Maison de Demi Trouble02～人喰いアルラウネの愛が危険すぎる!～

愛3

Maison de Demi Trouble02～人喰いアルラウネの愛が危険すぎる!～

シナリオ

サンプル1

いるよ。入らない方が良い。

あぁ、だから入らない方が良いって言ったのに。

ごめんね。ものすごく鉄臭いよね。

血生臭くて、あなたの嫌いな匂いだね。

今片付けようと思ってたんだ。

うん、だって寂しくなってしまったから。

引っ越してここが遠くなるからもう今日が最後だって言われたんだ。

だから悲しくなって食べてしまった。

もう右指しか残ってない。

今頃胃酸で溶かされて、やがて僕と一つになる。

これであの子はもう僕のそばから離れられないね。

養分として僕の中で生き続ける。

これでもう寂しくない。

オーナー、ごめんね。

誓約書？あぁ、あれか。

僕を人を食うタイプのデミヒューマンだから、場合によっては食われるかもしれませんってやつ。

誓約書を書いてきちんと納得してるつもりでも、食われる時は怖がるものなんだね。

恐怖に塗れて涙で顔ぐちゃぐちゃにしてたけど。

だったら僕を寂しくするようなことをしなければ良いのに。

それか、そもそも僕なんかに関わろうとしなければ良かったんだ。

自分の命が大事ならさ。

オーナー、近づかないで。

血で汚れてしまうから。

オーナー。

オーナーにこうやって撫でられてるとすごく気持ちが良いんだ。

あの子が僕の一部になってるのを感じるんだ。

少しずつ、少しずつ体の中で溶けて、僕の体液と混じって、僕の栄養になってるのがわかる。

あー、お腹も体も満たされているのに、また一人失ってしまったと思うと寂しくてたまらないよ。

このまま全部食ったらひとりぼっちに戻ってしまう。

それが嫌だから人喰い衝動は抑えているのに。

あぁこれ？リストカットって言うんだって。

この前のお客さんに教えてもらったんだ。

こうやって、自傷行為をするとスッキリするよって。

試しにやってみたけど痛いだけだった。

気持ち良くもなければ痛いだけでスッキリしないし、何の意味もない傷。

こんなものすぐ治ると思うけど、見ると嫌気がさすよ。

オーナーっていつも救急セットなんて持ち歩いてるの？

ほんとマメだね。

ありがとう。オーナー。

オーナーは前のおばあさまと違って、僕に優しいよね。

前のオーナーは僕が客を食うと鬼みたいな形相で僕を懲罰房にぶち込んでたんだ。

あそこは暗くて狭くてお外の光も届かない闇だから嫌。

落ち着くといえば落ち着くんだけど、長い時間いると気が滅入るんだ。

あぁ、思い出しただけでメンタルがいかれそう。

そう言われてもね。

アルラウネ種の宿命というか。

元々自分以外の種の大半が食糧だから。

一応、服薬したりして抑えてるんだけど、気がつくと食べてることがあるんだ。

寂しい気持ちでいっぱいになると、目の前が暗くなって気づいたらパクッと。

もう少し強い薬なら抑えられるかな？

オーナー、もう少し強い薬に変えてもらえる？

頑張って抑えるから。

ありがとう。

綺麗になった。

あとは自分でやるし、お掃除もしておくね。

あ、待って。

ねぇ、オーナー。

もう少しだけそばにいてくれないかな？

Maison de Demi Trouble02～人喰いアルラウネの愛が危険すぎる!～

サンプル2(R-18)

ほら、このまま後ろを向かせてっと。

足は持ち上げてしまおうか。

凄いな。大きくなった胸が垂れ下がってる。

牛さんみたいだね。

それに、何もされてないのにポタポタ垂れて、勿体無いな。

後で一気飲みできるように貯めておこう。

あぁ、これでかぱっと胸を覆って溢れないようにするんだ。

この中、貯蔵庫になってるから。ミルク貯めておくの。

じゃ、このまま入れてあげる。

お、あれだけ脳みそまでトロトロに気持ち良くなってたのにもう抵抗できるんだ。

さっすが。あのおばあさまの孫だな。

人間の中だと強いんだね。

でもデミには勝てないよ。オーナー。

あぁこうやって締め上げると体に痣ができてしまいそうだね。

僕がオーナーにつけた印ってことだよね。

とっても興奮してしまうなぁ。

凄いね。オーナー。

僕のチンポ擦り付けると穴がパクパクいって、ダラダラ愛液垂れてきてる。

これ入れられたら、それだけでイってしまうのかな？

ヒューマンタイプのチンポと違って、僕らのチンポってすごく長くて柔らかいトゲトゲがいっぱいついてて、気持ちの良い場所をグリグリ抉って奥まで進んでいくから、みんなこれが癖になってしまうんだ。

それにね、このチンポから出てる先走りとか盛駅には強烈な催淫効果があって、依存性がものすごく高いから、食われるかもしれないって根源的な恐怖よりまたこの快楽が欲しいと望ようになってしまう。

だから僕は一番リピート率が高い。

異種族にとって僕ら種族とのセックスって麻薬みたいなものなんだよ。

オーナーも、僕とのセックスしか考えられないジャンキーにしてあげるね。

オーナーは口ではいやいやって言ってるけど、もうここは待ちきれないんだって。

中に挿れてっておまんこ全体でおねだりしてる。

挿れてあげるね。

すごい。中がうねって絡みついてくる。

オーナー、このまま動くね。

こうやって挿れたり出したりするたび、棘が中を擦って気持ち良いだろ？

僕も気持ち良いよ。

Maison de Demi Trouble02～人喰いアルラウネの愛が危険すぎる!～

商品紹介

STORY

ここはデミヒューマンの男娼が接待を行う男娼館。
オーナーである貴方はひとつの部屋に入って沸き立つ鉄の香りに顔を顰めた。
赤黒い部屋の中心にいたネロに声をかけると彼は少し悲しそうな顔をして振り向く。
そしてまた客を食べてしまったことを悔いながら貴方に慰めを求める。
​貴方は拒否をしきれず、キスだけならと唇を許した瞬間甘ったるい粘液を流し込まれて――

CHARACTER

ネロ

危険度:★★★★☆
友好度:★★★★★
話の通じない度:★★★★★


どこぞの森の奥からやってきた美しく神々しいアルラウネ族の男。
非常に温厚で丁寧。話をよく聞いてくれて優しく、アルラウネの花の蜜は気持ちよくなれるドラッグとして有名なので人気がある。ただし根本的なヒト喰い種族なのでアルラウネの客として会いに行く場合必ず「喰われても文句を言わない」という血判いりの同意書を書かなければならない。
自分から離れていく旨の発言をしない限りは喰わないとは言うが……

​​年齢:不明
身長:192cm(花がうねうねしてるのでそれは含まない)
種族:アルラルネ

概要

STAFF
企画 制作:Nemophila’s Coffin
キャスト :二回戦中
イラスト :ロクスケ
シナリオ :蓮井子鹿
音響制作 :アユミワンスタジオ

本編

• ネロ編1:04:43
• ハッピーエンド17:33
• バッドエンド30:37

特典

• フリートーク(未達成)

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