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怪談アリス【赤い宝石】-異世界百合ハーレム-(完全版)
- トラック1怪物の宮殿(全公開)
- トラック2~4(ダイジェスト)
トラック1怪物の宮殿(全公開)
トラック2~4(ダイジェスト)
シナリオ
トラック1怪物の宮殿(全公開)
私には
不思議な力があったんだと思う
学校
細い裏通り
お店の中
他の人には見えない扉や
通路があちこちにあって
そこを通ると知らない世界へ行けた
広大な森や砂漠だったり
無人の廃墟だったり
誰もいない世界が多くて
怖くていつもすぐに引き返す
楽しい世界なんてどこにもない
退屈でも不愉快でも
私の生きる場所はここしかない
そう思ってた
でもある日
家の近くで見つけたその扉は違った
その扉を開くと
そこは夢のような世界
白と金色のタイルでできた
豪華な宮殿の一室
汚しちゃいけないと
私は思わず靴を脱ぐ
珊瑚色の
毛足の長い絨毯を踏んで歩くと
キラキラした小さな
石が縫い付けられた
幾重にも連なる薄いカーテン
金や銀の糸で
月や星が刺繍された
深い青や緑のソファ
絹と毛皮で覆われた
いくつもの豪華なベッド
その向こうは
美しい庭に面した広い浴室
そしてそこには
とても綺麗な女の人たちがいて
本を読んだり
楽器を弾いたり
おしゃべりしたり
どの人もお姫様みたいな服を着て
髪には宝石が輝いていた
みんな優しくて
いつも少し退屈そうで
扉の向こうから来た私に
最初は驚いていたけど
そのうちに
面白がって
歓迎してくれるようになった
花の香りのするお茶に
不思議なケーキ
服を交換してみたり
簡単なゲームをして遊んだり
絵や地図を描いては
私にいろいろ教えてくれようとした
私はその世界が気に入った
だから何度も訪れて
彼女たちの言葉を学んだ
扉のこちら側には
そんな言葉を話す国は
どこにもなくて
何の役にも立たなかったけれど
あの素敵なお姉さんたちと
仲良くなれるなら
その世界は
私の世界とは
時間の流れが違うみたいだった
二年もすると
私の身長はお姫様たちと同じになり
やがて追い越して
でも
彼女たちはいつ見ても変わらない
年上に見えたお姉さんたちは
いつしか同級生と同じで
しかもどの子もみんな綺麗で
とても色っぽくて
いや
着かないと
んあん
ねぇ何してるの
うふふ
ねぇ次は私にも
同じのして
年頃だった私は
いけない遊びを覚えた
ねえ
来て
いいの
いいよ
何でもして
彼女たちには
特定の恋人
という概念がないみたいだった
私はすぐに
全員に共有されるようになった
珍しいペットだった私は
今やみんなの愛人
理由はなんとなくわかってた
彼女たちは
その宮殿の一角の
豪華な部屋から出ることはない
メイドはいるみたいだったけど
男の姿は一度も見たことがない
ねえこっち
なんて楽しいんだろう
ああここに住めたらいいのに
問題は
その世界に長居はできないというこ
とだった
その日の体調にもよるけど
短い時で一時間
長くても三時間が限界
それを超えて長居すると
必ず気分が悪くなって
大丈夫
もう帰った方がいいんじゃない
え
全然大丈夫だよ
また来てもいい
もちろん
いつでも大歓迎よ
元の世界に戻ると
嘘のようにすっきりと体調は元通り
ああ
平均
して二時間しかいられないのか
つまんないなあ
ラブホかよ
まそれでもいいか
そこはまるで
私だけの秘密の楽園
私のためのハーレム
あの瞬間までは
大変ご主人様がいらしたわまあ
忘れてた
ここは
私のためのハーレムなんかじゃない
この宮殿の主がいるんだ
主人が来たという言葉を聞いて
私
はとっさにカーテンの後ろに隠れた
扉から入ってきたのは
見たこともない生き物
恐ろしい怪物だった
あ
そいつは部屋の中を歩き回り
私は
息を殺して
通り過ぎるのを待ったのだけど
えあしまった
え
やばやばいよ
見つかったじゃん
お
い
さあ
わかりません
何か話し合ってる
多分私のことだ
怪物の言葉はわからない
でも
ここの人たちにはわかるみたい
あ
あ
何何
おめでとう
ご主人様が
今夜あなたを花嫁に選ぶって
はあ
花嫁って何
何の冗談だよ
逃げよう
あどこへ行くの
あ
扉が
ここにあったはずの扉が消えてる
元の世界への通路なのに
どうして
どういうこと
逃げないで
ねえ聞いて
ご主人様がね
あなたにここにいてもいいって
知らない女の子が紛れてて
びっくりしたけど
でも
あなたはとても可愛らしいから
あなたを
私たちの一員として
迎えてもいいって
よかったわね
花嫁に選ばれるなんて
すごい名誉じゃないそうよねえ
これであなたも永遠に幸せになれる
本当によかった
こいつら何言ってんの
気でも狂った
逃げなきゃ
元の世界へ戻れなくても
とにかくここじゃない場所へ
ああ
どうしたの
大丈夫
あ
初めて男の子に出会った
メイドたちと同じ質素な服装
多分ここで働いてる子だ
ああの
私来たばっかりで
ここのことよく知らなくて
迷っちゃったの
どうすれば外に出られる
あ教えて
花嫁が逃げたって騒いでたけど
もしかして
君のこと
待って
大丈夫
助けてあげるよ
こっちに来て
ひとまず
この倉庫に隠れて
今はみんなが
君のことを探してるから
暗くなってから
こっそり外に出た方がいいよ
僕が後で案内するから
ここで待ってて
うわ
気持ち悪い
頭がガンガンする
もう時間切れだ
早く帰らなくちゃ
これ以上ここにいられない
あ
もしここに居続けたらどうなるの
私
死んじゃうのかな
あ
足音だ
あの子が戻ってきたのかな
ほらここですよ
ご主人様
僕が捕まえて
倉庫に閉じ込めておいたんですから
後でご褒美
くださいね
え
主人を連れてきた
あいつ
告げ口したんだ
え
ご褒美だって
こっちは命かかってんだよ
ふざけんな
逃げなきゃ
でも気分悪すぎて無理
もう動けないよ
あやばい
なんか朦朧としてきた
お嬢さん
どうしてそんなところに隠れてるの
えっ何この声
さっきの怪物の声じゃない
ちゃんと言葉もわかる
ん誰この男
人間だしかもいい男
出ておいで
怖くないよ
あは
いい子だね
こっち
おいで
あはい
あ吐き気が止まった
頭痛も治ってる
どういうこと
何が起きてるの
さ
行こうか
花嫁が無事に見つかって
よかったですね
ご主人様
ところで
僕へのご褒美
忘れないでくださいね
なんとなくわかった
これが
あの人たちに見えている姿なんだ
彼女たちにとっては
これが仕えるべき主の姿で
そこに何の疑問もない
だって彼女たちには
あれが見えないから
でも仮にこいつが人間だとしても
それがなんなの
結婚なんて無理だし
ハーレムなんて
もっととんでもないよ
あり得ないでしょ
ああり得ない
でもあそこにいたのは
生きるためにそのあり得ない選択
をした人たちで
私は自分が楽しむために
彼女たちの境遇を利用したんだ
今夜が楽しみだよ
おかしな子猫ちゃん
え私
君の体は
どんな味がするのかな
うわきしょ
やっぱこいつは化けもんだ
さっきまで見えてたあっちが
正体なんだよ
ああ
でも
見つかっちゃったんだから仕方ない
ここは
とりあえず言うこと聞くふりして
後で隙を見て逃げよう
やったなんとか外に出られた
姫たちが言ってた通りだ
宮殿の裏側は森で
反対側には別の町がある
って言ってた
つまり宮殿を背にして直進すれば
いつかは反対側に出るはず
大丈夫
ここまで来ちゃえば
もう追いかけてなんか来ないよね
女の子はいくらでもいるんだもん
あの人たちは気の毒だけど
でも今はどうしようもない
とにかく
自分だけでも助からなきゃ
ダメだ
いつまで経っても森を抜けない
迷ったかも
もうダメ
喉が渇いた
お腹すいたよ
トラック2~4(ダイジェスト)
私ここで一緒に暮らしていいの
いいけど
なんで
ありがとう
お世話になります
あたしたちが
ここにいる理由がわかったわ
どっち側についても地獄なんだよ
どうしてここの人たちは
あんな化け物に従うんですか
怖いなら大丈夫だよ
あんたは同じことしなくても
できるよ私
もしかして
心配してくれてる
当たり前じゃん
これは遠い国のお話
眠れないの今は剃るだけだよよ
しよし大好き
そろそろ
家に帰った方がいいんじゃないの
え
そんなあるか
どうかもわからないものなんて
探さなくていい
ソルの世界もいつかきっとそうなる
それだけが私の救いだよ
諦めないで
ありがとう
商品紹介
異世界からの誘惑….甘い夢から一転して悪夢の世界へ
颯美(はやみ)は幼い頃から、別の世界へと繋がる扉を開くことができた。
ある日不思議な宮殿への扉を見つけ、ハーレムに入り浸ってやりたい放題!
しかし、宮殿の主は不気味な怪物だった…。
森へ逃れた颯美を助けてくれたのは、ソルと名乗る美しい女性。
そこは怪物に支配され、人間の男が激減した世界。
しばらくソルのもとで生活した後、元の世界に戻れるかもしれないという砂漠の廃墟へ向かった二人。
だが、後戻りには罠が待っている!
異世界とは何なのか?あやふやな世界とシンクロし、痛みと恐怖を分かち合え。
那月氏ほか出演者多数、豪華な全4トラック!
総再生時間約57分
-
怪物の宮殿 ・・・異世界百合ハーレム14:45
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深い森の中 ・・・ソルとの出会い10:50
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赤い宝石 ・・・恋と果実…森の村での生活(R15)14:40
-
砂の城塞 ・・・扉の謎と帰還の先に17:20
当作品について
怖い話投稿サイト「奇々怪々」に投稿された「アリス」という怪談をベースとした世界観であり、
短い怪談の中では謎とされている部分に着目。独自のキャラクターとストーリーを展開した創作。
主人公は別人である。
トラック1はサンプルですべてお聴きいただけます。
こちらは赤い宝石(完全版)のダウンロードページです。
カット版は後日YouTubeにアップロードする予定ですが
いつになるかわかりません。
協力
【CV ソル】
那月(なづき)
https://x.com/natchan_voice
【CV】トラック1登場順
ももじりまるこ
https://x.com/momomaru_020202
鬼灯りん
https://x.com/ho_zukirin
リベルテ
https://x.com/libertekundes2
間宮耿太郎
https://x.com/odatukasa
【音楽】
BGMer http://bgmer.net
音の園 http://oto-no-sono.com
魔王魂 https://maou.audio/category/bgm/
【イラスト】
ありしゅ菓
https://ci-en.dlsite.com/creator/5539/shop
【台本/CV/編集】
クリスらびっと
https://ci-en.dlsite.com/creator/6404