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【音声作品】リアル催●日記その4「『あの角まで行くと、イクよ』歩行=快感になるプレイ」音声版

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【音声作品】リアル催●日記その4「『あの角まで行くと、イクよ』歩行=快感になるプレイ」音声版

都内で活動する催●術師・催●瀬井が実際に女性に掛けた催●の様子を、声優さんの朗読で再現する音声版です。表紙にAI生成イラストを使用しています。

当日行ったエロエロな催●体験を、掛かり手女性の視点で書き起こし、再現ドラマとして声優さんに詠んでもらいました。語りの内容は演出していますが、内容自体はノンフィクションです。
本人同意の上で興味津々で実行したエロ系催●がいったいどういう結末を迎えるのか。ぜひご自分の耳でお確かめください。

今回はその4「『あの角まで行くと、イクよ』歩行=快感になるプレイ」です。
駅から既に催●を掛けて街中を歩いてもらったときのことを、彼女の視点でボイスドラマ化しました。
歩くたびに、地面から伝わる刺激がそのまま股間を直撃する催●を掛けていたので、普通に歩きながら彼女はアクメ寸止め地獄を味わっていました。最後のひと押しとして「道を渡ってあの角まで歩いたら、そこでイっちゃうよ」と暗示を掛けてあげたのですが……その結末は本編でお確かめください。

1〜4まであるパートのうち、3つまでのテキスト情報を載せておきます。クライマックスシーンは買っていただいてからのお楽しみ。


(1)
その日、術師さんと待合せたのは、駅の構内でした。
改札を出たところにあるベンチに座り、二人で少しおしゃべり。
実はこの日、私はあるお願いをするつもりだったのです。

この術師さんと会うのは2回目ですけど、初めてのときに掛けてもらった催●がすごく良かったんです。
特に、カラオケルームの入口でガラス扉に背中を向けて、外から見えないように服をめくりあげ、術師さんにだけおっぱいを晒したときの、あのドキドといったら……あぁん、このことはまた、改めてお話しますね。

すっかりこの人を信頼した私の、この日のお願いというのは……。

「いまこの場所から、私に催●を掛けてくれますか? ふわふわした頭で街の中を歩きたいんです」

こんな場所でできるかな、とも思ったんですが、この人の実力なら大丈夫だろうと思ったのです。

案の定、彼は「わかりました」と、あっさり言ってくれました。
「実は僕も、部屋に着くまでの間、あなたに街中で掛かってもらいたい催●があったんです。この駅から掛けさせてもらえば、ちょうどいいですね」

え。それってどんな催●なんだろう……?

改札近くのベンチに並んで座り、私はぴったりと術師さんに体を密着させました。肩に少し寄りかかります。
耳元で彼が低い声で囁いてきました。

「ではこれから、あなたに催●をかけます。ゆっくりと深呼吸しましょうか。体からどんどんと力が抜けていきますよ……」

腰掛けているベンチからずり落ちそうになるくらい、だんだんと体の力が抜けていきます。
ああ私、こんな賑やかなところで催●を掛けられてる。
周りに人がいっぱいいて、目の前を普通に歩いてる、駅の構内で……。

「深ーく深ーく落ちていきますよ。気持ちいい催●の世界に、ゆっくりと……」

温かな低い声が、だんだんと遠くなっていきます。
いつのまにか術師さんの肩に頭を乗せて、私はコトンと催●の世界に入り込んでいました。

気持ちいい……これから私、どうなっちゃうんだろう……。

(2)
催●を掛けられた私は、駅から出た後、雲の上を歩いているようにふわふわと街中を歩きました。
ここは新宿の歌舞伎町。日本最大の繁華街で、飲食店が並ぶエリアを抜けた先に、ホテル街があります。

人ごみの中をふわふわと歩くのは、とてもいい気持ちでした。
こうやって皆が歩いてる街中で、私だけが催●に掛かっているの、特別感があってすごく楽しい。
それに信頼してる術師さんが隣にいるから、安心だし……。

「ご機嫌ですね。催●に掛かったまま街を歩くのは楽しいですか?」
隣を歩く催●術師さんが、そう訊いてきます。
「はい! すごく楽しいです。足元がふわふわしてるみたいで」
「それは良かった。でもすぐに、その地面が硬くなりますよ」
「え?」

パチン。

その瞬間、地面が硬いアスファルトに戻りました。
あ、これ、普通の地面……。

いいえ。実は普通ではなかったのです。

「これからこの硬い地面を一歩一歩踏み出すたび、足の裏から伝わってきた振動が、あなたの股間を刺激して、子宮やクリトリスを感じさせますよ」
「え……?」
「一歩ずつ踏み出すたびに、地面からの刺激で感じてしまう。いわば歩くこと自体に愛撫されているようなものですね」

ちょ、ちょっと待って。それって、なんの催●?

歩くだけで、それが刺激になって感じてしまう……。
つまり、見えないオモチャに股間を弄ばれながら、街中を歩くようなもの、ってこと?

「どうしたんです? 歩かないんですか?」
「い、いえ、歩きます……」

そろりと、地面につま先を着けました。

とん。

「あ」

足を踏み出した瞬間、子宮にビリッと電流が走りました。
なにこれ。凄い刺激。オマンコ感じるうぅ。

「ほら、続けて。一歩、二歩」
「はあううう」

とん、とん。

股間に伝わる刺激に耐えながら、私はひょこひょこと足を進めます。

ちょ、ちょっとなにこれ。まるで公衆の面前で、イキ調教されてるようなものじゃない。
周りから見たら普通に歩いてるように見えても、実際は歩くたびに感じさせられて、その姿を皆に晒してるってことじゃない!

「ううう……」
「どうしたんですか? 顔が真っ赤ですよ」
「い、意地悪ううぅ」
「ほら、歩かないと。ずっと立ち止まっていると、皆が変な目で見ますよ?」
「あ、歩くううぅ」

新宿・歌舞伎町の、人で賑わう繁華街。
周りの人たちは皆楽しそうで、休日の午後の歓楽街の楽しさが、周りに満ちています。

その中を一人だけ、いまにもしゃがみこみそうな快感に耐えながら、私はふらふらと歩き続けたのでした。

(3)
歌舞伎町のホテル街までやってきました。(本編でお楽しみください)

(4)
……プレイは、これだけでは終わりませんでした。

その後彼は、私をその角にしばらく立たせたのです。
そして、新たな催●を掛けました。

「その角に立ったままでいると、皆から診られることに、だんだん感じてくるようになります。たくさんの視線を浴びて、イっちゃいましょうね」

あ、これ、前にもされた奴だ!
本当に視線に感じるようになっちゃうから、すごくヤバイのに……。

「いやっ、ダメえええぇ」
「そんな声出すと、、周りにバレちゃいますって」
「だってええぇ」

周りは、怪しげな人たちが歩く、ホテル街。
ふと、一人と目が合いました。いかにも「俺はホストだぜ」といわんばかりの、黒服の人。
そのお兄さんがこちらを見て、にやりと笑うのです。

あ、バレてる……。
私がなにをされているか、絶対わかってる顔だわ、あれ!

「やだぁ、あの人にバレてるぅ」
「ああ、大丈夫ですよ。普通に服を着て立ってるだけだから、声を掛けられても、とぼければいいんです」
「そんな。恥ずかしいよおぉ」

……こうして私は、パッと見は他の女の子と変わらないまま、日本最大の歓楽街の一角で、立ったままイカされ続けたのでした……

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