嫉妬した年下彼氏に

素敵な台本師様→ ひなた 葵様【hinata_ao_様】
シナリオ
【てぬぴ】嫉妬した年下彼氏に
ごめんね。お待たせって…あれ、先生いる?あ、いた。そんなところに隠れてないでこっちおいで。はい、ぎゅーっ。学校で2人っきりで会うのってドキドキしちゃうね。にしても、この時間の図書室って誰もいないんだね。
急に呼び出しちゃってごめんね。先生に会いたくなっちゃったってのも…あるんだけど、僕、見ちゃったんだ。男性教師に口説かれてるところ。「今度食事なんてどうですか?」って言われて、困ってたよね。すぐ助けてあげられれば良かったんだけど…ごめん。先生がどう返すのかこっそり見てたなんて、内緒。…フフッ、何でもないよ。顔赤くして困ってたけど、ちゃんと断れたんだよね。偉い、偉い。僕の彼女だもんね。…なんでこんな所に呼び出したのかって?それはねぇ、今からわかるよ。まだ内緒。
あ、そうだ。携帯持ってきてくれた?今から、ある人にメッセージを送って欲しいんだ。教師同士でグループLINE入ってるでしょ。「今図書室にいるの」ってあの先生に送ってみて。フッ、先生素直だね。僕、先生のそういう素直なところ好きだよ。
さて、あっちは気が付くかなぁ…。こういうのってワクワクしちゃう。ほら、先生…こっち。
ここの窓から…ほら、いた。例の先生がここから見えるの。今から部活みたいだね。あ、携帯みた…ね。続けて、「後ろ、見てください。」って送って。フフッ…やっとこっち見たね。ここに呼び出した理由はね、こうやって僕にぎゅーって抱きしめられてるところを、あいつに見せるため。あーあ、こっちガン見してる。間抜けな顔。いい気味。
先生、顔耳まで赤くなってる。可愛いとこ、あんまり見せたくないんだけどなぁ。牽制の意味も込めて、ね。この人は僕のモノだよって。先生背ちっちゃいから、肩に丁度僕の顔が乗っかっちゃうんだよねぇ。耳の近くで喋られると、ゾクゾクする?先生の反応が可愛くて、もっと意地悪したくなる。先生は、僕だけ見てればいいの。分かった?
フフッ…身体、ピクピクしてる。くすぐったいの?もしかして、感じてる?…エッチ。あいつ、あんまりいい噂聞かないよ。生徒にも声掛けてるって噂。先生素直で単純だし、可愛いところも沢山あるから心配だなぁ。…信じられないって顔して、まだこっち見てるね。せっかくだから、このままもう少し見せつけちゃおっか。頬っぺにチューしても良い?ねえ、ダメ?
ちゅっ…困った顔も可愛くて、好き。今度はこっちにチュー、しちゃおうかな。ほら、恥ずかしがってないで顔上げて?…こんなんじゃ、足りない。あと、もう少しだけ。先生、舌出して。
…あいつ、顔真っ赤にしてまだこっち見てる。せっかくだから、もう少しだけ続けてみる?先生、窓に背中付けて。こうして僕が、上から覆い被されば、先生の真っ赤な顔はあいつからは見えないはず。
先生、耳弱いでしょ。…声、我慢しなくていいよ。誰もいないから…今は、こっちに集中して。僕のことしか、考えないで。…フフッ、気持ちよくなってきちゃった?先生今、すっごいやらしい顔してる。可愛い。僕だけが見れる、彼氏の特権。すっごい優越感。あいつには絶対見せないから…って、あれ。いつの間にかいなくなってる。こんなイチャイチャしたところ見せられて、ずっと見ていられる方もあれだけど。って事は、僕の作戦は成功したって事かな。
…先生、まだ顔赤いまま。それ、僕を煽ってるって分かってる?…先生、足開いて。んー?こんな所じゃダメって…中途半端なところで終わらせて苦しいのは先生の方じゃないの?少しずつ、少しずつ、こうしてスカートの中に僕の手が入ってくの、興奮する?口、ぎゅっと結んで我慢してる先生も可愛いけど、声漏れてるよ。下着、こんなに濡らして…いっぱい耳舐められて、気持ち良くなっちゃったんだぁ。ほら、聞こえる?クチュクチュって。やらしい音。下着、ちょっとずらすよ。…ねえ、どこ触って欲しい?…んー?クリ?もうこんなぷっくり膨らんで…ほら、ココに欲しいんでしょ?僕の指、こんなすぐ飲み込んじゃって。どうする?先生。このままここで、中途半端にお預けされたまま会議に出る?今日はこの後、会議があるんでしょ?ココ、こんな濡らしたまま出席するの?…それともこのまま僕の指で、気持ち良くなる?ねえ、どっち?
ほーら、早く言わないと。恥ずかしがってるだけじゃ、先生が気持ち良くなれるところ触ってあげないよ?もうこんな、キュウキュウに締め付けてイきそうになってるとこも可愛い。ん?気持ち良くして欲しいの?フッ…可愛すぎ。良く言えました。先生の弱いところは、ココでしょ?入口の浅いとこ。ココ、いっぱい擦られるとすぐイッちゃうもんね。ほら、またキュウって締まった。ほら、イッて?…イッて。
フフッ…イクの、早っ。僕の指、そんなに気持ち良かった?イッちゃう、イッちゃうってだらしない顔して泣いちゃう先生、すっごいそそられちゃった。なんでそんな可愛いの?…これで、もうやめてくれると良いんだけどね。先生の彼氏が僕だってこと、もう顔も見られちゃったし、きっと大丈夫かな。何かされたら、すぐ言ってね。年下だからって、頼りないなんてこと無いんだからね。先生のことは僕がちゃんと守るから。
あ、そうだ。ちょっと待ってて。…ジャーン!これ…フフッ、ビックリした?今日は付き合って1ヶ月記念日なの知ってた?先生お花好きでしょ?僕からのプレゼント。これ、隠して持ってくるの大変だったんだから…。はい、どうぞ。元気が出るようにって、黄色いお花で作って貰ったんだよ。このひまわりも綺麗でしょ。あとね、クローバーも混ぜてもらったの。クローバーの花言葉って、先生は知ってる?…幸運、なんだって。素敵だよね。先生に幸運がいっぱい訪れますようにって願いを込めて。僕、花を送ったの実は初めてなんだ。それだけ、先生が大事ってこと。一人でお花屋さんに行くの、すっごい緊張しちゃった。
…おっと。どうしたの?先生。急に抱きついてきて。…でも、嬉しい。お花貰ったの初めてなんだ?それは良かった。僕も嬉しいよ。これからも、悪い虫が付かないように、僕が守るから。よそ見は禁止だよ。先生はこれからも、僕だけを見てて。じゃあ、そろそろ行こっか。今日はこれから会議でしょ?出口まで送ってく。終わるの待ってるから一緒に帰ろう。
…花束、持ってたら目立っちゃうよね。帰りまで僕が持ってよっか。会議が終わるまでもう少しここに居ようかな。じゃあね。うん、行ってらっしゃい。
…ねえ、先生。クローバーって他にも花言葉があるの知ってる?それは、復讐。先生に近寄ってきた悪い虫は、みーんな僕が復讐して消しちゃうかもね。先生を口説こうとしたあの教師、次は無いからな。
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