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ドM彼氏が彼女の前でひとりえっち

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シナリオ

チャプター1

お帰り。遅かったね。そんな嫌そうな顔しないで。別に責めてるわけじゃないんだ。ただ、早く帰ってこないかなって、ずっと待ってたんだよ。

ね?お腹すいてない?ご飯は?そっか。済ませてきたんだ。前は遅くなっても家で食べてくれてたのに。今は連絡もくれないんだね。

うん、君が仕事で忙しいのはわかってるよ。わかってる。だから、少しでも君との時間を持ちたくて、僕、在宅の仕事に変えたんだよ。前より収入は減っちゃったけど。でもその分お家のことをしている。君に喜んで欲しくって。一生懸命ご飯作ったり、お洗濯したりしてるよ。

なのに、君は僕と一緒に居てくれない。1人でお家にいると時々とっても寂しいんだ。僕には君しかいないのに、帰ってきても疲れたって言って、すぐに自分の部屋に入っちゃうし。僕のこと、部屋に入れてくれないし。僕のところにも来てくれない。

もうずっと一緒に寝てないよ。酷いよ。なんでそんな酷いこと言うの?僕は女が欲しいわけじゃなくて、君と一緒に居たいだけなんだよ。

好きな人と一緒にいたい、好きな人抱きたいって思うのは当たり前でしょ?ねえ僕のこと抱きしめてよ。ギュッてして、僕を好きだって言って。君からメンズ香水の香りがするよ。

前から気づいてた。いっつも同じ香りだよね。他に好きな人ができたの?僕のことはもういらない?好きだよ。君が好きだよ。君がいないと僕、生きていけない。何でもするから、僕のことを捨てないで。ね?そんなの嫌だよ。そりゃ何でもするって言ったけど、だからって、1人でするところ、君に見せるのは。本当?

本当にちゃんとできたら、ご褒美にしてくれるんだね?わかった。やるよ。脱ぐの?これでいい?1人でするときに何考えてるかって決まってるよ。君のことだよ。僕の唇が君の唇に触れて、舌を入れると、優しく迎えてくれるんだ。

君の甘い吐息が、僕の口の中に広がっていく。君は僕を押し倒して、僕の上にまたがる。唇が滑り落ちて、喉、胸へと。君の舌が僕の胸を張り回りながら、手は僕の下着に。むき出しになった僕の、君が優しく触る。柔らかい唇が、

僕を包んで、手を動かしながら、僕は一貫できなくなって、君にお願いするんだ。お願い。お願いしますって。そんな僕を君は、意地悪そうに微笑んで見ている。

口を離して、君の唾液まみれの指に囚われて、君の中に導かれて、頭が真っ白になって、君のことしか考えられない。君の、僕もう我慢できないよ、ねえお願い。良いでしょ?君が欲しい。

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