聖なる快楽〜エルフの彼は監視役〜

シナリオ
彼の正体
確かここで合ってるはず。そうそう、合ってる合ってる。マンションの4階ワンルーム。
緊張するな。エルフで3回現場に入って、エルフとして独り立ちしてからは今回が2回目だからな。
まずい、
今は夜中か。びっくりさせてごめん。幽霊じゃないから安心して。いや、 そう言われてもそりゃ怖がるよね。俺は見た。トーマ、一応エルフやってます。
そうそう、あのエルフ、クリスマスにプレゼント渡していいかと。そのプレゼントをどんなものにするか決めるっていうのが主な仕事かな。
そういうことになるね。サンタクロースは上司で、俺は部下。トナカイのアンは同僚みたいなものかな。
何しに来たのかって。そっか。一番気になるのはそこだよね。俺は今年の君の担当エルフ、 つまり監視役だよ。毎年担当が変わるんだけど、今年は俺が君の担当。
今日から12月23日まで君を監視することになる。だからいい子にして。そしたら
プレゼントあげるから。
イブパーティー
今年君の担当エルフになれてよかった。きっと運命だったんだね。
君が俺のをぎゅーって締め付けてきて。あ、動いてほしいの。ちゃんと言わないとわかんないよ。
ちゃんと言えたね。やっぱりいい子だ。じゃあ動くよ。
気持ちいいね。あ、君もそんなに体くねくねさせて。あ、目 そらさないで。俺のことよく見て。ああ、そうね。
うるうるだね。気持ちいいんだ。
商品紹介
「聖なる快楽~エルフの彼は監視役~」
【ストーリー 】
物音が聞こえる夜。いつものように私一人しか家にいないのに…。電気を点けると、絵本から飛び出してきたようなエルフがいた。
「俺が今年の君の担当エルフ、監視役だよ」
クリスマスまでの24日間、私のことを監視するらしい。三田は仕事と言いながら、遊んでいるようにも見えて少し不安だが、エルフになって2年目らしい。
「いい子にして。そしたらプレゼント、あげるから」
【プレイ内容】
耳舐め、ノーマルプレイ、小道具
【キャラクター】
- 三田 冬馬(みた とうま)
年齢:24 歳
職業:エルフ
好き:プリン
苦手:寒さ
エルフとして、サンタクロースのもとで働く。いい人かどうかの監視、プレゼントの考案や手配が主な業務。マイペースで、仕事も「楽しく」が第一優先。
あなた
菓子メーカー勤務。会社員6年目。子どもの頃から「真面目」と言われることが多い。プライベートでも頭の中は仕事のことでいっぱい。
【トラックリスト】
01.「彼の正体」(05:12)
物音が聞こえて目を覚ますあなた。そこには絵本から飛び出して来たようなエルフがいた。
クリスマスまでの期間、私を監視するらしい。
「だから、いい子にして。そしたら、プレゼントあげるから」
02.「就寝実況報告」(06:45)
あなたが寝ている時、三田による監視が始まる。だが彼には彼なりの監視方法があるようで…
「これから、君がいい子かどうか、いろいろテストさせてもらうよ」
03.「そりに乗って」(11:19)
三田のそりに乗り、一緒に街の空を散歩する事になったあなた。満天の星に2人が願った事は…
「あったかいね。そりに乗ってる時に、隣に誰かがいてくれるだけで安心するよ」
04.「イブパーティー」(15:06)
エルフが参加するクリスマスイブのパーティーに参加する事になったあなた。1人でいる時に知らないエルフから話しかけられ、それを見た三田は嫉妬して…
「君は俺だけのものだ。絶対に誰にも渡さない。どんなに優秀なエルフにだって、絶対だ」
05.「クリスマスプレゼント」(06:50)
今日はクリスマス。監視業務が終わり、報告をしに来た三田。あなたはプレゼントをもらえるのか、それとも…
「外は真っ白だよ。雪がたくさん降ってて…ホワイトクリスマスだね」
06.「来年も」(05:54)
あっという間に大晦日。2人でディナーを食べていると、三田が変わった事を言い出して…
「このバナナのロールケーキ食べよっか。年越しそばじゃなくて、年越しロールケーキ!」
総再生時間 51分
体験版
01.トラック1「彼の正体」より一部公開
02.トラック4「イブパーティー」より一部公開
クレジット
CV: 鬼灯馨
イラスト: 浅葱紫乃
シナリオ: 蝶野星華
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