Шио Сато] Милый парень изменяет и словесно мучает ее.

22 мая 2022 г.

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сценарий

ただいま。珍しいね。鍵使ってくれんの。今日来るって連絡もらってから、ずっと帰るの待ち遠しかったよ。手、洗ってくるね。

ただいま。ぎゅー。もう1回言っちゃった。ただいまって直接言えんのいいよね。もっと合鍵使ってよ。毎日でもいて欲しいな。どんなに忙しい日でも帰ったら君が待ってるって思ったら仕事頑張れそう。

ねえ、もういっそのこと一緒に住んじゃうか、なんて。どうかした？なんか難しい顔してる。話がある？いいよ。何でも言って。これ？俺が君のバッグに入れてた盗聴器だね。

これがどうかした？怒ってんの？何で？だって俺はただ君が心配だから、ちゃんと見守っててあげただけだよ。本当はもうカメラもつけたかったんだけどね。なかなか難しくって。君の上司。ほら誰だっけ。

いつも君にばっかり残業を押し付けててむかつく。隣の席の女もやたらと毎回マウント取ってくるよね。本当うざい。消えればいいのに。

あんな奴らから可愛い君を直接守ってあげられたらいいの、っていつも思ってるよ。そうだ、やっぱり、うん一緒に住もうよ。俺が働いてくるからさ。君は家でずっと待っててくれるだけでいいよ。

あんな仕事なんて辞めればいい。俺がずっと守ってあげる。こんな言い方、プロポーズみたいだね。大丈夫、安心して。プロポーズはもっとちゃんといろいろ準備とかサプライズするつもりだから。期待して待っててね。

って、あれ？どうしたの？そんな固まって。え？帰るの？待ってよ。もう会いたくないって、何言ってんの？待って、ちょっと待ってよ。

おい、待てって。別れる？そんなの許すわけないだろ。俺が毎日どんだけ君を思ってるか。君、全然わかってないよ。何で伝わってないのかな。俺以上に君のこと愛してくれる男なんていないし、今後も現れないよ。

もし他の男が寄ってきても、消すけど。ねえ、ちゃんと話し合おう。君、きっと何か誤解してるんだよ。頭おかしいって？俺が？ちょっと暴れないで。危な。もううっせえな、おとなしくしろよ。

そうだ、これ君がくれたネクタイ覚えてる？前にさ、こうやって手首縛ってあげたら喜んでくれたよね？ほら、きつく、きゅって。できた。こういうの好きだもんね。急に静かになった。

押し倒されたまま両手拘束されて、上から見下ろされてさ。ゾクゾクしちゃうよね。そうだよねスイッチ入っちゃうね。俺がたっぷり時間をかけて君の体にあれもこれも教え込んだんだから。

ほら、ここだって。下着の上からでも、もうぐちゅぐちゅって音聞こえちゃうよ。君の体はね、俺しか受け入れられないようになってんだよ。別れるなんてそんなことできるわけないでしょ。

もう嘘でも冗談でもそんなことを言っちゃ駄目だよ。ほら、舌出して。仲直りのチュ－しよ。乱暴してごめんね。もう君に気持ちを伝えるのが足りてなかったのかも。

ごめん。これからはもっともっと大事にするね。君が一生俺の言うことだけ聞けるようにちゃんと教えてあげる。一旦手ほどいてあげるからさ。服脱ごうか。

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[Сценарий.

雨津庵さん『彼氏に盗聴されてました』
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