オオカミな恋人の獣欲

2022年10月27日2025年1月29日

三橋渡

オオカミな恋人の獣欲

シナリオ

体験版限定音声：櫻澤晴輝が語る「三峰尚樹について」

直樹について？いいよ何でも聞いて。

俺割と観察してきてるから。えっ？単なる趣味でだけど。

ひとことねー、それはもう間違いなく残念じゃない？うんそうでしょ？

えっ？嘘？直樹は残念で有名だと思ってたけど違うの？えーまだバレてないんだ世間に？

どこって全てが残念じゃん見てたら面白いよ一。

一生懸命がから回ってるとことか女心全く読めてないとことか。

しかも顔に出ないからさ。

あれポーカーフェイスっていうよりも固まってるんだと思ったら面白いしかないよねー。

ああ本当はもっと面白いこと具体的に言いたいんだけどさあ。

直樹に怒られちゃうからやめとくね。一応大事な親友だからさ。

オオカミな恋人の獣欲

本編(1)やきもち

あの会議の様子じゃまだまだノルマ増えそうだなあ。

どうする？もうちょっと内容詰めとく？もしよかったらこれから…。

よっ。お取り込み中悪いんだけどさ。まだ話に長引く？俺こいつと約束したんだけど。

なっじゃあそういうことでまた明日。

はーいお疲れー。ふふっいつまでちんたらしゃべってんだよ？誰だよあいつ。

仕事の話なら社内で済ませとけよ。あれ多分お前に気があるな。

あのまま飲み行かねって誘う流れだったなぜってー。

えっ？なに笑ってんだよ。別にのレベルじゃねえだろその含んだ笑いは。

はあだいたいお前が映画見に行きたいって言ったんだじゃん。

だから俺は時間を気にしてやったんだぞ。ほら行くぞ？

まだニヤニヤしてるこいつー。何が違うんだよ？あ？どこに嬉しいやり取りがあんだよ。

えっ？なんだよそれ当たり前だろ俺達….こっ恋人同士なんだから。だが二人っきりなんだからなおきって呼べ。

おっつ？ななんだ？意味もなく呼ぶな。心臓に悪いだろ…。

あっ笑うなー。あーもうなんかあっついなー今日。

噴水の話は永久に葬ってくれ。そんなこといつまでも覚えてんなよ。

俺はもう絶対あの噴水通りは使わねえからな。

ははっ笑いすぎ。あぁぁもう映画行くのやめやめ。

お前が意地悪いからだろう？存在がもはや意地悪い。

意味わかんないも聞き飽きた。ほら行くぞ？

どこって？とりあえずマンションまで我慢できないから近いとこ。

今すぐにでもお前な口、塞がないとな…。

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン１日目

いっつもなーどこにも出かけず家にいてばっかりだもんなあ。

いい加減ちゃんとデート的なことしないと…俺捨てられるんじゃねえのか？

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン２日目

デートって言ってもなー。

そもそもデートってなんだ？この間の公園散策はデートの内に入るのか？

いやあればただ帰り道ぶらぶら歩いてるだけか…。

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン３日目

いや違うデートがどうこうじゃなくてあいつがどうしたいかだな。

はああぶねぇまた間違うとこだったぜー。

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン４日目

いや待て待て。俺の悪い癖だろう一人で考えて突っ走ってろくなことになんねーのは。

はあこういう時はちゃんとあいつに聞いてみればいいんだ。

あいつの行きたいところこそデートだ。

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン５日目

やっべー直樹の行きたいところに行きたいって言われちまったー。

やっべーくっそーなんだよー、あいつホント心臓に悪い女だなー。

カウントダウン６日目

うぉぉご機嫌に過ごしてるうちにデートの日が近づいてきてるじゃねえか。

考えすぎるな。もっと楽に考えろ。

たかがデートじゃねえか。とっくに恋人同士になってんだし、そんな気合い入れて考えることじゃねえし。

オオカミな恋人の獣欲

カウントダウン７日目

誰がたかがデートだ。あいつとの初めてのデートだろうがぁ。

あみだくじで決めてる場合じゃねえだろう。ほらもっと考えろ。

あいつとの会話の中にヒントがあるはずだろ？俺とならどこでもいいなんて爆弾いつまで抱えて喜んでんだ。

オオカミな恋人の獣欲

商品紹介

★おすすめポイント★

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『オオカミな同僚の獣欲』より、恋人になった三峰尚輝が帰ってきた!
貴女しか眼中にない彼から与えられる、身を焦がすような嫉妬と甘くとろける恋慕!
愛情表現も性欲もオオカミ級な彼との、濃密でいちゃラブなひとときを貴女に――!

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★「オオカミな恋人の獣欲」はこんなお話★

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▼ストーリー▼

密かに想いを寄せていて、何度も諦めようとしていた同期の三峰君と、社員旅行をキッカケにお付き合いをすることになった。
ありえないようなはじまりだったけど、お互いの気持ちが同じとわかった今では、ごくごく普通の恋人同士になれたと思う。

そんなとある日、週末デートをしようと会社を出たところで待ちあわせていたら、とっても不機嫌そうに現れた彼。
たぶん、きっと、私が同じ課の人と話してたから。

いまだに嫉妬してくれてることに実感がないよ。だって私にとっては彼のほうが、手の届かないひとだった。

『オオカミな同僚の獣欲』の続編。

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※前作『オオカミな同僚の獣欲』を視聴済みのお客様はよりお楽しみいただけます♪
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★キャラクター紹介★

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▼登場人物▼
三峰尚輝(みつみねなおき)25歳
営業部営業課所属。
男兄弟と男子校という環境で育った為、見た目とは裏腹に、女性へのアプローチが不得手。好きなひとに「好き」の一言すら恥ずかしくてうまく言えない。

営業部販促促進課のヒロインとは、研修時代にグループを組んでいて仲良くなった。惹かれていたものの、どうすればいいのかわからずストレートに気持ちを伝えられずに恋心を燻らせていた。
社員旅行でタガが外れ、間違ったアプローチをしたものの、無事恋人同士となる。

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▼トラック構成▼

本編(1)やきもち(3:23)
@会社前⇒会話
「よう。お取り込み中悪いんだけどさぁ、まだ話長引く?俺、コイツと約束してんだけど」

本編(2)うけとめて(29:37)
@ラブホテル⇒キス、胸愛撫、秘部愛撫、耳舐め、正常位、連続絶頂
「ふふ、好きだろこれ。俺とキスすんの、好きだもんな」

本編(3)いつもの彼(3:12)
@尚輝視点⇒会話
――貴女以外の女性から声を掛けられた三峰尚輝の反応は…?

本編(4)じらし(15:07)
@会議室⇒キス、耳舐め、秘部愛撫、クンニ
「こんなに濡らしてっけど、午後からどーすんの?」

本編(5)とめられない(33:51)
@部屋⇒キス、胸愛撫、耳舐め、正常位、背面座位、背後位、連続絶頂
「なあ、気付いてるか?　お前、キスしながら突かれると、すぐイクの」

本編(6)たしかめあい(6:13)
@部屋⇒キス、ピロートーク
「お前に、好きって言ってもらえると、ほんとにホッとする」

合計1時間31分

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