【CV:灰島三雲】夏海Cherry【ノスタルジックで切ない大人の純愛×リアルサウンドASMR】

シナリオ

トラック1 夜凪 丸出しサンプル(0615修正版)

こんなとこからじゃ死ねないよ

見てろよ

ね

深そうに見えるんだけどね

この辺はずーっと遠浅

冷たくないよ

夜になると風はちょっと冷えるけど

海の中は30度くらいあるんだ

ほら

おいで

ねっ

気持ちいいでしょ

ええ

だってお姉さん

そうでしょ

何かを終わりたがってる人は

雰囲気でわかるんだ

俺んち民宿やってるから

小さい頃から

いろんなお客さん見てるんだ

こんなとこまで

わざわざ一人で来る人も

みんな

何か癒したいもの抱えてる

だからこそ

預かった時間は

相手の人生に一生残ると思って

大事に扱えって

ばあちゃんに

いつもうるさく言われてるんだ

毎日こき使いやがってあのババア

で

やだわ

え

今週は週末天気がだいぶ荒れるから

本島に戻る船は多分

週明けまで来ない

と思ってた方がいいよ

食事はとったの

ええ

もう島の食堂は開いてないよ

どうするの

わからないって

はぁ

もう

すんごく肝が座ってるのか

単に抜けてるだけなのか

よくわかんない人だな

うち来なよ

ばあちゃんに頼んであげるよ

天気のせいで

ちょうどお客さん

みんなキャンセルになって暇

してたとこだから

死ぬ前にご飯くらい食べても

バチ当たんないでしょ

トラック2 夏虫 ダイジェスト

うん

お客さんは

お前の方に泊まってもらってて

こっちの離れが

俺の部屋

どうぞ入って

この吐き出し口開けるとさ

とおりのむこうはすぐ海なんだ

夜の風

気持ちいいよね

そっ

お茶

どうしたの

すまんない

ん

あああれ

自分で書いた

絵の練習してるんだ

うん

ちょっと

今

学校夏休みだから

宿の手伝いがない時はこうやって

絵ばっか描いて遊んでる

4

でも

お姉さんと会って

やっぱ

ここ出て

東京行きたいって思った

最初から諦めないで

いろんな人に

自分の絵を見てもらいたいなって

それに

少なくとも

そこにいれば

チャンスあったってことでしょ

お姉さんに

好きになってもらうチャンス

だってさ

どう考えたって

そのおっさんより俺の方が数千倍

いい男じゃん

ね

もし俺が

今よりもう少し大人で

東京で出会ってたら

お姉さん

好きになってくれてたかな

あねえ

答えてよ

ああ

それは本気の運じゃないなあ

初めにだってば

本当

嘘じゃなく

じゃあ

今

はい

これ

俺の

ファーストキス

これでお姉さんは

俺の

一生忘れられない人になったよ

それでもまだ死ぬの

トラック3 短夜 ダイジェスト

キスって

こんなに

気持ちいいんだね

ん

ずっとしてなくなっちゃいそう

え

っ

まだ

誰ともしたことないよ

童貞だもん

そんな

お姉さんでいいじゃなくて

お姉さんがいいから

こうしてるんだろ

今までは

誰といても

何言われても

誰にも興味持てなかったでも

人生で初めて

こうしたいって思った

ん

お

っ

おっぱいだ

うわ

柔らかい

あ

これ

痛くない

気持ちいい

あ

ねえ

乳首

なめたらさ

もっと

お姉さんのこと

気持ちよくできる

21

ああ

お姉さんの体

一気に暑くなったね

頑張って声我慢してるの

可愛い

こん中

めちゃくちゃ暑くて

指入れただけでこんなに

まい

にゃ

吐き出し口ですよ

ここの柱に

手ついてさ

大丈夫大丈夫

t シャツ着てるし

声我慢しとけばバレないよ

だって

この方が楽しいじゃん

外でしてるみたいで

ドキドキするでしょ

今ここで

二人にしかできない特別なこと

したよ

だって

そうじゃなきゃ

忘れるでしょ

今日のこと

俺は

一生忘れないから

お姉さんにも忘れてほしくない

トラック4 旱星 ダイジェスト(0723更新版)

ん

こっち

気をつけて

ね

あったかいでしょ

海中から温泉が湧き出てるんだよ

干潮のタイミングだけ

こんな風に

いい感じの水位と温度になる

この辺の岩場は

ちょうどよく日陰で寝っ転がれるし

こうやって

海見ながら安心するの最高でしょ

近所のじいちゃんばあちゃんは

足が悪くて

こんな奥まで来れないからさ

いつもこうして

貸切状態

今日はお姉さんがいるから

嬉しい

お姉さんもこっちへおいでよ

滑らないように気をつけて

大丈夫

せっかく転ばないように来たのに

最後の最後で

びしょ濡れになってるじゃん

あはいはいごめんね

こんなにどん臭いって思わなかった

からさ

ん

どんくさくて

怒り虫

ん

ん

なんで

ダメじゃないでしょ

こんなに

ここクシュノリにしてるくせに

我慢なんかできないくらい

お姉さんの反応欲しいのに

俺ばっかりドキドキしてんの

悔しいよ

ん

ん

おやすみ

思いっきり

大声あげていきなよ

ちゃんと全部

見てあげるから

お姉さんのこと

一つも忘れないように

トラック5 驟雨 ダイジェスト

この嵐

二度と止まなければいいのにね

立った

雨が止んだら

帰っちゃうんでしょ

何

綺麗な石

夢が叶うお守り

でもこれ

お姉さんが大事につけてる

ブレスレットでしょ

お別れのつもり

お姉さんはね

このままずっと

ここにいればいいんだよ

ほれ

お別れの言葉なんか

絶対聞かないからね

ん

うん

人に触ってもらうの

気持ちよすぎて

やばいよ

ねえあほら

ああ

こんなの

されたら

ああ

ああああ

我慢

できなくなっちゃうよ

ん

ん

どうせあいつだろ

ほっときなよ

おやつ

おやつ

でもね

ねえここ

今までで一番濡れてるよ

どうした

何に興奮してんの

他の奴のことなんか考えないでよ

ずっと

俺だけ見ててよ

ん

ん

俺が子供だから

だから本気にしてくれないの

それなら

俺がもっと大人になったら

こっち見てくれるの

どうせまた

適当な逃げ道用意して

逃げるんだろう

それでいいの

俺は嫌だよ

そんな風に

初めから

何もかも諦めて生きるなよ

ねえ

なんとか言って

答えてよ

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