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乙女ゲームのモブ令嬢は今日もセックスを断れない~レオ編~

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目次

シナリオ

プロローグ

まあ

かしこまらなくていい

よく来てくれた

俺は

聖女様の筆頭護衛に任命された

レオだ

よろしく

そう緊張するな

第1王子といえど

この戦時下では

騎士として扱われることの方が多い

ちいちかしこまらなくていいさ

君は神殿で神託が行われた時

聖女様の後ろに控えていたよな

いつもそばにいると聞いている

それに

司祭のリチャード様にも

信頼されているようだ

しかし

謁見に来てくれたのは侍女の君

だけか

聖女様が男性嫌いというのは

本当だったんだな

このような状態で

果たして忠告は可能なのか

俺たちに追従することさえ

拒否されれば

あいや

今から悩んでいても仕方がない

このラセール王国は

この大陸最大の国と言われる

だからこそ

守らないといけないものが多い

だというのに

屈強な戦士でさえ

エソ王バルバトスや

眷属の魔物から溢れる勝機に

あらがえない

か弱い少女である

聖女様の神力に頼らなければ

体力の回復もままならないのだ

俺だって

嫌がる聖女様を

無理に連れ出すようなことを

したいわけではない

だが

彼女でなければならない

ああもどかしいな

君は

信頼されてるんだろう

この世に

たった一人しかいない

聖女様のことを

これまでより一層

支えてやってほしい

ありがとう

なんだそんな顔して

王子といえど礼くらいは言うぞ

それより

聖女様の力なくしては

エソ王バルバトスを倒せないのは

先ほど話した通りだ

そこで

君にも協力してほしい

難しいことではない

戦いから帰ってきた聖女様を

支えてあげてほしい

これは

自助の君にしかできないことだ

耳舐め

身をよじっているのがたまらないな

あー

耳の中も敏感なのか

こうして何度も口つけると

だんだんとろけてくる

それなら

ここ

ここはやばいな

いやらしい声を上げて

おねだりしているようだ

いつもまだまだしてあげよう

小さすぎて全然入らない

でも少しだ

はぁ

下でピストンされてこんなに感じた

いやらしすぎだ

もう腰いくだけか

だがまだだ

こちらの耳にも

俺の気持ちを伝えてあげないとな

中出し

幸せだ

君が本当の意味で手に入らなくても

今はただ

こうして本能のままに愛し合いたい

好きだ惜しい

君のすべてを

もう我慢しない

今日は中へ

いいだろうな

うなずいてくれ

ありがとう

それなら遠慮しない

君の支給に

すべて注ぎ込む

たくさん

溢れるほど君に注いで

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