ふたなり令嬢は悪魔に優しく愛されて ディアムド編

愛3

ふたなり令嬢は悪魔に優しく愛されて ディアムド編

嫌われ×ふたなりヒロインと優しい悪魔との純愛物語

◆あらすじ◆
悪魔憑き。
それは悪魔と同じ長い耳と、両性具有という特有の身体を持って生まれてきた人間への蔑称。
なぜならその身体は、血筋の中に一度でも悪魔と交わった者がいたという穢れの証明だからだ。

悪魔。
それは異界からやってくる美しい化け物。
自身の糧の為に、その美しい容姿と力を持って人を性的に誘惑し、最後には食い殺す恐ろしい化け物。
ゆえに純潔なる血族を重んじる貴族にとって、
理由はなんであれ悪魔と交わった血筋は、領地を治めるに値しない身分はく奪も当然の禁忌とされていた。

だから。
世間はおろか身内でさえも、ヒロイン（貴女）を心から愛する人間はいない。
彼女の運命を悲劇的にしたのは血筋を穢した悪魔のせい。
だけど… そんな彼女を心から愛してくれたのも、また悪魔だったのです――

シリアス×純愛×男性攻め受けリバーシブルシチュエーション 第三弾:白き七色の悪魔ディアムド編

——————————————————————

◆ご購入前に◆

当作品シリーズはふたなりヒロインによる純愛リバーシブル作品です。
キャラがしっかりと愛してくれる甘々えっちのトラック（キャラ×ヒロイン）と、
ふたなりゆえの欲望を、キャラが頑張って受け止めてくれる濃厚えっちのトラック（ヒロイン×キャラ）があります。
男性受けとしてアナルセックス描写ではございますが、
男女が愛し合っているセックス表現に留めておりますので、
普段聞かない方も、是非そういった視点で彼らの純愛ストーリーをお楽しみください。

◆アダルトトラック内プレイ内容（計3トラック）◆
耳舐め・視姦プレイ・クンニ・フェラ・正常位・騎乗位・バック・中出し
※フェラ・正常位・バック・中出しは双方から、視姦はディアムド攻めのみ、騎乗位はディアムド受けのみ

◆シリーズ/制作紹介◆
第一弾:オール編（声:冬木兎衣様）
第二弾:サフィール編（声:イサキチ様）
第三弾:ディアムド編（声:太陽星輝様）
絵師:瑳黒様
シナリオ・編集:MONOKUROSKY
——————————————————————

キャラクター紹介

ディアムド・エクラン / 太陽星輝
白く七色に光る髪を持つ悪魔。
人間に化け、宝石商として暮らしている。
商談でヒロインの父と出会い、双子の妹の婚約者候補となる。
品性のある男性だが、ヒロイン相手には悪魔らしい性格を見せる。

ヒロイン / 貴女の分身
悪魔憑きという両性具有の身体と、悪魔同様の長い耳を持つ。
悪魔憑きとして生まれたコンプレックス、
そして、自分が生まれたことで不幸がふりかかった
家族への罪悪感を常に抱いて生きている。
＜ディアムド編追記＞
彼との関係は隠れた自分の性欲と彼の食欲への利害一致関係＜セフレ＞
だが、時折感じる彼の「優しさ」に戸惑いを感じている

——————————————————————
トラックリスト

【トラック1 3:30】
「可憐な花」と称され沢山の人から愛される双子の妹。
今日も本館では彼女の呼びかけで、たくさんの男性が屋敷に来ていた。
その光景を、どうしても羨まずにはいられない貴女の下に、
彼女の婚約者候補、ディアムドが―いつものように―やってくるのだった。

「そう妹君を睨みつけるものではありませんよ。貴族のご令嬢としてはね」

【トラック2 43:06】
彼は妹の婚約者、貴女はただの双子の姉。
ゆえに、身体を重ねあうこの行為に名のある感情なんてない。
そう、あえて言うならただの利害一致の行動。
貴女は両性の身体ゆえ堪えられない性欲の解消の為に、
彼は悪魔として一番の栄養を摂取する為の、ただのセックスなのだ。

「せっかくの果てなのだ、上がってくる快楽に身を任せるといい。ぷっくりとしているこのクリトリスも一緒に吸い上げてやる…！ んぇろ、ん、じゅる！んじゅる…！ 遠慮なく、イきなさい！」

【トラック3 6:28】
わかっていたのだ。
彼は妹と一緒になる為にここにきているのだと。
自分と彼の関係は、ただのセックスフレンドみたいなものなのだと。
でも、時折彼から感じる優しい視線が、言葉が、自分の心をぐちゃぐちゃにする。

「鬼ごっこはおしまいですか、姉君殿」

？？以降貴女と彼の物語、ご購入後見届けて下さいませ

【トラック4 25:58】

【トラック5 7:47】

【トラック6 52:20】

総時間:2時間15分前後
収録:宅録音源

愛3