[佐藤汐] 带着男生档案的秘密毕业典礼。

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场景

第 1 章

来た来た、忙しいのに悪いね。話すぐ終わるから。あのさ、ありがとう。俺、先生のおかげで卒業できたよ。いや、本当にありがとう。他の先生を説得してくれたんだろう?

素行悪いよね庇ってくれたの先生くらいしかいないよ。見た目でいろいろ言われて迷惑かけたけど、先生が俺の担任で本当に良かった。先生もしつこかったけどな。

もう最後までうっせえな。反省文も書いたしいいだろ?言うことは聞いてやったんだから、卒業していくら派手にしたってさ。まあせいせいするね。

もう髪型とか服装で文句言われないだろ?もう先生に会えなくなるな。先生は寂しくない?俺のことなんて忘れちゃう?どうだか。また4月になったら新入生がやってくる。

覚えてられるかな?先生にとっちゃ、大勢のうちの1人。あんな派手なやつもいたなって。そんくらいは記憶には残るんだろうけど。

俺は先生のこと、思い出にしたくないんだ。好きなんだよね、先生が。俺のことどう思う?答えて。好き?それとも嫌い?どっちでもないとか、生徒として好きとかそんなの選択肢にないから。

俺は男なんだし、先生も好きになってもおかしくないだろ?なんだよ、軽くあしらって。いつまでも子供だと思って下に見てると痛い目見るからな?

ほら。腕掴まれたら抵抗できないだろう?逃げらんないよ。どうする、先生?早く答えてくれないかな?黙ってると襲うよ。やめない。これで俺ことを意識してくれるなら、どんなことでもするよ。声出そうなんて思わない方がいいよ。

見つかっても責められるのは俺じゃなくて先生だからね。先生が俺を誘惑したって言えば誰も疑わない。

降参した?遠慮なく。先生ってもっと大人っぽいのかと思ってたけど、可愛いんだね。触れたときの反応とかさ、女子生徒と変わんねじゃん。

可愛いって言ってんの。先生、もっと近くに来て。ふざけてない、本気なんだよ。手出すのも本気だから。

なんだよもう。こんな気持ちにさせて。全部あんたのせいだかんな。このままさよならするのはやだ。放したくない。ずっと傍にいたい。卒業するまで先生を続けられるように我慢してたんだ。全部先生のためだよ。

でも、それも今日で終わり。一緒にこの関係から卒業しよ。生徒だから?呆れたな。俺がこんな気持ち伝えてんのに。まだそんなこと言うんだ。顔上げて。俺を見て。

これが俺からの卒業証書。今日から先生が卒業して、俺の大事な人になってほしい。わかった?俺の本気。

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[脚本。

さわな様『秘密の卒業式~一緒に卒業しよう~』
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