恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

2022年7月31日

二回戦中

恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

シナリオ

1．「絶望の始まり」

今夜？今夜は、難しいな。

プロジェクトが今、山場なんだ、チームのみんなも残業続きで、そんな中俺が定時で帰ったら申し訳が立たないだろ？

だから、悪いが今日も夜一緒に過ごせない…。

まさか、キミともあろう人が、世の常套句を言うわけは…ないよな？

仕事とわたし、どっちが大切なの？だとか…。

キミだって仕事を生き甲斐にしている人じゃないか。

そんなきみがまさか…。あーよかった。だよな？

言うわけはないと思ったが…いや、キミが随分引く気のない顔をしているから、まさかと思ったんだ。

悪いとは思ってる。恋人を蔑ろにしている自覚はある…が、はあ…。

今の仕事が終われば、もっと時間も取れる。夕飯だって一緒に食べれるし、しばらくの家事は全部おれがやろう。だから…。

あ……。悪いとは思ってるんだ！

本当に、絶対に時間をとる。しばらくは難しいけれど、でも絶対にそのうち…。

いつ…と言われれば、それは…。細かい日にちはいえないけれど…でも…。

話を聞いてくれたっていいだろ！？キミだって忙しい時は帰らない日だって。

怒ってる！どう見ても怒ってるから、俺は！

ん！どうしたって、こんなに今日…。

…っ！！

倒れっ…手、手を伸ばせ！キミっ！

あ、な…なあおい…おいって…。おい、な、な…キミ？冗談だろ？な？な？起きて…くれ、悪かった。

おれ…俺が…。悪かった…から、な、だから、お願いだから、目を開けてくれよ、な…？

恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

2．「罰か救いか奇跡か」

ん、ぁあ…ああ！よかった、よかっ…ほんとに、ほんと、よかった、生きてる起きてる…ああ…

俺を見て…目も会う、良かった……良かった、良かった…。

ずっと目を覚まさなくて…いつ目を覚ますんだろうって…起きなかったらどうしようかと、ほんとにごめん、帰ったら一緒にご飯にしよ？夕飯は俺が作る。俺が全部やる。キミの好物を…あっ……いや、夕飯はスープとかのがいいか…お粥とかお腹に優しいやつ…。

それ食べたら、あの夜は、遅くまで喋ろう…。

あっ、えっと…んー…その、だから

へ？あ、そうだよな？場所か。近くの病院だ。

キミは大きな病院に来たこと無かったほうか。

今日でもう…3日は…その、目を覚ましていなくてだな、だからここてわ入院の措置を取ってもらっていたんだ。

君の寝間着とか用意したんだが、あっその…君の寝間着とか下着…とか、入ってるタンスなんて、初めて開けたから…。

ごめん違うものだったら…。

えっ…？だれ？何言って……あ、いや、まさか、そんな…は？

そ、そんな冗談は面白く…ほんとにほんとに俺を忘れ…あ、あ、…俺は、俺、は、キミの…夫。

夫だ、キミの旦那で、キミと、結婚している。キミとはずっと長く一緒に暮らしていて、その、あまり一緒に居られなかったが…俺はキミを愛してる…。

君も俺を愛してくれていた。相思相愛で…そう、相思相愛の、いつだって仲のいい夫婦だったんだ。嘘じゃない。

俺たちは夫婦だったんだよ。だから僕はキミのねまきも下着も何もかも用意出来たし、こうして見舞いにも来てる。

ほら、疑う余地がないんじゃないか？な？

信用性高いだろ？うん、俺が嘘をついているように見えるか？だろ？

君が目を覚ましてくれてよかった、待ち遠しかったんだ。

君の声が聞ける、キミが見つめてくれる、や、キミがキミが！

おっと、ごめん…近くで大きな声をだしたらびっくりするよな？

だから、そんな、呆れた…顔…しないで…。

ん？それは、切り捨てる時の顔、じゃないか。君も君も、あ、いや、つぎからは気をつけよう。

ふふ、ふふ、ふふふ、なにも、なにも、何も無いさ。あははは、あはははは、さ、早く家にかえろ？おれたちの、家に。

恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

R18サンプル

ヌルヌルマン汁、クリに塗りたくられるの、すきだろ？

ん？ああ、ごめんごめん、まんこ、指入れて欲しかったよな？

んんん、ん？記憶を無くしても従順に濡れるじゃないか。好きだよ？ん…。

早く犯されたくてたまらなかったんだなぁ、嬉しい…

あ？何勝手に息してるんだ！

ん？….だらしなく、ヨダレを垂らして、キス、しような？

吐息も全部飲ませてくれ…。

ンッンッンッ…。

はははははは、ヨダレまみれじゃないか…。

恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

R18サンプル２

あっ、んぐっ….んん…ﾊｧﾊ…ちんこ、やめ…

ヌルヌルおまんこ、息させ…も、無理…あ、ああ、んっ！ん！ああっ…ﾊｧﾊｧ..ん、あっあっあっ…ごっこ遊びじゃ、ない？

あっあっあっ………ぬぷぬぷ、きもちき、トロトロなの、ギュッてしみついて、ん、ああ、ああ…。

恋人を忘れたフリをしたら、狂うくらいに愛されました

商品紹介

本作内容

長年の恋人との倦怠期…。結婚を想像していたけれど、そんな雰囲気もなく。
ここはお互いのためにも別れ話を、と考えた矢先に頭を打って倒れてしまった!
これはちょうどいいと記憶の喪失のフリをしてみれば…

「おれは、君の夫だ」

なん、

な　ん　だ　っ　て　?

登場人物

・白鷺　聡音(しらさぎ　さとね)

31歳。
誕生日　11月12日
身長　181cm

仕事が大好きな社会人(社畜)。現在任された仕事が楽しくて仕方ない。
そのために恋人の時間が疎かになっている節があるが、別れるようなものではないと思っている。

肉料理が好き。
・恋人

白鷺の恋人になって何年か経つ。

最近の倦怠期を問題視し、結婚を考えると年齢的にもそろそろ…。
結婚を考えてくれる気配のない恋人に別れ話を持ち出そうとしている。

トラックリスト

絶望の始まり?3:04
罰か救いか奇跡か6:25
始まりの朝2:16
安寧の導き3:46
蜜月は封鎖的が良い24:17
星空を証人代わりに4:13
現実を遠ざけて18:52
きせきの終わり6:00
救いの手とは5:51
断罪の御手18:04
箱庭の終焉2:56

トラック内容詳細

1.「絶望の始まり?」(3:04)
今日は誕生日。
彼が覚えているかどうかも怪しいけれど、ある意味それはチャンスだ。
覚えていないのなら、何も無いのなら。
今日こそ別れを切り出すのである。

2.「罰か救いか奇跡か」(6:25)
ぶっ倒れて、意識が戻った瞬間の視界いっぱいの病院。
どうやら頭を打ったらしい。
ふむふむ…。

よし、記憶が無いことにしてしまおう!

3.「始まりの朝」(2:16)
記憶喪失のフリをいいように使われてしまったが、それにしても『夫』とは?
このあっまあまの雰囲気は??
もしかして記憶をなくしたのは自分ではなく、彼では???

4.「安寧の導き」(3:46)
おかしい。
好きだって?　仕事より彼女を優先しただって?
まるで、それではまるで自分が悪者のようじゃないか…!

5.「蜜月は封鎖的が良い」(R18)(24:17)
やばいやばいやばい。
会社に連絡をしていない。もう何日休んだんだ?
なんとかして外部に連絡を取らないと…!

(とろ甘わからせセックス)
(耳舐め、淫語要素、中出し、いちゃいちゃ洗脳)
(正常位)

6.「星空を証人代わりに」(4:13)
たいみんぐを、のがしている。
いつ嘘だと言おうか。記憶なんて失くしてないって言おうか。
この甘くて、幸せそうな空気を壊す度胸が。ないんだ。

7.「現実を遠ざけて」(R18)(18:52)
とうとう外堀まで埋めだした!
ライン超え甚だしいのに、もうだめだっていうのに。

「しあわせ」だなんて、いわないで。

(リビングでセックス)
(耳舐め、淫語要素、着衣、中出し)
(バック)

8.「きせきの終わり」(6:00)
有給が終わる。
この時間が終わる。
記憶がないフリなんて、もう終わりだ。

9.「救いの手とは」(5:51)
もう一度。
もう一度くらい、期待してもいいんじゃないかって。
思えたんだ。

10.「断罪の御手」(R18)(18:04)

((白鷺の)半意識ぶっ飛び、ぐちょ甘セックス)
(女性優位、首絞め、素股、中出し)
(騎乗位)

11.「箱庭の終焉」(2:56)
ひとまず。
今後に期待、で。

合計11トラック、1時間36分です。