【ブルーアーカイブ】ミヤコ(水着)ASMR～ふたりきりの島でおはようを。～

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ミヤコ(水着)ASMR_体験版

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都編

それでは

一度立ち上がりますので

うんしょ

っと

では

仕上げといきましょう

こうして

背中同士で

腕を組んで

お

先生

何を恥ずかしがっているのですか

そんなに照れられても

その

困るのですが

薄着

と言いますか

水着だけなのは初めからですし

さぁ先生

早く腕を

や

やはり

少し待っていただけますか

すぐに戻りますので

失礼しました

いえその

今更ですが

寝転んでいたせいで

砂がついていましたし

それに

走ってたせいで

汗も

いえ

何でもありません

着替えでもあればよかったのですが

完全に無人島ですし

どうしようもないですね

とにかく

ストレッチの続きをしましょう

はい

では

背中合わせて腕を組んで

そのまま先生がかがんでください

私が先生の背中に乗るような形で

いえ

大丈夫です

この運動

脇腹と腹筋がすごく伸びるので

耳をくすぐられているようで

なんだか心地よいです

この距離ですと

先生の声が近くて

う

ん

それもそうですね

訓練中にこうしている時には

みゆの声もはっきり聞こえますし

いえ

もちろん

普段も聞こえているのですが

ご存知の通りみゆは

恥ずかしがり屋な部分があります

から

せっかくいい声なのだから

もう少し貼ればいいのに

と言っておいてなんですが

うん

私もあまり

声を張る方ではありませんね

ねぇ

ねぇ

はぁ

ありがとうございます

ストレッチは

こんなところでしょうか

その

先生は

例えばさっきのように

ハキハキしゃべる方がお好きですか

うふふ

そう言うと思いました

私も

少しは先生のことが

わかってきたのかもしれません

そうやって誰にでも優しくて

誰かを褒めるために

別の誰かを下げることもしない

かと思えば

強いわけでもないのに

いつも誰かを庇おうとして

初めて会った時から

そうやって先生は

す

すみません

けなしているわけではなく

むしろ逆で

で

ですが事実です

先生はろくな訓練も受けてないのに

何につけても

すぐ自分から首を突っ込んで

最初のあの時は

ヴァルキューレの生徒がいましたし

1:1なら

先生に

負けるようなことはありません

だって

こうやってウフフ

ほら

すぐに押し倒せてしまいます

私が少し本気を出せば

先生は抵抗すらできません

それでも私は

先生に助けられて

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