
でも君は
こんなになるまで
一生懸命働いたんだ
君は頑張ってる人なんだね
偉いよ
よしよし
大丈夫だよ
僕は
いつだって君の味方だからさ
ここが
君の新しい居場所
君の世界で
大変なことがあったら
いつでも逃げておいで
つらいときは
たくさんお話を聞くし
悲しいときは
たくさん頭をなでてあげるから
約束だよ
苦しくなったら
僕のところに逃げてくること
ああ
眠くなってきた
安心できたんだね
大丈夫
このまま寝ちゃっていいよ
おやすみ
僕はいつでも
ここで待ってるからね
チャプター2
何をするのって
そんなの決まってるよ
君を
気持ちよくしてあげるんだ
だって
このままだと
嫌な思い出だけで
終わっちゃうでしょ
ふっきるために
気持ちいいことって
必要だと思うんだ
体持ち上げるね
この前さ
僕の手
ひんやりして気持ちいいって
言ってくれたよね
この手で
君のいろんなところを
触ってあげる
あ
忘れてないと思うけど
ぼく人間じゃなくてスライムだから
腕も二本だけじゃないんだよ
だから
同時に
いろんなところを
気持ちよくしてあげられるんだ
どう
少しはドキドキしてきた
じゃあまずは
ゆっくり深呼吸
息を吸って
吐いて
もっと体の力抜こうか
大丈夫
今から君は
気持ちよくなることだけ
考えてればいいから
リラックスだよ
リラックス
いいね
その調子
ああ
君もいい感じみたいだし
耳から舐めてみようかな
ん
次は
質問
あ
お
ああ
体びくってしたね
かわいい
耳舐められるの好きなんだ
じゃあ
もっと舐めてあげる
チャプター3
見てよ
君がず
っといやらしい声で喘ぐから
僕のもこんなになっちゃった
もう
はちきれそうなぐらいパンパンなの
はやくきみの中にはいりたい
って
ビクビクしちゃってるんだ
君は
ず
っと僕に愛されてたいよね
僕も
君をいっぱい愛したいんだ
だから
セックスしよう
ね
いいよね
これでいっぱい
気持ちよくしてあげるから
いい
うん
ありがとう
気持ちいい
ああ
なんでだろうね
僕の体は
全部粘液のはずなのに
めちゃくちゃ気持ちいいよ
生物としての本能なのかな
それとも
君だからこうなっちゃうのかな
まあ
どっちでもいいよね
君はどう
僕のチンコ気持ちいい
だよね
そうなるように準備してきたし
今はもう
僕の水が欲しいってことしか
考えられないかな
ええ
うん
大丈夫
奥にビューってしてあげるから
えええ
ええ
ええ
え
あ
あああ
ああ
あ
ああ
あ
あ
ああ
すごい気持ちいいよ
トロトロで
僕の体まで溶けちゃいそう
君の中
僕たちみたいに
ニュルニュルしててさ
いっぱいしごいてくる
君はどう
気持ちいいよね
ほら
さっきいっぱいいじってあげた
栗の裏側
こっちからも刺激してあげる
あ
はは
塩吹いちゃった
ねえ
このままだと
癖になっちゃうね
ふふ
まあ
僕は全然いいよ
その方がエロいし
あほら
もっといじってあげる
ああああ
締め付けが
すごいね
ね
もう出ちゃいそうなくらいかな
なら出す準備をしないと
ああ
こうやって
チンコから触手を伸ばして
え
ああったこれ
子宮でしょ
コリコリしてて
ツルツルしてて
クセになる触り心地だよね
気持ちいい
ここも
いじられると気持ちいいでしょう
ね
こうやって
子宮をこね回して
子宮の入り口を広げてあげるんだ
僕の水
いっぱい飲みたいんだよね
だから
一番奥で出してあげるよ
えよし
職種で開けっぱなしにしておいて
とは
あ
ああああああ
あ
商品紹介
「知らないよね、身体の内側をこうやってかき回されていく感覚」
──────────────────
貴方は近頃仕事に振り回され、忙しい日々を強いられていた。
そんな中で内に恋人とも別れてしまい、失意の淵にいた。
せめてもの癒やしにと、貴方はとある音声に手を伸ばした。
聞こえてくるのは森の中でさえずる鳥の声、虫のさざめき、そして──何かが這い寄る音。
そして再生したまま眠ってしまい、夢か現実か分からない場所である人物に出会った。
「話し相手とか言ってたのに、自己紹介を忘れてたね。僕はドロップ。よろしく~」
貴方の癒やしになりたいと言う彼の申し出は、とても魅力的で──。
──────────────────
【キャラクター】
■ドロップ
異世界の森で横たわる貴方を見つけたスライム。
初めて貴方と出会った時から主人公のことが気に入っており、
番(つがい)として、絶対に逃がさない気持ちでいる。
優しく元気よく明るく貴方に接するが、所詮は単細胞生物。
頭の中には、生理的欲求が渦巻いている。
■主人公(リスナー)
20代後半、普通の会社員。
このところ仕事でストレスが多く、久しぶりに同人音声作品を買った。
それを聞いている内に眠ってしまい、森の中でドロップと出会った。
最近恋人と別れたばかりで、人生に悲観的。
***トラックリスト(約97分)SEなし版同梱***
01_味見【耳舐め】(03:05)
癒やしを求めてとある音声を再生した貴方は、すぐに眠ってしまった。
遠のく意識の中で聞こえてきたのは、森の中の音──。
02_迷い人【キス】(07:42)
「大丈夫だよ。僕は、いつだって君の味方だからさ。ここが君の新しい居場所」
夢か現実か判断のつかない不思議な空間で、貴方は意識を取り戻した。
頭の下に柔らかい感触を覚えると、誰かに膝枕をされていることに気付いた。
その青年はドロップと名乗り、自らをスライムだと言い──。
03_リラックスリラックス【キス、耳舐め、クンニ】(23:43)
「好きな人とのお別れは辛いよね。いっぱい泣いていいんだよ」
どうやら眠って意識を失うと、ドロップがいるこの森の中へ来ることができる。
そのことに気付いてからは、足しげく彼の下を訪れた。
ドロップと過ごす時間は、不思議と心地いい。
恋人と別れた悲しみも、埋めてくれるような気がして──。
04_溶けていく理性【キス、耳舐め、媚薬、セックス】(26:25)
「嫌なことなんて忘れちゃえばいいんだよ。前よりも気持ちいい事、してあげるからさ」
今日も心の隙間を埋めるために、貴方はドロップの下へやって来た。
彼からキスをされる度、少しずつフワフワとした感覚が増している気がする。
しかし、そんなことは気にならなかった。
今はただ、彼に身を委ねることだけが気持ちよくて──。
05_仕上げ仕上げ!【丸呑み、アナル、洗脳、連続絶頂】(25:36)
「ねえ、お願いがあるんだけど──僕はね、君にず~っとここにいて欲しいんだ」
もう何度目かも分からない、ドロップがいる森への訪問。
最初は癒やしを目的に来ていたのが、今では彼が与える気持ちよさが欲しい。
既に貴方の心の隙間には彼が深く入り込んでおり、なくてはならない存在に。
そうして溶かされてしまいそうな快楽の果てに、貴方が選んだ答えは──。
06_寄生完了【丸呑み、連続絶頂】(04:25)
07_逃がした得物(03:55)
おまけ_フリートーク_片桐良一様(05:30)
──────────────────
ドロップ:片桐良一様(https://x.com/ryoichi_voice )
シナリオ:青鹿ハズキ様(https://x.com/AokaHazuki )/Σ
イラスト:aio様(https://x.com/aio_cartolaio )
ロゴ:T奈様(https://x.com/nisen_nibosi )
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でのスタジオ収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。
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