[佐藤汐]艳舞少年君把它带回家,让我感觉很好。

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场景

第 1 章

先輩?先輩もう飲みすぎですよ。ほら、みんな帰っちゃいましたし。俺たちもそろそろお店でますよ。わかりました。うん?先輩?起きました?大丈夫?気分悪くないですか?そう、よかった。

え?ここですか?俺の家ですよ。もう。先輩なかなか歩いてくれないから大変でしたよ。何で俺の家にいるのかって?先輩、覚えてないんですか?先輩が言ったんですよ?帰りたくないって。

ねえ。覚えてないんですか?先輩、彼氏さんと喧嘩したって。別れてやるって、散々愚痴ってたじゃないですか?だから帰らないって。

なので、俺の家に行きますかって聞いたら、来るって言うから。一緒に来たんですよ。迷惑なんて。全然大丈夫ですよ。気にしないでください。

先輩の面倒は俺が見なきゃですから。え?帰らなきゃって。彼氏さんが心配するとかですか?それならもう大丈夫ですよ。

さっき先輩の携帯に彼氏さんから電話きたんで出ときました。先輩はもう別れるって言ってたんで。俺と付き合うことになりましたからって。何それって。だって先輩言ってたじゃないですか。もう別れるって。先輩言ってくれたじゃないですか。

俺のこと可愛いって。他の人に可愛いって言われるのはちょっと、先輩に言われるなら可愛いでも俺は嬉しいですよ。先輩に好かれるならなんだって。後輩としての可愛い?

今はそれでもいいですよ。でもきっとすぐに先輩は俺のこと、ちゃんと男として見てくれるようになりますから。俺なら先輩のことは絶対悲しませない。大切にしますから。

安心して俺のものになってください。また帰るって。彼氏さんのところにですか?いや違うか。元彼さんか。帰しませんよ。あれ?先輩いまビクってなって可愛い。

耳弱いんですか?先輩可愛い。気持ち良いならもっとしてあげる。

先輩のその声、その顔、本当に可愛い。気持ちいいですか?最近元カレさんと喧嘩してたなら、してなかったんじゃないですか?

こんなに可愛い先輩ほっとくなんて。本当どうかしている。俺がたくさんしてあげるからいっぱい気持ちよくなって。先輩の蕩け顔、本当に可愛い。先輩好き。好きです。ねえ、キスしたい。先輩、キスしよ。

先輩はもう俺のものだよ。今日はいっぱい気持ちよくしてあげるから。その声もいやらしい顔も。俺だけにいっぱい見せてください。

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[脚本。

Ririsu様『ヤンデレな後輩』
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