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Fallin’ -王子様とお姫様は、永遠に幸せに暮らしました-

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目次

シナリオ

試聴1

ありがとう

あのさ

ちょっと座って話

を聞いてくれないかな

ねえ

俺のことわかんない

もう何年も前のことだし

忘れちゃったかな

正樹だよ

岩光正樹

ほら六歳まで近所にいた

ああ

よかった

覚えててくれたんだね

そう俺

正樹だよ

会えてよかった

本当にめっちゃくちゃ嬉しいよ

昨日のことみたいに思い出せるよ

いろいろ

あったよね

久しぶりに会って

いきなりこんな話でごめんね

けど

今ならわかるよね

あの頃の俺たちが

親にされてたことを

オレはアザだらけだったし

は同い年には見えないほど痩せてた

どっちもお腹いっぱいだったこと

ほとんどなかったよね

一晩中家に入れてもらえないことも

しょっちゅうだった

そんな時

よくくっついて夜を過ごしたよね

そうすれば

辛い夜も耐えられた

でも

俺の親が

急に引っ越ししちゃっただろう

会えなくなって

ずっと心配してたんだ

本当

俺のことを心配してくれてたの

ありがとう

本当は

忘れられてるんじゃないかって

不安だったんだ

君の優しいところは

全然変わってないね

あれから

俺の親は

結構前に死んじゃったよ

それからは一人で生きてきた

大丈夫

あいつらは最初から

いないようなものだったからね

自分の面倒くらい見られたよ

そんなことより

君のこと

いっぱい探したよ

こうして会えて

本当によかった

えっと

元気そうで嬉しいよ

どうしたの

なんでそんな

悲しい顔するの

大丈夫

事情もちゃんと知ってるよ

君を探す時に調べたからね

望んで総プジョーをしているなんて

思ってないよ

君の両親は

ずっと君を虐待

し続けてきた

いや

今もだ

君は高校すら行かせてもらえずに

ひたすら働かされ

稼ぎは全部親に吸い取られて

そして大人になった今でもずっと

あの人たちに搾取され続けてる

あの人たち

君が18にもならないうちに

この店と話をつけたんだよね

うん

全部知ってるよ

君はろくに休憩ももらえず

時間が許す限り客を取らされて

毎日フルシフトで働かされてる

逃げないように

親の送迎付きでね

その上

給料はあいつらが受け取っていく

そうだろう

ああ

きつい声出してごめん

えっと

つまりね

ようやく探し出したはいいけど

君は完全にあの人たちの管理下で

声をかける隙もなくてさ

だから

キャットしてくるしかなかったんだ

こうすれば

二人きりで話ができるからね

ねえ覚えてる

俺が引っ越すことになった時

約束したこと

いつか大人になったら

必ず君を迎えに行くって

うん

だから俺

来たんだよ

俺と行こう

とりあえず

俺の家へおいでよ

店ともきっちり話をつけるし

君の

親に居場所を知られることはない

って保証する

もう二度と

あの人たちの思い通りにはさせない

だから安心して

一緒に来てほしいんだ

汚れてる

君が

そんなことないよ

子供の頃と

何も変わってない

とっても綺麗だよ

いいかい

同じ目に遭った俺だから

わかるんだ

君はずっと

搾取されるだけの人生を

強いられてきた

決して自ら望んで

ここにいるわけじゃない

好きで

この衝動をしてるわけじゃない

そうだろ

だったら君は

何も悪くない

俺がこれから

店に話をつけてあげる

心配しなくていい

マンション一棟買えるくらいの金は

準備してきたから

ああ

驚くことはないよ

お金ならいくらでもあるから

大丈夫

俺が君を守るよ

六歳の俺には何もできなかったけど

今は違う

さあ

早く荷物をまとめておいで

店の前に車回して

待ってるから

試聴2

さあ

おいで

するよもちろん

言ったでしょ

君が余計な心配したり

自分を責めたりしないように

俺と

俺とのセックスのことしか考

えられなくなるまで

何度でも抱いてあげる

フフ

だから

謝らなくていいんだよ

だって君は

何ひとつ悪くないんだから

ほら

こっちへ向いて

君の中の

不幸な記憶

を塗り替えて

俺でいっぱいにしたいんだ

いいよね

そんな顔しないで

やれやれ

君の両親が

君からどれだけのものを奪ったか

まったく思いやられるね

ああ

ごめん

思い出させるようなことを

言っちゃったから

いいかい

君はもう

あの人たちとは関係ないんだ

これからは俺が

君のすべてになるから

俺の言葉だけ聞いて

信じて

受け入れてよ

やっぱり

そう簡単には切り替えられないい

いよ

俺にはわかってるから

君はただ

俺に任せていたらいい

すぐに

他のことなんか考

えられなくしてあげる

これまで君を通り過ぎていったた

くさんの男たちの記憶も

俺が塗り替えてあげるからね

目つぶって

大丈夫

ちょっと目隠しするだけ

君は考えすぎるから

ほら

きつくもないし

どこも言いたくないだろう

どう

さっきより

俺の声がよく聞こえる気がしない

目が見えない分

他の感覚が

鋭くなるんだ

こっち

もっと俺に寄りかかって

俺は君の味方だよ

俺たちは

小さな頃から

こうして身を寄せ合って

お互いを慰め合ってきたんだから

今ここには

俺と君だけ

安心して

俺に身を委ねて

俺のことは

信じてくれるよね

ビクってなった

いつもより感じてるんじゃない

ふふ

もっとしてあげようね

試聴3

さあ

おいで

するよもちろん

言ったでしょ

君が余計な心配したり

自分を責めたりしないように

俺と

俺とのセックスのことしか考

えられなくなるまで

何度でも抱いてあげる

フフ

だから

謝らなくていいんだよ

だって君は

何ひとつ悪くないんだから

ほら

こっちへ向いて

君の中の

不幸な記憶

を塗り替えて

俺でいっぱいにしたいんだ

いいよね

そんな顔しないで

やれやれ

君の両親が

君からどれだけのものを奪ったか

まったく思いやられるね

ああ

ごめん

思い出させるようなことを

言っちゃったから

いいかい

君はもう

あの人たちとは関係ないんだ

これからは俺が

君のすべてになるから

俺の言葉だけ聞いて

信じて

受け入れてよ

やっぱり

そう簡単には切り替えられないい

いよ

俺にはわかってるから

君はただ

俺に任せていたらいい

すぐに

他のことなんか考

えられなくしてあげる

これまで君を通り過ぎていったた

くさんの男たちの記憶も

俺が塗り替えてあげるからね

目つぶって

大丈夫

ちょっと目隠しするだけ

君は考えすぎるから

ほら

きつくもないし

どこも言いたくないだろう

どう

さっきより

俺の声がよく聞こえる気がしない

目が見えない分

他の感覚が

鋭くなるんだ

こっち

もっと俺に寄りかかって

俺は君の味方だよ

俺たちは

小さな頃から

こうして身を寄せ合って

お互いを慰め合ってきたんだから

今ここには

俺と君だけ

安心して

俺に身を委ねて

俺のことは

信じてくれるよね

ビクってなった

いつもより感じてるんじゃない

ふふ

もっとしてあげようね

商品紹介

「君のこと、いっぱい探したよ。こうして会えて、本当によかった」

それは貴方にとって忘れられない、ほんの小さな約束。
再び出会うことなどないだろうと、どこかで諦めていた希望の記憶。
この出会いは偶然か──それとも必然か。

これは──幼い頃から虐○を受け、大人になっても毒親に管理されながら風俗で働く貴方と、
客として貴方の下へ現れた幼馴染・岩満正輝(CV:一之瀬昴様)の物語。

──────────────────

幼い頃から、貴方は両親からの虐○に怯えながら過ごしてきた。
大人になってもその手から逃れることはできず、風俗で働き給料を搾取される日々。

不意に思い出すのは、かつて近所に住んでいた幼馴染のこと。
お互いに虐○を受け、親の目を盗んでは2人で身を寄せあって過ごしていた。

──いつか大人になったら、必ず君を迎えにいく。

自分だって生きるだけで精一杯のはずの彼の口から出た言葉が、今でも貴方の頭をよぎる。
目を閉じて、考えるのはあの日の言葉だけ。
今日も店の無茶なシフト管理で休む間もなく客を取らされ、貴方は誰かに抱かれるのだ。

しかし、運命のあの日。
貴方の前に現れたのは、紛れもなく幼馴染の岩満正輝だった――。

──────────────────

 【キャラクター】
・岩満 正輝(イワミツ マサキ)
22歳、実業家。
幼い頃に虐○にあっていたが、それを跳ねのけて成長。
両親は既に亡くなっているものの、今はしっかりと自立していくつも会社を持っている。
快活で愛をストレートに伝える、爽やかスポーツマン系男子。

幼少期に近所に住んでいた貴方とは幼なじみで、
同じく虐○を受けていた境遇から支え合ってきた。
しかし、家の事情で離れ離れになり、今日まで貴方を探していた。

 【主人公(リスナー)】
22歳、風俗嬢。搾取子として、毒親に虐○をされて育ってきた。
今も管理下におかれ、店と家の間を送り迎えされている軟禁状態で過ごしている。

幼き頃の正輝が別れ際に残した「迎えに行くから」という言葉を、
来るはずがないと思いつつもどこかで待ち望んでいる。

***トラックリスト(約96分)SEなし版同梱***
01_ハクバノオウジサマ【キス】(06:39)
「君のこと、いっぱい探したよ。こうして会えて、本当によかった」
貴方の人生は、不幸のどん底を歩む毎日が続いていた。
親の虐○を振り切ることができず、大人になってからも風俗で働かされる日々。

今日もそんな一日が始まり、終わっていく。
そんな風に思っていた貴方の目の前に現れた客は、
かつて近所に住んでいた幼なじみ・岩満正輝だった。

02_もう何も心配しなくていい【愛撫+甘い(少し激しめ)のセックス】 (13:32)
「──ああ、本当に会えて良かった。もう辛い思いはさせない。俺が君を、世界で一番幸せにしてあげる」
突如貴方の前に現れた正輝に呆気に取られながら、彼の部屋へやってきた。
再開もつかの間、大人になった貴方と正輝は失った時間を埋めるように愛し合い──。

03_罪悪感の朝(05:52)
「いいかい? 君は、穢れてなんかいないよ。どこも汚くない」
正輝との再会から一夜明け、彼の家で目を覚ます。
昨晩までと一変した生活に戸惑いを隠せないでいるが、再び正輝に会えたことが嬉しかった。
これからは知らない誰かではなく、彼と幸せに愛し合えるのだ、と──。

04_護って、堕として、虐げてあげる【目隠し+言葉責め+耳舐め+愛撫+上書きセックス(正常位)】(25:18)
「これからは俺が君の全てになるから。俺の言葉だけ聞いて。信じて、受け入れてよ」
正輝と離れ離れになってしまった幼い日の、失った時間を埋めることができる。
しかし、彼はゆっくり話をするよりも体を重ねることを求めた。
貴方の全てを埋め尽くそうとするその勢いに、正輝も変わったのだと悟る。

05_小さな歯車【キス】(03:03)
「君って子は、何でも心配しちゃうんだな。そんなふうに不安な顔されると、俺も落ち着かないよ」
貴方と正輝が再開してから、2週間が経った。
暇さえあれば彼と愛し合い、貴方の中は彼で満たされていった。
そして徐々に、幼い日の彼とは違う部分が目に付くようになり──。

06_俺が幸せにしてあげる【目隠し+言葉責め+フェラチオ+上書きセックス(バック)】(17:15)
「ねえ、もうイっちゃいそうな声してる。早すぎない? もともと感じやすかったけど、さ」
正輝は、貴方の不安を拭うように今日も体を重ねる。
何度も何度も『自分が正輝である』と、貴方の体と心に刻み込むように。

07_貴方は誰?(09:42)
「──え、俺に? 火傷の痕? そうだっけ? そんなの、あった?」
正輝と過ごすようになり、1ヶ月が経つ。
ふと、彼の首元あった大きな火傷の痕がないことに気付いた。
大きな火傷の痕は、生涯残ることもある──そんな話を聞いたことがある。
再会してからの違和感を確かめるように、恐る恐る彼にそのことを尋ねてみると──。

08_ワタシノオウジサマ【ハードセックス】(09:23)

09_神様なんていないんだから【交尾】(05:11)

──────────────────
CV:一之瀬昴様
シナリオ:砂月美乃様(https://twitter.com/sazuki280 )/ ∑
イラスト:aio様(https://twitter.com/aio_cartolaio )
ロゴ:T奈様(https://twitter.com/nisen_nibosi )
──────────────────

・ダミーヘッドマイク(KU100)でのスタジオ収録となっております。
 是非、ヘッドフォンでお聞きください。

・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
 当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。

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