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ぼいすどらま・樟の樹と猫の棲む家。2
- ふたたび声のついた日。
- 第5話・樟の樹とやきもちな猫。
ふたたび声のついた日。
第5話・樟の樹とやきもちな猫。
シナリオ
ふたたび声のついた日。
タトゥー
大変じゃー
ん
どうしたんだクズハ
なんか
わしらのボイスドラマの続きが
出るらしいぞ
へえ
そうなんだ
でボイスドラマって
なんじゃガク
知らないで言ってたのかよ
なんと今回は私も出ますよ
いや誰じゃ
さて私は誰でしょう
うふふ
さては悪の組織の女幹部じゃな
世界を征服しようとしとるんじゃ
そんなことは
絶対に
許さん
ああくずはちゃんかわいいな
もふもふにゃあ
触るにゃ
くずはちゃん
キューってしよう
キュー嫌じゃん
立つ
助けて
あはは待て待て
ニャーおめぇはしつこいんじゃ
そうなんですよ
私はしつこいんです
クズアちゃんをモフモフするまで
諦めません
やれやれ
先が思いやられるなこりゃ
第5話・樟の樹とやきもちな猫。
よいしょっと
到着
あ呼び鈴ないんだっけ
ごめんくださーい
第5話
クスノキと
やきもちなネコ
えっと
どちら様ですか
初めまして
私鹿屋島きりのって言います
ここに住んでたおばあちゃんの孫で
たまにお掃除しに来てるんです
あなたが
御殿山たつきさんですか
あ
うん
そうだけど
なんで俺の名前
やっぱり
おばあちゃんから
詳しいことは聞いてます
はあ
おばあちゃん
確か葛葉が
暮に亡くなったって
言ってたはずだけど
どういうことだ
あの
上がってもいいですか
えあ
ちょっと待って
怪しいな
本当にあげちゃってもいいのか
ちょっとクズ派に聞いてきた方が
タトゥー
令嬢
ニャン
ああいいところに
ちょっと聞きたいことが
しゃー
お
くずはちゃん久しぶり
あれ
くずはのことは知ってるのか
わーいくずはちゃーん
くずはちゃん
相変わらずちっちゃくてかわいいね
やー
触るにゃー
しゃー
こらクズ暴れるなって
ごめん桐乃ちゃんだっけ
ととりあえず上がって
はーいお邪魔しまーす
とりあえずクズ派を知ってるのなら
怪しくはない
めっちゃ威嚇されてるけど
どどうぞ
座ってはい
失礼しますクズハも
ほら落ち着いて
ほらこっちおいで
タトゥー
まって
膝の上に
ま
まあいいけど
えっと
それで
なんだっけ
きりのちゃん
突然すみません
ここのお屋敷広いから私
たまに掃除しに来てるんですけど
あ私
おばあちゃん子で
昔からこの家に入り浸ってたんです
おお
あはは
その時に
まだ猫だったクズハちゃんを
よく追いかけ回してたので
嫌われちゃってるのかもしれません
まだ猫だった
ってことはやっぱり
クズハにはネコの姿
だった時代がある
ってことだよな
てか
今のこの姿見ても驚かないんだ
クズハちゃん
怖くないよ
ねシャア
うん
完全に嫌われてる
しょんぼりあははは
うん
めげててもしょうがない
というわけで私
早速お掃除してきますね
あああうん
よろしくね
クズハのことは俺が見ておくし
じゃあ行ってきまーす
いっぺんに情報が入ってきて
頭の整理が追いつかないぞ
ていうか
おばあちゃん
生きてますって口ぶりだったけど
亡くなってないのか
タツー
よーし
お掃除するぞ
まずは廊下から
いや
この家広いし
俺も普段は
よく使う部屋くらいしか
掃除しないから
ありがたいんだけども
なんていうか
その
ずいぶん賑やかだなぁ
なぁ行くぞ
う
んん
他の女の子と喋ったから
やきもち焼いてるのか
大丈夫だって
俺はクズハのことが一番好きだよ
うん
し
信用ないかな
っていうか
クズハさん
ずっとその
膝の上にいられると
あの
仕事ができないんですけども
おー
チャトラ
助けて
バック
お前もそこで寝る
本格的に動けないじゃないか
ああ
まあいっか
この状態じゃ仕事どころじゃないし
あ
そうだ
お昼ご飯
なんか食べたいものとかあるか
何でも好きなものを作ってあげるよ
ニャ
なんでも
うん
クズ派の好きなものなら何でも
じゃあこないだこうた
長えの
パスタ
あれがいい
あれに鰹節まぶしてくんじゃ
よしパスタだな
任しとけ
わーいやったー
よしよし
これでちょっとは機嫌直ったかな
うーん
立つー
わあいきなりほっぺた舐め
くすぐったい
もう
くすぐったいってば
たつ
大好き
ん
しょうがないなぁ
よいしょ
っ
タツー
キューってして
はいはい
ギュー
ふふん
タツーの匂い
そんそん
そんそん
ままた俺の匂い嗅いで
すみませんタツキさん
このお部屋もお掃除していいですか
タツー
えっ
き
あ
ああんま
良くない
かなタトゥー
ちょ食うぞ
お取り込み中失礼しました
ああ
ちょっと待ってえご
豪快だ
ん
絶対いやらしいことしてるって
誤解された
うおお
恥ずかしい
お
っと
こんなもんかな
よし
パスタ完成っと
わあ
いい匂い
はい
お昼ご飯のパスタ
フォークでもお箸でも
食べやすい方でどうぞ
くんくん
くんくん
私もいただいていいんですか
はは
どうぞどうぞ
こんなもんしかできないけど
食べてって
あそうだ
茶トラにも飯あげなきゃ
おーい茶トラ
飯だぞー
って潜ってるし
戸築さんお料理もお上手なんですね
いや
得意というか
必然的にやらざるを得ないというか
うーん
和葉
どうした
うんなんでもない
また拗ねてるな
それじゃ
いただきます
どうぞどうぞ
うん
うん
おいしい
こんなにおいしいと私
毎日ここに通ってしまいそうです
お口にあって何より
こんなもんでよかったら
また食べに来るといいよ
いいんですか
やった
じゃあまたぜひ
むす
ほら
むすっとしてないで
葛葉も食べなよ
鰹節かけるんだろ
鰹節
ふふ
そんな一気に食べたら喉に詰まるぞ
ああ
こりゃダメだ
俺が他の子と喋ると
完全に機嫌損ねちゃうみたいだな
うん
クズハ
おやつ何か食べたいものあるか
タツなんてもう知らん
おいおい
何拗ねてるんだよ
クズハ
クザハさーんはい
ああ
完全に拗ねちゃったか
自分の部屋に
引きこもっちゃったなあ
あの部屋には
俺も普段から入れてくれないし
はあ
あの子が帰るまで待つしかないかな
外はこんなに天気がいいのになぁ
うん
ちょっと縁側に出て
一休みでもするか
よいしょっと
あ
あの
え
ああ
きりのちゃん
ごめんなさい
クズハちゃんが怒っちゃったの
私のせいですよね
いやいや
気にしないで
後で俺が何とかするから
すみません
よろしくお願いします
あの
お隣座ってもいいですか
あうんどうぞ
失礼します
いい天気ですね
大丈夫
疲れてない
全然平気です
お掃除好きなのでそ
そうなんだ
俺掃除付きじゃないから
うらやましいよ
あの
突然ですけど
タツキさんは
このお家の裏にある神社の
クスノキ様のお話は
聞いたことありますかあ
クスノキ様を
それって
確か願いを叶えてくれるっていう
それがどうかしたの
あ
突然
変なこと聞いちゃってごめんなさい
ちょっと気になって
なあ
もともとこのお家は
神社の一部だったんです
そして
クスノキ様の
洗礼を受けている場所は
願いを叶えるための
神聖な場所でもあるそうですへえ
よく知ってるんだね
いえ私も
おばあちゃんから聞いただけなので
あの
タツキさんは
クズハちゃんのお願い事
聞いたことありますか
クズハの
ああ
いや
ないけど
っていうか
葛葉も何か願い事したのかな
そのはずです
じゃなければ
この場所にはいないはずですから
え
どういうこと
もしかしたら
あなたなのかもはあ
な
何のこと
いえ
なんでもないです
あの
クズハちゃんのこと好きですか
え
いきなり何を
隠しても無駄ですよ
クズハちゃんのこと好きなんですよ
ね
ライクじゃなくてラブ的な意味で
ああ
ははは
クズハちゃん
タツキさんのこと
大好きみたいなんで
大切にしてあげてくださいね
あ
はい
よーしじゃあ私
お掃除の続きしてきますね
ああうん
よろしくね
はーい頑張りまーす
な
なんだったのかな
お疲れ様
晩御飯も
よかったら食べていかないか
いえ遠慮しておきます
家でお母さんが
晩御飯用意してくれてると思うので
そっか
今日は一日ありがとう
いえいえ
どういたしまして
じゃあ
また来ますね
えっと
クズハちゃんはあはは
隠れて出てこないみたいだね
うん残念
潜りたかったのに
クズハちゃんのこと
よろしくお願いしますね
うん
またね
ああ
さてと
クズ派
いるんだろ
ん
ほらいた
いいんだ
帰ったよ
んん
うわタトゥーはわしのもんじゃけ
誰にも渡さん
やっぱり
やきもち焼いてたんだ
大丈夫だって
心配しなくても
俺は葛葉のもんだよ
おお
昼間
二人でなんか話しとったじゃろう
え
あ
あれかあいやあの
なんじゃ
わしには
言えんようなこと話しとったんか
うん
えっと
ああ
クズ派を大切にしてあげてねって
言われましたえっ
だから
俺はクズ派以外の女の子は
好きにならないから
大丈夫だよ
うん
タツウ
チュウして
え
おお
タトゥー
好き
またほっぺた舐めて
くすぐったいってば
すみません私忘れ物しちゃって
ねえ
立つ
えあいやあのこれは
ちょください
ああ
お邪魔しました
なあ
ちょっと違わないけど
違うんだー
ああ
いい湯だった
しかし
今日はとんだ偉い目にあった
お
あれ
これ
茶トラの晩飯
あいつ
食ってねえのか
昼飯の時はいたよな
晩飯の時は呼んでも来なくて
あいつ
どこに行ったんだ
タトゥー
どないしたん
あ
あ
茶トラ見かけなかったか
茶トラ
どこにもおらんのああ
晩飯の時呼んだんだけど来なくて
飯置いといたらそのうち食べるかな
って思ったんだけど
手をつけた様子がなくてさ
あ
クズハ
どうしたんだ
妙な顔して
もしかしたら
消えて
しもうたんかも消えた
タトゥー
おい
どうしたんだよ
嫌じゃわしは
消えてまうわ
嫌じゃ
消えるって
どういうことだ
まさか
成仏して
あっ
クザーも
いつか
消えてしまうのか
商品紹介
――田舎の下宿舎で、猫?な女の子と二人きりの同居生活、第二弾。
キャスト:
御殿山 樹 CV.一夜愛
くずは CV.綾瀬 あかり
萱島 桐乃 CV.歩サラ
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「たつはワシのもんじゃけえ…誰にもわたさん」
――田舎町にある大きな日本家屋の下宿舎で猫な「くずは」と二人で暮らすことになった「御殿山 樹」。
猫らしく気まぐれなくずはに振り回されつつも、そんなくずはに惹かれている自分に気づく。
そしてくずはも同じ想いだったことを告げ、両思いになる二人。
そこに、下宿舎の大家だったおばあちゃんの孫だと名乗る「萱島 桐乃」が現れる。
「樹さんは、願いを叶える…クスノキ様の事知ってますか?」
不思議な発言の多い彼女の正体とは?
そして、くずはは一体何を願ったのか――?
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同人誌『樟の樹と猫。』シリーズの第四話~最終話をボイスドラマ化。
ボイスドラマ書き下ろしのストーリーも!
1. 前回のあらすじ?
2. 第四話:樟の樹と恋する猫。
3. 第五話:樟の樹とヤキモチな猫。
4. 最終話:樟の樹と猫のねがい。
5. エピローグ
6. 番外編:くずはの想い、マキノの願い。
7. おまけ:ふたたび声のついた日。
8. キャストコメント・一夜愛
9. キャストコメント・綾瀬あかり
10. キャストコメント・歩サラ
11. Bonus Track:おふろねこえっち(※DL版特典・18禁トラック)
(約92分収録)
さらに、DL版のみのおまけ音声ファイル
「くずは」「樹」「桐乃」のシステムボイスを収録!
※「樹」のみ『岡山弁ver』も追加で収録。
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◆形式:wav(mp3同梱)
◆4Pフルカラーブックレット(PDF)
◆DL版のみ、本編1~3話の同人誌(PDF)を同梱!!(全94ページ)
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◇特設サイト
http://www5e.biglobe.ne.jp/~siesta/kusunoki2/
キャラクター紹介
-
御殿山 樹(ごてんやま たつき)
CV・一夜愛都会の生活に疲れ、田舎の下宿舎にやってきた青年(26歳)。
職業はWebデザイナー。真面目で不条理な出来事が苦手。
くずはの行動によく振り回されている。
女性慣れしていないわかりやすい童貞。 -
くずは
CV:綾瀬あかり樹の下宿先の管理人を名乗る少女。
セーラー服を着ているが学校には通っていない。
方言のような言葉使いをする。
普段はすました顔をして何を考えているのか読めないが、
実はとても子供っぽくてすぐに拗ねたりやきもちを焼いたりする。
正体は猫。 -
萱島 桐乃
CV:歩サラ大家だったおばあちゃんの孫と名乗る女の子。
くずはのことに詳しい。
なにかとくずはをかまおうとするが、くずは
には嫌がられている様子。