死んだ旦那の弟と【CV: 一条ひらめ】

愛10

死んだ旦那の弟と【CV: 一条ひらめ】

シナリオ

チャプター

はぁ。これで俺もやっと有田家の主として解放か。

どうも。姉さん。

なんです？そんなに俺の顔が珍しいですか？

いや、良いんですよ。

いくらでも見てくれて。

兄さんのおかげで二年間も座敷牢に閉じ込められてたんだ。

顔なんか忘れたって仕方ないです。

でも、これからはちゃんと旦那様と呼んでくださいね。

どうしたんです？ほら、行きましょう。

兄さんの葬儀の喪主を俺が務めるんでしょ？

これから、よろしく頼みますよ。

健気なことですね。

亡くなった兄さんを弔って今夜は姉さんが線香の番、ですか。

一人で一晩中、線香の火を絶やさないように番をするのは、さぞ大変でしょうね。

せめて体が冷えないように、火鉢をもっとそばに。

ほら、暖かい方が落ち着くはず。

明日の葬儀の手筈、整えましたよ。

心配なく、兄さんのそばにいてください。

最後の夜ですからね。

しっかり？俺が？

まさか、最愛の夫を亡くしたあなたと違うからですよ。

実の兄だからって、あなたも良く知ってるでしょう？

座敷牢に俺を閉じ込めたのは兄さんだ。

そうだなぁ、憎んでたかって言われるとそうじゃない。

兄さんには感謝してますよ。そう、色んな意味でね。

ほら、兄さんの前だ。こんな話はやめましょう。

あなたは良い女房だったし、兄の言いつけをしっかり守ってきた。

それにとびきり美人だ。

兄さんはきっと今頃、あの世で幸せだったと感謝していることでしょうね。

あなたの子をみることなく逝ってしまったのは悔やまれるでしょうが。

どうしたんです？

お腹の子は順調ですか？

あぁ、それは良かった。

有田家の血を引く子に何かあっては大変ですからね。

ん？あぁ知ってましたよ。

座敷牢にいたといっても、兄さんは良く顔を出した。

色々と話をしましたよ。

主にあなたのことですが。

色々と悩んでいたようだったなぁ。

でも、命を絶ってしまうほど思い悩んでいたとは俺も思わなかった。

もう今夜が最後だなんて、嘘みたいですよね。

今だって眠っているのかと思うくらい穏やかな顔で。

幸せだったはずですよ。

あなたと過ごせて。

でも、昔っから神経質な男だった。

それに、人とは違うところもあった。

あなたもよく知ってますよね？

どうしたんです？

兄さんはあなたの前ではどうでした？

旦那様らしく、威厳があって頼りになる素晴らしい夫ですか？

そう。

でも俺の前では違ったんですよ。

俺は兄さんのことならなんだって知ってる。

あなたの秘密も、なんでもね。

ちょっと怖がらせる言い方だったかな。

大丈夫です。

兄さんの恥ずかしい話をみんなの前で晒したりなんかしませんよ。

それに、そんなに俺の前で身構えないでください。

本家の人間はもう俺とあなただけ。

仲良くやりましょう。

もちろんです。この家にいてください。

家族じゃないですか。

そう、家族ですよ。

大切な。

あぁ、どうしたんです。

泣くことなんかないのに。

そりゃさぞ不安だったでしょうが、兄さんが亡くなったからって大事な姉さんを追い出すはずがない。

俺は絶対にしませんよ、そんなこと。

だって俺の女房になれば良いだけですから。

そうすれば親族だって口を出せない。

これから産まれるお腹の子も俺の子として産めば良い。

どうせ同じ血が流れてるんだ。

どうしたんです、姉さん。

あぁこれからは違うか。

俺の女房だな。

あなたのご家族、空襲で音信不通だそうですね。

帰る家もないのに、俺を拒否してどこへ行くと？

あぁ、良い声だ。

兄さんも聞いてるよ。

姉さんの感じてる声。

兄さんが嬉しそうに聞いてるよ。

俺の女房はなんて可愛いんだろうって、満足そうに。

ほら、あっという間におまんこがグッショグショだ。

タラタラよだれを垂らして滑りが良くなった。

気持ち良いんだな。

もっと兄さんに聞かせてやろう。

弟のマラが気持ち良すぎて淫乱な汁が止まらないって。

気持ちよくって涙も出るって。

死んだ旦那の弟と【CV: 一条ひらめ】

商品紹介

■ストーリー

戦時中、有田家
はじまりは、夫の謎の死

生前、夫はあそこを「人外の檻」と呼び、＜私＞が近づくのを恐れている様子だった――

「兄さんのおかげで二年間も座敷牢に閉じ込められてたんだ。顔なんか忘れたって仕方ないです」
「でもこれからはちゃんと、旦那様と呼んでくださいね？」

徐々に明らかになっていく、三つの秘密――

事故死で亡くなった夫――
「あの日……、兄さんが死んだあの日、酔ってこの牢までやって来て……」
「だから言ってやったんだよ」

夫の弟――
「あの頃からずっと、俺はお前のことしか考えてない」
「お前のことを一番愛してたのは俺だ」

そして、＜私＞――

『死んだ旦那の弟と』

――欲望が用意周到に張り巡らされた人の檻
その行為を受け入れるたびに、澱が舞い上がる――

あなたは、いったい、誰ですか？

■登場人物

有田泰隆（CV. 一条ひらめ）

事故死した夫の弟。夫の死後、家督を相続した。
一見ふつうの男だが、屋敷内の座敷牢に幽閉されていた。

■収録内容

1.「夫の棺桶の前で…」
眠る夫の顔で強●オナニーさせられた後、棺桶に手をついてバックで挿入
――家族じゃないですか。兄さんがいなくなってもこの家にいてください。俺の、女房としてね――

2.「親族会議」
――俺達が夫婦になるのは当然です――

3.「柿の木の下で辱められて…」
木に縛られて開脚させられ、たっぷり手まんの後立ったまま挿入
――残念ながら丸見えだ。黒々とした下の毛も、その中も、全部な――

4.「なんだって知ってる。お前のことも、兄さんのことも」
――俺がやったんだとしたらどうする――

5.「座敷牢で…」
檻の間からフェラチオ。目隠しをされて強●挿入
――お前の純潔を奪ったのも俺だし、お前が初めて愛する男も俺だ。いっとき誰の女房になろうが関係ない。後にも先にもお前には俺だけなんだよ――

■基本情報

収録時間:1時間13分
収録内容:キス、強●オナニー、耳舐め、手マン、拘束、対面立位、フェラチオ、口内射精、バック、正常位、キスハメ、中出し、目隠し等

企画 :青井犀生 from Cone and Dome
シナリオ:かほく麻緒（ひつじぐも）
CV :一条ひらめ
イラスト:森乃ばんび
製作協力:ひつじぐも

18歳以上推奨
全編ダミーヘッドマイク収録

＃ ご注意ください

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死んだ旦那の弟と【CV: 一条ひらめ】

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