Shio Satou] Drunken Boyfriend's Ecchi Punishment

July 26, 2022

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scenario

ただいま。彼氏様のお帰りですよ。お出迎えはないんですか？おーい。おーい。まだ帰ってないの？

ねえ、迎えにきて。もう歩けない。無理。助けて。来た俺のかわいいかわいい子猫ちゃん。ぎゅー。お酒臭い？だって飲んで来たんだもん。当たり前じゃん。

お酒臭いのやだ？ええ、なんで？そんな事しないでよ。寂しいじゃん。嫌よ嫌よも好きの内ってね。うん？そんな深刻な顔してんの？別れよって？うん？ねえ、今何か言った？

俺酔いすぎて幻聴が聞こえてる？ちょっと待って。何で？どういうこと？何でそんな顔してんの？今、自分が衝撃的なこと言ったのわかってる？俺一気に酔い覚めた。こんなに酔って帰ってくることないから？確かに酔いすぎだと思います。ごめん。

心配してんのわかれよ馬鹿って言った？あれ？別れ？あれ？焦ったー。そんな長文だった？俺に向かって言ったセリフ。

酔ってて人の話ちゃんと聞いてない自分が悪い？すいません。焦ってビビッてマジ酔い覚めた。でもよかった。勘違いで。

でもさ、勘違いとはいえ、酔いが覚めるくらいのショックを与えてくれちゃったお前にはお仕置き決定な。

ほら、声我慢、な。ここ玄関。わかる？ドアの向こうの誰かさんに、えろい声、聞かれちゃうよ。手で口抑えるの無し。なにその顔、真っ赤になっちゃって可愛い。何々誰かに聞かれちゃうかもって思ったら興奮しちゃった？

何それ、説得力ねえ。俺は興奮した。でもやっぱり、お前のえろい声も何もかも全部俺だけのもんだから誰にも知られたくねえなこのままキスしながらさ、ベッド行こう。

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ののの様『酔っ払い彼氏は………………幻聴が聴こえるようです'-' (used in place of '-')
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