椿三兄弟~次男・慎次郎~

シナリオ
【一条ひらめ】椿三兄弟~次男・慎次郎~
あー、良い匂い。今日の晩御飯はなんだろう。
あ、ただいま。なんか。なんかまだ慣れないな。お前におかえりって言われるの。
うん。ちょっとくすぐったい的な。ラッキーっていうか。
ほんと何それだよな。
ん?肉じゃがか!泣ける。
ばーか、学食は別物だよ。お前が作ってくれたってことに大きな意味があるんだろ。
大したこと、あるんだよ。
てかさ、ほんとありがとな。こんな無理なお願いして。
良かったぁ。なんか自分ちに全く知らない人雇ってってのが抵抗があってさ。
あとはまぁ、な。いやだから、まぁ、言わせる?
俺、顔真っ赤じゃね?人参より赤かったら異常だろ!
ってかそんなに赤くなってないだろ。笑いすぎ。可愛すぎ。
聞こえちゃった?今度はお前が人参色だな。
可愛すぎるから、しちゃった。
俺んちのキッチンにエプロン姿のお前がいるとか、なんのご褒美?
毎日帰ってきた時の俺の心の中のテンション爆上がり具合知らないだろ。
こんなぐちょぐちょになってるし。
やばくね?この音。気持ち良い?え?ほんと?そんなに声漏らしてるのに。
足もすごい、突っ張らせてるのに?そっかぁ。
ごめんね、手なんかじゃ足りないだろうし。挿れよっか。・・・だめ?
なぁほら、こんなにスルスル滑るんだよ。俺の。我慢しなくても良いじゃん。
てかさ、お願い。挿れさせて。な。
好き。ずっと気になってて。
もっとうまく距離詰めていく予定だったんだけどさ、お前キスさせてくれるんだもん。
もう無理。このまま滑って入っちゃって良いよな?
そんなに可愛い言い方じゃ、本当にダメなのかわかんないぞ。
乳首もコリコリになってる。
俺の指、弾き返すじゃん。
あー、気持ち良いわ。びちゃびちゃになったな。
こんなにソファ濡らしたら、流石に兄貴たちにバレるかな。
でも止まんない。
2階に聞こえるって喘ぎ声。口も塞いどこっか。
お前の中、ズンズン突きながら、口の中も好きにしてるとか、俺まじで幸せ。
しかもお前気持ちよさそうにすんだもんな。
もう無理。ずっと挿れとくわ。ここに。
….はぁ…ん…またすっごい締め付けてくる。
イく?イきそう?もっと激しくされたい?
教えてくれなきゃ俺、このままずっとゆっくりじっくりお前を味わいまくるつもりだぜ。
流石にずっとここでしてたらさ、雄三郎が声や音に気づいて降りてくるかも。
どうする?わかった。激しく….ね。
商品紹介
♪「椿三兄弟~次男・慎次郎~」はこんなお話♪
大学の同級生である慎次郎君(次男)に頼まれて、臨時家政婦として椿家にやってきた。
母親はすでに他界、父親は再婚して家を出ているため、男三兄弟で大きな一軒家に住んでいるようで。
「弟が受験の年で、家事や食事をちゃんとしてやりたいんだよね」と言われて、空いている部屋に住み込みすることになった。
少し家政婦業に慣れてきた頃、夕食の準備をしていると慎次郎君が嬉しそうにヒョコッと覗き込んできた。
「なんかテンションあがる。俺の家のキッチンに、エプロン姿で立ってるお前見るだけで、すっごいドキドキする」
とても自然に、彼の手はやさしくエプロンの中へ。後ろから抱きしめられ、耳や首筋にキスが落とされてそしてーーーー
彼らに求められ注がれて。それは溶かされているのか、蝕まれているのか。
▼トラック構成▼
(1)本編 (28:10)
(キッチン、リビング)
「そんなに、気になる? ここにズッポリはまっちゃってるのが」
「お前のナカをヅンヅン突きながら口の中も好きにしてるとか……ああ俺マジで幸せ」
(2)オマケ (01:48)
『反省』
合計 29分
▼キャラクター▼
椿 慎次郎
次男 21歳 大学三年生
甘えん坊でかまってちゃん。常に友達がまわりに集まる明るい性格で、人当たりも良く優しい。
お互いに以前から好意を持っていて、それでも一歩が踏み出せず、友達以上恋人未満的な関係だった。
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