[Ты уже насквозь промок, да?

Любовь3

сценарий

Глава 1.

お疲れ様。ん？今日も大変だった？そっかそっか。よしよし。ねえ、今日はどんなお仕事したの？すごいじゃん。頼りにされてるって証拠だよ。さすが僕の彼女さん。何々？もっと褒めてって？すごいすごい、よく頑張ったね。よしよし。

もう何？どうしたの？今日なんか変だよ。ほら早く布団入って。明日に備えてもう寝なさい。えっちなことしたい？駄目。昨日もしたでしょ。っていうか、毎晩してんじゃん。

もう寝る寝る。もう、ちょっとだけだよ。君にお願いされると、断れないんだよね。僕ってこんなだから駄目駄目なんだろうね。ん。可愛い。好きだよ。好き。大好き。だって言わないと伝わらないでしょ？

どれだけ思ってても言葉にしないと伝わらない。後で後悔するのも嫌だし。可愛いよ。ずっとこうしてたい。

ずっと君の傍にいれたらいいのに。離れたくない。足開いて。下も気持ちよくしてあげる。もうぐっしゃぐしょ。糸引いてんじゃん。

覚えてる？僕と君が出会ったときのこと。君と僕は毎朝同じ電車の同じ車両に乗ってて、別に知り合いってわけでもないし。

赤の他人でもない。ただの顔見知りだったよね？でも、ある時急に、君が電車に乗ってこなくなった。そのとき僕は気づいたんだ。君のことが好きなんだって。

ねえ、何笑ってんの？ね？な、あれは恥ずかしかった。久しぶりに会ったときに、少しお時間いいですか？って聞こうとしたらさ、確か、少しお体いいですかって言ったんだよね。びっくりした？変態じゃないから。

もう、笑う余裕あるなら、もっと激しいのするよ。ねえ。僕と居て幸せ？そっか。僕も幸せだったよ。あのさ、いつ受けとめてくれるの？

自分でもわかってんでしょ？このままじゃ駄目だって。こんなことしてても、何も変わらないって。僕はもうここにはいないんだよ。とっくの昔に命は尽きてる。違うくない。

今の僕は君が作った幻なんだよ。今始まってる快感もほら、自分の手、見てごらん。自分で自分を気持ちよくしてるんだよ。1人で気持ちよくなってるんだよ。

1年記念の日。動くは電車にひかれた。君も見たよね？本当はこんなことを言いたくなかった。でも言わないと君はいつまで経っても変わらない。

僕だってまだ君といたかった。普通のカップルみたいに一緒に映画見て、家で一日中ゴロゴロして、愛してる。愛してるからこそもうこんなことをしないで欲しい。

他の人と幸せになってもいいから。僕のこと忘れてもいいから。もう自分の殻に閉じこまらないで。前を見て歩いて進んで。僕はずっと見てるから。傍にいるから。だからも笑って。

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彩様『僕の最後の時間』
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