筋肉先生★海道さんの知られざる性癖

シナリオ
試聴1
八お嬢様
しばらく海外で仕事してたんだって
お疲れさん
大活躍だったって聞いてるぜ
ホント
店がうまくいってよかったなぁ
ああ
前に会った時より
若干
ぷにぷにしてるな
俺の教えたワークアウト
やってなかったろ
いいっていって
あんたの店が作るケーキも菓子も
最高なんだからさ
俺もワークアウトの後を
たまに食うことにしてる
あれはうまいから仕方ない
でも俺を雇ったってことは
がっちり絞りたいってことだろ
任せとけ
今回も
積み込んできっちり絞ってやるぜ
よし今日から新規デン
食べるものからワークアウトまで
俺が全部面倒見てやるぜ
覚悟しろよな
というわけで
ここ最近の食生活を知りたい
海外で仕事をしている間
何を食べてたんだ
お菓子とケーキ
三食全部か
一応聞くが
三時のおやつは食べてたのか
出た
なるほどな
まずあんたの食事には
タンパク質が足りない
それに仕事のためとはいえ
三食全部お菓子とケーキだけで
おやつまで食べてたなんて
どうかしてるぜ
そう落ち込むなって
さっきもきっちり絞
ってやるって言ったろ
俺が全身全霊でサポートするから
大船に乗ったつもりでいてくれ
よし
今日からワークアウト再開だ
また俺に任せてくれよな
試聴2
ああ
534 535
ああ
プリプリしたあの体
おっぱいでもお腹でも
太ももでも
どこでもいいかああ
顔が冷たい
536
537
ああ
それで
それで
ペロペロ鍋は下に
余すところなく食いたい
くっくっきっとどこもかしこも
甘い匂いが
味が
するだろうな
ああ
ああ集中しろ俺
太もものパンパンパン足りねえだろ
こんなんじゃ
お嬢様の
ワークアウトできねえだろうが
538
539
ああ
ワークアウト中の汗の匂い
スイーツと汗が混じった
あの甘い匂い
思い出したらはかどっちまう
だああ
とあと三回
ここからが
ここからが
おっとのワーカド
そうだ 123だー
ふう
久しぶりに
ワークアウト中に射精しちまったぜ
おお嬢様
どうしたんだ
こんな夜更けに
ちょ
っと待って
どうしてお嬢様が俺の部屋に
ノックどころか
ドアを開ける音も
聞こえなかった気がするんだが
え
もしかして開いてた
いやそんなはずはな
そそうだ
ワークアウトに集中してたから
だから気づけなかったんだ
お嬢様が勝手に入ってくるなんて
絶対ない
なんたってお嬢様だからな
まあ立ち話すんのもあれだし
入ったらどうだ
大したもてなしはできないけどな
何招いてるんだ俺は
さっき射精したばかりだろ
匂いでバレるかもしれないだろ
あぁでも近づくなって言ったら
お嬢様のことが嫌いだって思われて
お嬢様が傷
ついてしまうかもしれない
考えろ
考えるんだ
怪盗タスク
お前ならきっとどうにかできる
まずは完治だ
あああ
さっきまで筋トレしてたから
汗臭いだろここ
今換気するから
我慢してくれ
よしナイスだ俺
それでどうしたんだ
ああもしかして
腹が減ったから
夜食の相談をしに来たのか
え
違うのか
ま窓
けど汗臭くないか
正義の匂い消えてますよね
パンツ
白いもの
うわ
ああ
しまった
お嬢様に射精したらバレちまった
羽があったら入りたい
ないならホロウ
マントルまで
そうだ今の俺ならできるいけるっ
てここ
お嬢様の家だから穴開けられない
くそ
どうすればいいんだ
え
ああああ
これはその
あれだ
スポ取りがこぼれたんだ
いつもの倍やろうと思ったから
濃いめに作ったからな
で全部
全部って
その俺が
あんたをどう思ってるかも
どう
しようどうしよう
どうしよう
よりによってお嬢様に聞かれてた
だってああ
もう終わりだ何もかも
いや
まだだきっと
何か打開策があるはず
こういう時は筋トレして考えろ俺
筋肉は全て解決する
試聴3
よし
触るぞ
痛かったり
嫌だったりしたら
すぐに行ってくれ
あんたの嫌がることは
したくないんだ
ん
あんた
首筋が弱いんだな
それなら
もっと気持ちよくしてやる
う
わ
脈打ってるだけあって
甘い匂いが濃い
首筋ペロペロしてるだけで体
ピクピクさせて
なんて可愛いんだ
前の奴もこんなことをしたのか
うーん許さん
どこまでやったか分からないが絶
対に許さん
こうなったら
俺が全部上書きしてやる
こっちも
あんたの胸
形が良くて
乳首も綺麗なピンク色で
美味そうだ
試聴4
ん
こ
ここれが
夢にまで見たお嬢様のおまんご
仲間でプルプルしてて
熱くて最高だ
くう
お嬢様と一つになれた喜びで
今にお謝罪しちまいそうだ
った
耐えろ耐えるんだ俺
どうしたら
お嬢様に
早漏やろうだって思われるぞ
それだけは絶
対に避けるんだ
お嬢様
ちゃんと
気持ちいいか
どこか痛かったり
苦しかったりしないか
遠慮とか
絶対するなよ
商品紹介
「アンタとキスできるだなんて、夢みたいだ」
貴方はパティシエ。
職業柄、つい甘いものを食べすぎてしまうため、年中コロコロしている。
そんな貴方には、好きな男性がいる。
名前は、海道 佑(かいどう たすく)。
ダイエットのためにパーソナルトレーナーとして雇った彼こそが、
貴方のリーサル・ウェポン…。
【人物】
■海道 佑(かいどう たすく) 28歳
貴方が雇ったパーソナルトレーナーで、ダイエットのリーサル・ウェポン。
性格は熱血。内面は心配性(だから鍛えている)
本当はぷにぷにした貴方が大好きだが、雇われている手前、ビシバシワークさせる。
だが、できれば、筋肉とぷにぷにを両立させたお嬢様を作り上げたい。
そんな野心家。
◇ヒロイン(貴方)
20代後半のパティシエ。
天才的な舌を持ち、海外にも店を構える。
どうしても職業柄、お菓子やケーキをいっぱい食べてしまい、悩んでいる。
そこで1年前に日本でパーソナルトレーナーとして海道を雇い、好きになった。
しかし、そのことを言い出せないまま海外の仕事に出て半年──。
店が軌道に乗ったため、戻ってきた。
海道が大好きなので、今度こそ思いを告げようとしている。
—
【チャプターリスト】(心の声ありVer+フリートーク:約50分)
心の声ありVer+心の声なしVer+心の声あり(SE&BGMなし)
01_久し振り、元気だったか!?(02:27)
貴方は海外での仕事を終え、帰国した。
そして、半年ぶり海道とトレーニングをすることに。
再開するや否や、貴方を見て燃え上がる海道は――。
「――あー、前に会った時より、若干ぷにぷにしてるなー」
「まず、アンタの食事には、タンパク質が足りない!」
「よーし、今日からワークアウト再開だ! また俺に、任せてくれよな!」
02_眠れない夜は先生と(海道のトレーニング)(08:21)
貴方は、自宅の一室を海道に貸している。
夜な夜なトレーニング中の彼の声が、壁越しに聞こえるのだが。
どうにも、普通にトレーニングをこなしている様子ではなく──?
「おっぱいでも、おなかでも、太ももでもっ! どこでもいいから、はぁっ! 顔を、埋(うず)めたいっ!」
「スイーツと、汗が混じった、あの甘い匂いっ! ――くっ、思い出したら、はかどっちまう」
「ちょーっと待ってぇ? どうして、お嬢様が俺の部屋にぃ?」
03_嫉妬マッチョ(キス・胸舐め・クンニ)(10:39)
貴方の気持ちを知ってか知らずか、海道は交わりたいと申し出る。
その表情は心なしか、少し緊張しているようにも見えた。
そのまま、ぎこちないながらも貴方は彼と体を重ねる。
「どこの不届き者だ、お嬢様と、その、そんなことをした奴はっ! 羨ましい!」
「俺はぷにぷにしたアンタが大好きなんだ。大丈夫。だから、俺を信じて、全部任せてくれ」
「はああああぁ、マジで愛おしい。見てろよ、前の男ぉ! 俺は、俺はぁっ!」
04_アンタが可愛くて可愛くて仕方がない!(ラブラブセッ〇ス)(10:31)
海道の半年間お預けにされていた気持ちが、爆発する。
貴方の身体に触れた男達のことを(勝手に)想像し、彼は貴方を存分に味わう。
「このぷにぷにボディに、ずっと触れたいって思ってたんだ。アンタの身体、堪能させてくれっ!」
「俺の高速ピストンで、お嬢様をたくさん気持ちよくして、好きになってもらおう!」
「高級スイーツとか、そこまでたくさん食ってきたわけじゃないけど、どんなスイーツよりも美味い!」
05_ぷにぷにだっていいじゃないか!(鏡の前でセッ○ス)(10:54)
貴方にはやはり海道が必要なのだと、確かに感じた。
──本懐である、ダイエットを果たすためにも。
そう、セッ○スも立派なワークアウトなのである。
「――全然っ! ちっとも重くないぞ! そのへんのヤワな男と一緒にされちゃ困る」
「こっちにお尻突き出して、恥ずかしさでぷるぷるしてるお嬢様、最高に可愛いっ!!」
「アンタの全部、大好きなんだっ! ぷにぷにしたアンタが、大大大大、大好きなんだっ!」
06_責任は、と、取らせてください!(02:55)
おまけ_フリートーク(秋太郎様)(03:47)
==
■全編ギャグです。
できれば最初は「心の声なし」を聞いて頂いた後、「心の声あり」を聞いて頂きたく存じます。
■「心の声あり」を聞く場合は、飲み物を口に含まぬよう、お気をつけください。
スポドリやプロテインなどをお勧めします(?)
■通勤中などのこっそり視聴を是非どうぞ。スリリング体験間違いなしです。色んな意味で。
<制作情報>
・CV:秋太郎様
・イラスト・ロゴ:T奈様
・シナリオ:東雲桃矢様・竿淵れな
・当作品の著作権はすべて作者に帰属します。
音声作品やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等はご遠慮ください。
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