君のケモ耳は性感帯?

目次
シナリオ
チャプター1
眠い。ん?いやあ。寝ぼけてるだけかな。それともカチューシャとか?ふわふわしてる。動いた。まさか本物?ねえ、起きて。起きてよ。起きた。おはよう。
あのさ、その耳って何?本物なの?それに尻尾まであるし。もしかして俺の夢だったりしないよね?その反応はやっぱり本当にはえてるの?夢じゃない?
どうしよう。病院に行くべきなのかな?とりあえず今日1日様子見てみようか。そうだね。でも明日になっても消えなかったら、ちゃん病院行こうね。わかった?よしよし。良い子だね。じゃあさ、ご飯食べようか。
ごちそうさまでした。あのさ、その耳触ってみてもいい?じゃあ触るね。本物の猫みたいな触り心地。尻尾も触っていい?やった。あれ?
顔は赤くなってない?もしかして感じている?そんなに否定しなくてもいいのに。こうやって耳に指をはわせる感じで触ると、ほら、やっぱり。気持ちいいんでしょ?
ここなんか特に弱いんじゃない?もう無理?限界?しょうがないな。そろおろ尻尾も触ってみよっか。スッゴイビクビクしてんじゃん。これ、好きなんだ?この尻尾の付け根あたり触ると、今声出たでしょ。
こんなところまで感じるなんて、君は敏感だね。こっち向いて。キスしよ。君の可愛い姿見てたら興奮してきた。ねえ駄目?ありがとう。優しくするからね。
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【台本】
ぱおん様『朝起きると…』
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