[琳雅]被关起来，永远被她那扭曲的、爱她的、娘娘腔的男朋友监视着。

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场景

第 1 章

ただいま僕のお姫様。今日もいい子にしてた。よいっしょっと。それにしてもこの服君によく似合うね。色が白いからどんな服だって似合うんだけどさ、白いレースを体中に纏う君は最高に綺麗だよ。このレースを全てつのいで僕とのウェディングドレスにする。

僕は君となら喜んで永遠を誓うよ。何か言いたげだね。どうしたの。あっそっかあ。この猿轡を外さないと喋れないよねー、外してあげたいんだけどさあ、また君は歯向かうように僕が嫌なことするからなー。騒がないでって。無駄だよって言ったのに。

大騒ぎして綺麗な声を枯らして。暴れないでって言ったのに暴れて、痣や傷をつけた。例え君が自分のことだから勝手だと言おうとも僕は許さないよ。だって君は僕の大事な大事なお人形なんだから。僕は綺麗な君を愛してるんだ。この綺麗な部屋にいる僕だけの君をね。ほらまたそんな目をする。

その睨みつけるような目。僕、大っ嫌いなんだよ。君の綺麗な二重の目が台無しになっちゃうよ。僕は君のお人形みたいな綺麗な目が好きなんだから。最初に出会った時、僕言ったよね。君はお人形さんみたいだね、ガラスケースに入れて大事に飾りたいぐらいだよって、覚えてる。

君はこう言った。養ってくれるなら人形の方が楽だからいいってね。だから僕は今君を大事にこの部屋に置いてあげてるんだ。大変だったよ。この部屋の全部を防音室にしてお姫様に君に似合うようにするにはね。白いベッドに天外をつけてレースが付いた枕にシーツ家具も全て白に塗り替えた、君の穢れを全て落として綺麗な空間で全てを一新しよう。そう考えて真っ白なペンキをたくさん使ってね。

この空間に君を連れてきたときに思ったよ。君はこの部屋に来るべくして生まれたんだってね。だって、透けそうな白い肌とその綺麗な黒髪。この部屋にとっても似合うもの。何でそんな顔をするの。僕は君に何一つ。不自由なんてさせてないでしょう。

君との生活を保つために働いて帰ってきてからは、君のそばから離れない。昼間だってちゃんとカメラに映る君を見てるよ。何かあったら困るからね。僕以外今は君の存在を知らないんだから。そりゃそうでしょう。君は親もいなくて周りからも見捨てられた孤児のようなものだって自分で言ったもんね。

君の友達って言ってたやつらとは、連絡なんて取れないように携帯も君の部屋も解約した。あれからどれだけの月日が経ったか、この部屋にいたらわからない。もう半年以上だよ。君がいなくなったことなんてもうみんな忘れて

普通に生活してるよ。友達なんて所詮、赤の他人だからね。君にはもう僕しかいないし、これからも君は僕にしか見えない。お姫様。違うか、お人形だよ。大丈夫。殺したりなんかしないよ。バカ、君を愛してるんだから。（キス音）ずっと僕の中でだけ生かしてあげる。君を一生大事にするよ。（キス音）さあお姫様

2人だけの結婚式はいつにしますか。

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