【テトラポット登】Secret OZclub Route01 傲慢だけど優しい私のキング・華守煌

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Secret OZclub Route01 傲慢だけど優しい私のキング・華守煌

シナリオ

01.Introductory Chapter（※物語の導入シーンをお聴きいただけます）

やっと来たか。おい、晩餐会に遅れてくるとはいいご身分だな。この俺をあまり待たせるな。なんだその顔は。 お前が今回のクラウンだろ？

まさか、何も知らされずにここに来たのか？何のパーティーって、そこからか。おい、流石に俺のことくらいは知ってるだろうな？

ありえない。それは何に対しての謝罪だ。適当に謝るなよ。来い。突っ立ってないでお前も座れ。

クラウンが自分の役目を知らないんじゃ何も始まらない。面倒だ未来のキング様が直々に教えてやるよ。

オズクラブ。うちの生徒なら名前くらいは聞いたことがあるだろう。言われる社交クラブだが、会員になるには特定の条件をクリアした上で、さらに在校生の投票によって選ばれる必要がある。

オズクラブの会員になっただけでも名誉だと称えられ、輝かしい未来が約束される、なんて周囲からは特別扱いだ。 一般生徒達は表向きの華やかさに憧れ、その裏に隠れる汚いものを見ようとしない。お気楽なものだろう？

実際は上流階級の子息どもが社交界で自分と家の面子を保つために金と権力で競い合ってるだけなのにな。なんだ？そうだな。本来は一般生徒のお前がこの場に入ることは許されない。

今日は特にオズクラブの新しい会長、キングを決めるための晩餐会だからな。おい待て。話を最後まで聞け。本来はと言っただろ。役目を持っている場合は別だ。

ああ、キングを決めるために必要なのがクラウンという存在。お前のことだ。本当に何も知らないんだな。

なんでこんな奴が選ばれた。クラウンがキングを決めるにはいくつかルールがある。まずは晩餐会に出席し、次期キングの候補を選ぶこと。

次にクラウンは選んだ相手と1ヶ月共に過ごすこと。校内だけじゃない。プライベートでもだ。ただの友達じゃなく、男女としてな。

その通り。一か月間恋人として過ごすということだ。期間限定の疑似恋愛なんて、いったい誰が始めたルールなんだか。

その後クラウンは自分が選んだやつをキングにするか否か判断することになる。キングに相応しくないと思えば改めて候補を選びなおして、その後同じことの繰り返しだ。

お前には荷が重いか？だが逃げられないぞ。誰も選ばず役目を放棄すれば、ペナルティが与えられるのはクラウンの方だからな。居場所が奪われる。つまりは強制退学ってことだ。

 一方的でバカバカしいルールだよな。だがこんなお高くとまった名門クラブの伝統なんだとよ。言葉も出ないか？

まあ話は簡単だ。お前のやることはひとつだけ。この俺を、華守 煌をキングに選べ。面倒な女だな。俺をキングにすると誓えば、これから一か月間、思いっきり甘やかしてやってもいい。

クラウンのペナルティも回避できる。いい案だと思うが。せっかく特待生になれたのに、こんなことで強制退学なんて嫌だろう？

知ってるさ。クラウンのことは独自に調べ済みだ。なんだ言ってみろ。そんなこと聞いてどうする？

キングになることの価値なんて言ったところでお前なんかに理解できるものじゃない。キングになればそれなりの特権が与えられる。それだけだ。お前のような一般人には不要だろうが生きる世界や将来が決まっている人間には必要なものだ。

金、権力、人脈。俺の家を継ぐ時にあって困るものじゃない。むしろ今手にしておくことで今後有利になる。聞きたいことはそれだけか？

ん？随分とはっきり言うんだな。俺を選べないとはどういう意味だ？馬鹿にしてるのか？全員のことを知ってから候補を選ぶと？そういうことか。

お前は自分の置かれている状況が理解できてないのか？あんなに強引で傲慢なルールを押し付けられたのに、脳天気なやつだな。最初から俺を選んでおけば楽できるものを。

まあいいだろう。誰を選ぶのが一番良いかなんて他の奴と話したところで変わらない。お前は必ず俺を選ぶ。晩餐会なんて来る機会もないだろう。せいぜい楽しめ。無駄なおしゃべりってやつをな。

Secret OZclub Route01 傲慢だけど優しい私のキング・華守煌

04.King or Crown（シーンサンプルボイスになります）

さっきよりも奥まで入るようになった。中、擦れる度に反応が返って来る。感じ始めてる証拠だろう。気持ちいいか？俺もだ。すごくいい。

もう少し、強くしてもいいか？ああ。そうだ、ばれたか。気持ち良すぎてイキそうだ。どうした？まったく、お前はそういうことを。

俺を煽る余裕が出てきたなら、遠慮なくさせてもらおうか。俺がイっても、終わらないからな。当たり前だろう。お前がイくまでするよ。

奥まで入る。これ、我慢するのが。舌出せ、もっと。

Secret OZclub Route01 傲慢だけど優しい私のキング・華守煌

商品紹介

Introduction(作品概要)

社交クラブOZclub(オズクラブ)のメンバーである個性豊かな彼らと繰り広げるのは、どんな【恋】なのか。

全編ダミーヘッドマイクを使用し、スタジオで収録

秘密の社交クラブ“OZclub(オズクラブ)”を舞台に、恋に落ち、心だけじゃなく身体も繋がるまでの苦くて、甘いとろけるような恋物語をあなたへお届けします。

高潔で傲慢な男たちの晩餐会へ、ようこそ

本作の設定や詳細は公式サイトをご覧ください♪
https://lamina-pla.net/oz/

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✼••こんなあなたにおススメ••✼
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・乙女ゲームみたいな王道のストーリーを楽しみたい!

・癖のある男の人の二面性を知りたい!

・傲慢な彼があなたを求めてくるシチュエーションを楽しみたい!

・甘いだけじゃなくて、激しいシーンも楽しみたい!

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✼••注目ポイント••✼
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・1トラック10～20分弱なので気軽に楽しみつつ、ときめきも感じられる♪

・ダミーヘッドマイクを使用した臨場感あるボイスで王道の恋物語を描きます☆

・モノローグトラックで彼の秘められた胸の内を知ることができます!

・愛し合うシーンは2トラックにかけてボリュームたっぷりに描いています!

Story(物語)

‼‼　　ネタバレ要素を含んでいるのでご覧の際はご注意ください　　‼‼

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✼••台詞サンプル••✼
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・出会いのシーン

「晩餐会に遅れてくるとは、いいご身分だな。この俺をあまり待たせるな」
「……なんだ、その顔は。お前が今回の王冠(クラウン)だろ」
「まさか……何も知らされずにココに来たのか?」

・デートシーン
「……なんだ?　不満そうだな。だが、お前がそんな格好で来るのが悪い。俺を落とすくらいの気持ちで来いと言ったはずだ」
「一ヶ月とはいえ、俺の隣に立つんだからな。それ相応の格好をしろ」
「はあ……じゃあ何がいいんだ。欲しいものを言え。用意してやる」

・求め合うシーン
「俺らしくないか?　そうだな、こんなに必死な気持ちを持つなんて、初めてだ」
「お前も言えよ、自分の気持ちを。……俺といるのは嫌か?」

※この先は本編でお楽しみください!

Character(キャラクター)

「キスひとつでそんな顔するなよ。もしかして初めてだったか?」

傲慢だけど一途なハートのキング

華守 煌(かがみ こう)
CV. テトラポット登

Class:全日クラス
Age:21
Height:181cm
Blood type:B
Birth day:4.4

日本人。財閥の御曹司。
感情を交えない家庭の中で育ったので、感情表現の仕方がわからず、頭で考えて行動している。それ故、自分がどう振る舞えば、人がどう動くか分かっているので、いいように人を利用するところがある。
愛情や愛着を感じるのを心のどこかで恐れている。

●あなたへの気持ち
本編とラストのモノローグトラックでお確かめください。

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●ヒロイン(あなた)

Class:全日クラス

日本人。特待生として入学した。
おっとりとしていて優しい性格だけど、芯は強い。
厳格で過保護な両親に育てられたため、世間知らずなところがある。

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Track(トラックリスト)

‼‼　　ネタバレ要素を含んでいるのでご覧の際はご注意ください　　‼‼


トラック名のみ知りたい方は、Secret OZclub公式サイト内【作品ページ】をご覧ください(https://lamina-pla.net/oz/route01.html )


01.Introductory Chapter(10:18)【収録内容　導入シーン(会話)、キス】
何も知らずに晩餐会に参加したあなたに、煌は「俺を選べ」と威圧的に迫ってくる。あなたはメンバー全員と話した上で煌を会長候補に選ぶのだった。

02.King&Crown(13:31)【収録内容　会話、キス、耳舐め、首舐め、愛撫】
期間限定の恋人関係になった煌とあなたは、デートをすることに。デートに来たあなたの身なりを見て自分に相応しい恰好をしろと、買い物に連れ出す煌。何でも買ってやると言われたが断るあなた。思い通りにならないのが気に食わない煌はある場所へあなたを連れて行く。

03.One Month Lover(09:14)【収録内容　会話、おでこにキス】
あれから数日後。講義終わりのあなたに会いにきた煌。予想してなかったことに戸惑うあなたに距離をとられて、煌はモヤモヤしてしまうが……。

04.King or Crown(29:16)【収録内容　キス、耳舐め、胸舐め、愛撫、クンニ、フェラ、正常位】
恋人期間、最終日。OZclubのメンバーが待つ場所に行く前に、選定の日にしか伝えることができない最後のルールが煌から明かされる。あなたと煌の選択の行方は――

05.Your My King(14:08)【収録内容　キス、愛撫、耳舐め、言葉責め、背中舐め、バック、対面座位、正常位】
甘やかな夜を過ごすふたり。煌と結ばれたあなたはカレを抱きしめ、ある言葉を伝える。

06.Closing Chapter(07:11)【収録内容　モノローグ(彼視点)】
煌視点のお話です。煌があなたに抱いた想いとは……。

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