KAMIKAKUSHI -コトリバコ-

シナリオ
チャプター1
ん
ここだ
ん
そっちじゃない
要はこちらだ
まるで子供の遊びだな
ほらこちらだ
そうだ
こちら側の世界
ようこそ
ん
チャプター2
覚悟の決まっている供物は
話が早くていいな
それでは
早速
契約の口づけとでもいこうか
ん
これはこれは
そなたは
邪王者の供物のようだ
一度で食らい尽くすのは
もったいないほどの
気に入ったぞ
娘
さて
契約を交わしたことだ
そなたの体を
楽しませてもらおう
な何
今日はそなたに触れるだけだ
久方ぶりの供物だ
なめしゃぶって
ゆっくり楽しまねばもったいない
供物を食らうのも
一寝を重ねるのも
一晩で楽しみ尽くしたら
もったいなかろう
身を超えた
その願いを叶えてほしければ
世を楽しませろ
男を知らぬ
その体でな
ん
娘
震えておるな
必死に隠しているようだが
世には筒抜けだ
恐怖
怯え
焦り
戸惑い
そして
ほんの少しの期待
それらの感情が入り交じり
鼻腔をくすぐる
ふふ
そなた
わかりやすいな
ふん
まあよい
覚悟は決めても
心の奥底にあるものは
消えづらいものだ
何もかも受け入れる潔
さもいいが
その気娘らしい反応も
新鮮で面白い
娘
そう気張るな
安心するがいい
そなたは女王者だと言っただろう
今すぐに
その身を食い殺そうとは
考えていない
まあ
それもすべて
そなたの態度次第だが
まあ
受け入れろ
そして
世を楽しませるのだ
そなたは
ただそれだけに集中すればいい
良いな
そなたの反応は
とても良い
甘いぞ
ああ
甘い
甘い
ん
ん
違う
ふん
もしやそなた
耳が弱いのか
フン
初めはそなたの体をしゃぶり
味わおうと思ったのだが
思わぬところで収穫終えたな
では
耳を可愛がるとしよう
声は我慢
するなよ
そなたのすべてをもって
世を楽しませることだ
な
ん
チャプター3
おや
この音
なんだ
すでに準備はできていたか
そなたも十分
楽しめているようだな
では
このまま
入れてしまおう
あああ
どうだ
これで
そなたも
真
の意味で大人になったというわけだ
うん
おめでとう
では
動くぞ
初物だからか
やはり狭いな
生意気にも
世の断根を押し戻そうとしてくる
だが
直にこの穴も
大きさに慣れてくれるだろう
ん
ん
ん
んん
締め付けは強いが
これはこれで
良い刺激だ
はあほぐれきった緩い穴よりは
そなたのような
狭い穴の方が余は好みだ
ほら
余を満足させたいなら
もっと締めろ
もし気を抜いて
緩めたら
どうなるかわかっているな
あああ
あ
ね
あ
あ
な
あまあ
よいぞ
こちらも
気分が高まってきた
ああそなたはどうだ
世のような呪物に初めてを奪われ
どのような気分だ
そう無理に答える必要はない
この問いかけに意味はないからな
強いて言うなら
ただの雰囲気作りだ
小娘を食うている状況に一つ
味付けをしようと思った
それだけのこと
そなたはただ
役割を全うすればいい
供物として
あるべき姿になれ
それが契約の対価だ
ん
ん
ああ
あ
ああ
よいぞ
穴もほどよい具合にほぐれ
世の断根に慣れてきたようだ
そなたの正規は評価してやる
まだ拙い部分は目立つが
回数を重ねていけば
今までに抱いた女子の中でも
上位に入る明記になるだろう
ああ
楽しみだ
実に
楽しみで仕方ない
きっと
極上の味になるだろう
想像するだけでも
よだれが出てしまいそうだ
ああ
商品紹介
「このような雌の匂いを漂わせて。 もはや生娘の面影はどこにも見えないな」
──────────────────
祖父が亡くなってからというもの、貴方は父以外を味方だと思えなかった。
残された祖父の財産を巡って親類の関係は泥沼化し、命のやり取りさえ始まった。
そんな醜い争いの中で、相続権を持った父が交通事故で亡くなってしまう。
叔母の仕業だろうと確信はあるものの、証明する手はない。
貴方は藁にも縋る思いで、開けてはいけないと言われていた蔵に手をかけた。
中に入ると不思議な声が聞こえ、導かれるままに声のする方へと手を伸ばす。
すると、そこには小さな木箱があり、それを開くと──。
「驚くことはない。そなた、願いを持って余の封を解いたのだろう?」
声の主は、貴方の願いを叶えると言うが──。
──────────────────
【キャラクター】
■コトリバコ
コトリバコという呪いから生まれた存在。
長い年月の間、貴方の家の蔵の奥底に封印されていた。
冷徹で高慢だが、封印を解いた貴方を気に入っている。
■主人公(リスナー)
良家で育った箱入り娘。
祖父の死から相続争いに巻き込まれてしまった。
母は幼い頃に、父も相続争いの渦中で亡くなった。
犯人はどう考えても叔母なのだが、それを証明する手立てがない。
父の死後、その相続権が自分に降りてきて命の危機を感じている。
その危機を乗り切るために蔵を開け、木造りの小箱の封印を解いた。
***トラックリスト(約87分)SEなし版同梱***
01_魅入られた瞬間(01:57)
「余はこちらだ。ふふっ。まるで子供の遊びだな──」
父の仇を討てるならと、貴方は代々受け継がれてきた開かずの蔵に手をかける。
蔵の中へ入ると、貴方を導くように声が聞こえ──。
02_夢【キス・耳舐め】(17:45)
「その身を捧げよ。その度に、余がそなたの願いを叶えてやろう」
見つけた小箱を部屋に持ち帰り、貴方は眠りについた。
夢か現実かも曖昧な感覚の中で、蔵の中で貴方を導いた声が頭に響く。
声の主は『コトリバコ』と名乗り、願いを叶える対価として身を捧げよといい──。
03_代償【フェラチオ・セックス】(24:08)
「復讐のためなら、なんだってするのだろう? ならば喜べ。余はそなたの味方だ」
貴方がコトリバコの夢を見てすぐ、叔母の娘が亡くなった。
その葬儀から帰ると、薄ら笑いを浮かべたコトリバコが貴方に語りかける。
身を捧げよと、快楽を与えるための奉仕をしろと。
コトリバコの呪いの力は本物だと確信した貴方は、彼に自分の全てを差し出すと決心し──。
04_根絶やし【セックス・連続絶頂・2回戦】(28:38)
「終わった? 何を言う、まだ終わってなどいないだろう?」
叔母の娘の葬儀が終わったのも束の間、今度は叔母本人の訃報が貴方の耳に入った。
コトリバコの仕業であることは明白で、全て終わったのだと貴方の中に安堵が満ちる。
しかし、彼はまだ終わっていないと言う。
──そう。
貴方が願ったのは、『叔母の一族を根絶やしにして欲しい』ということ。
その一族の一員には、当然自分も入っているのだ。
05_余の供物【狂気・スパンキング・連続絶頂】(08:44)
──静かな部屋の片隅、残ったのは木造りの小箱だけ。
おまけ_フリートーク_片桐良一様(05:44)
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でのスタジオ収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。
・本作品には一部ホラー要素が含まれます。
苦手な方は、視聴をお控えください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。
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