くっころナイト☆～聖なる騎士は黒き鎧を身に纏う～

2022年1月28日

初時チェリー

くっころナイト☆～聖なる騎士は黒き鎧を身に纏う～

シナリオ
1. トラック1クロスフェードサンプル
2. トラック4クロスフェードサンプル
商品紹介

シナリオ

トラック1クロスフェードサンプル

おのれ魔王。まだ力を残していたのか？最早ここまでだな。おいフェニックス、お前たちは撤退しろ。これ以上は無理だ。俺のことは気にするな。お前は人々の希望、勇者なんだから。

生きなければだめだ。ばかやろう、泣くな。それでもみんなをまとめる勇者か。泣く余裕があるなら、国に戻るまで皆を守りぬけ。

なに、心配するな。適当にあしらったら俺も後を追うさ。もたもたするな。ここは俺に任せて先に行け。

さあ魔王よ。もう少し付き合ってもらうぞ。せめてあいつら撤退するまではな。おおおおお。

ここはいったい。この鎖は？魔王。俺を殴り殺すため地下牢に監禁したというわけか。魔王直々の拷問とは痛みいるな。

なんだ？そのように顔を寄せ。人間はそんなに珍しい、うっう。いきなり何をする？それに今の水、いや毒を飲ませたのか？媚薬？なぜ男の俺にそんなもの。

その姿。お前に女人だったのか？だが俺たちが戦っていた魔王は男で。そんな。幻影魔法で偽っていただと。まさか魔王がこのような美しい。いや、人を惑わす罪深い姿をしていたとはな。

触るな。この服は聖なる力を宿した最強の。ああ、もう。聖なる力が全然役に立たないじゃないか。なんだ、これ。身体が変だ。先ほどの媚薬の効果か。こんな状態で、誰に襲わせようと言うんだ。

言っておくが、俺は魔物に犯されようと、決して機密情報を漏らしたりは。ちょ、待て。お前は魔王とはいえ、女人だろう？男の体をこのようにまさぐって、恥ずかしいとは思わないのか？

は？今のは俺の空耳か？童貞を奪って自尊心をズタズタにしてやると聞こえたような気がするんだが？ふざけるな。聖騎士は女人とは交わってはならないんだ。

特にお前のような魔族となんて、死んでもごめんだ。な、くそ。触るなと言っているだろう。殺せ。このような辱めを受けるくらいなら死んだほうがましだ。

なぜそこで話をさえぎる…んん。罪の味がどうかだと？そんなのは意外という感想しかない。まあ、しいてあげるとしたら、口づけとは存外堕落に繋がる行いなんだなと思ったくらいだ。この感触は罪深い。

これからはもっと罪深いとは。う、な、何をしている。そのまま腰を下ろしては、中に入ってしまうだろう。

それ言う前にお前、いつの間に下着を脱いだ？は？元から穿いていない？なんて不埒なんだ。いいか、女人とは己の大事なところをもっと守るべきであってだな。

おああ。う、嘘だ。俺のが魔王の中に入ったって。すごい。口よりもさらに気持ちいい。女人の中ではこんなに熱くて狭くて、ヌルついているのか。違う。気持ちいいなって言ってない。お前の聞き間違いだろう。

俺が悪しきもの体で気持ちよくなるなど、なるはずが、待て。それ以上入れないでくれ。えっと。とにかく、まずいんだ。それにお前だって苦しいだろう？

こんな、夢のような感触がこの世にあったとは。魂まで解かされるようだ。俺は何を言って。今のは違う。違うぞ。お前を油断させるための言葉なんだからな。え？もっと入れるとは何のことだ？

この狭い穴に根元まで入れられるというのか？そんなのだめだ。お前の体が破れてしまう。いや、俺は魔王を殺しにきたわけだから、そうなってもいいんだが。なぜ笑う。俺は真面目に言ってる。

そんな、これは幻覚だろう。こんな深くまで入るわけない。凄い。全部それに包まれて。それに熱い中がからみついてきて、全て持っていかれそうだ。気持ちいい。

くっころナイト☆～聖なる騎士は黒き鎧を身に纏う～

トラック4クロスフェードサンプル

今日は来るのが遅かったんだな。この豪雨のせいか？俺？俺は、お前も知っての通りだ。こうして寝台の上で寝転がっているか、筋肉を鍛えているか。部屋の中ではそれくらいしかすることがない。

ところでさっきの質問の答えは？遅くなった理由を知りたい。誰が焦らされてなどいたものか。思惑が外れて残念だったな。それよりお前、今日は一段と顔色が悪いぞ。

遅くなったことと関係が、あ、おい、大丈夫か？何がって。いまふらついていただろう？今のしなだれかかっただけだと？見え透いた嘘を。んん。

お前はいつも口づけてごまかすんだな。そうやって、痛いところを追求されると、快楽で流そうとするのも毎度のことだ。全く愚かなことだな。それでも抱いてしまう俺は、もっと愚かだが。好きにしろ。どうせ俺が何を言っても、お前が勝手に俺の体を弄るだけ。

俺ももう、もたない。出す前に抜くぞ。ほらまたお前は。そうやって抱きついて。駄目だって言ってるのに。もう、本当に出るぞ。抜かないと。

仕方のない奴だな。それじゃあ、この腹の奥で俺の子種を全部受け止めろ。出る。出る。うう。覚悟しろ。俺がずっとお前を見張っててやる。

くっころナイト☆～聖なる騎士は黒き鎧を身に纏う～

商品紹介

DL記念

★300DL記念/ドラマ『〇〇の成果』追加　※Hシーン有り
★1000DL記念/描きおろし壁紙追加
★1500DL記念/ドラマ『捧げ続ける』追加　※Hシーン有り

あらすじ

魔王に敗れた勇者一行の一人である聖騎士ラグエルは、
「俺を残して先に行け!」と言って仲間を逃がす。
そうして気が付けば、魔王城の地下牢で囚われていた。
これからあらゆる拷問されるのかと覚悟を決めたラグエルだったが、
事態は思いもよらない展開になっていく。
初めての感覚にうろたえ、恥辱に震えるラグエルは、高潔な精神で叫ぶ――

「くっ!　殺せ!」と。

その一言により、世界は形を変えていく……。