狂気の沙汰、悪魔のサタ。

シナリオ
告知音声
うん。ああ、人か。私と契約したい。物好きもいたもんだ。構わない。それ相応の対価を頂く。
おい。大丈夫か? ああ、分かった。楽しもうな。
コミカルパート(クロスフェード)
覚えてない。じゃあ、お前が鏡を鏡、鏡さん、えーっと、なんだっけ?出ておいてと言ったのか。いや、そんなどこぞの呪文を混ぜたような言葉で私を召喚できるわけがないだろう。
そもそも呪文なんてものは不要だ。言語が違ったらどうするんだ、永遠に出てこないだろう。
昼餉。昼餉は昼餉だろう。言葉が古いのか。昼に喰らう飯のことだ。ランチ、それは異国の言葉ではないのか。
では夕餉でディナーか。夕餉は夕食か夜ご飯。
せめて半分残すとか、私よりもちびの方がよっぽど悪魔らしくて悲しくなる。お前が死んだら悪魔に推薦してやるから、覚悟しておけよ。
エロティックパート(クロスフェード)
ここと唇をほんの少しいじられただけで触れる度に。
桃が私の物をこすって、無意識か。それともわざとか。耳がこんなにも赤い。
お前は恥じらいが強いかそれとも弱いのか。私の声を好んでいるのか。お前の声も良い、抑えず淫らに鳴け。
もっと。もっと乱れて。うん。よがってる顔を見せろ。もっと激しくするから首に手を。限界が近い。
商品紹介
私と契約したい? ふむ、物好きもいたものだ…
アラームの音にぼんやりを意識が覚醒し始めるや否や耳元で「おはよう」という声。
見知らぬデカい男がいることに驚きを隠せない。なによりその男は全裸、あなたも全裸。
それはさておいたとしても男の頭には角のようなものまで生えている。
一体何が起きているのだろうか…
■鏡の悪魔 (CV:三橋渡)
大体500歳くらい。鏡に住む悪魔。200cmくらいの長身。
一見落ち着いた物腰だが気まぐれで掴みどころがない。
久しぶりの人間界に密かにテンション上がっている。
悪魔のささやきと称していちいち耳元で囁いてくる。
■あなた (CVなし)
28歳。嫌われたくなくて相手に尽くし過ぎてしまいがち。
仕事などの要領は悪くないが少し抜けている部分がある。
何事にも偏見なく楽観的な性格。得意技はアイス早食い。
■榊文太 (CV:かっぱガリ)
28歳。学生時代からのあなたの友人。
下の名前で呼ぶと怒る。
家族のような感覚であなたを大切に思っている。
■会社の同僚 (CV:折原幸平)
29歳。顔はいい。声もいい。
でも自分の話ばかりするのでちょっとめんどくさい人。
※敬称略
- 誠に残念なお知らせではございますが、シリアスなお話ではありません。
- 色気と茶目っ気がふんだんに盛り込まれています。
- 本作は密着感や囁きに重きを置いて制作しています。
- ダミーヘッドマイクKU-100でのバイノーラル録音をしていますので、イヤホンやヘッドホンでお聴き頂くと一層楽しめますので、ぜひ。
- 一部モノラル音声を使用しております。
- 音声ファイル形式はwavと、別途mp3が同梱されています。
- SEあり音声のみとなっております。
トラックリスト
- 日常は唐突に奪われゆくもので10:17
- 恩着せがましいとはまさにこのこと14:55
- 悪魔の囁きとは聞いてはいたものの06:57
- 非日常もそこに在れば愛しき日常03:05
- 購入特典: 三橋渡様 フリートーク06:28
- 購入特典: かっぱガリ様 フリートーク05:10
- 購入特典: 折原幸平様 フリートーク03:00
- 事前告知音声00:57
- 告知音声
- コミカルパート(クロスフェード)
- エロティックパート(クロスフェード)
告知音声
コミカルパート(クロスフェード)
エロティックパート(クロスフェード)
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