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【りんや】逃げ切ったはずのヤンデレ彼氏に鎖と首輪で拘束され、耳を舐められまくる

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目次

シナリオ

あ、目が覚めた?

何をそんな驚いてるの?

あ、僕から逃げようとするのは構わないけど。

危ないからおすすめしないよって教えてあげようと思ったんだけど。

遅かったみたいだね。

尻餅ついちゃったね。

大丈夫?怪我してない?

目が覚めた時に気付かなかったの?

鎖で繋がれてるって。

君の首に付けられてる、冷たくて少しだけ重いそれのことも。

それ?

それはね君のために、君に似合うように作った可愛い可愛い首輪。

君だけの特別な首輪だよ。

僕が思ってた通り凄く似合ってるよ。

ずーっと眺めてたいくらい可愛い。

そんな引っ張っても外れたりなんてしないよ。

首輪も鎖も、そう簡単には壊せない。

君の力で壊れるような物、用意するわけないでしょ。

引っ張っても鎖が壊れないからって次は叫ぶとか、そういうのやめてくれないかな。

僕が警察に捕まってもいいって言うの?

苦しい?首輪が締め付けてまともに息が出来てないもんね?

この首輪は君専用って言ったでしょ?

鎖を引っ張ると首輪が締まるようになってる。

ほら、よく犬のしつけで使うのあるじゃん。

あれを応用して作ったんだから。

君が悪いんだよ。

大声なんて出そうとするから。

静かにしててくれたら僕だって君にこんな酷いことしなくて済むのに。

だからさ、静かにしててくれる?

僕は君のこと傷つけたくないんだよ。

君に痛いことなんてしたくなんだから、もう叫ばないでね。

わかった?

素直でいい子だね。

鎖は放してあげる。

あれ、どうしたの?

震えてる。

もしかして、僕のことが怖い?

そんなわけないよね?

君は僕のこと好きでしょ?

ね、そうだよね?

だよね。君が僕のこと嫌いになるわけないもん。

でもさ、それなら何で君は僕の前から消えたの?

僕に黙って引っ越して、会社も辞めて、電話番号もメアドも全ての連絡先を変えてさぁ。

僕がどれだけ心配したかわかってる?

君を探し出すの、苦労したんだからね。

君は僕から逃げ切れたって思ってたの?

新しい生活で楽しく平和に暮らせるって。

本当に馬鹿だなぁ。

君は僕がいないと生きていけないんだよ。

君は僕がいない方が幸せだって思ってるの?

僕から離れたいって、僕がいなくても平気だって本気で思ってる?

それは違うよ。

君は僕のこと、忘れたわけじゃない。

え、嘘でしょ?

本当に僕のこと忘れられたと思ってるの?

君はそんな簡単に僕のこと忘れられるの?

忘れられるわけないよね。

だってあんなにも僕たちは愛し合ってたんだから。

君の心にも身体にも僕を刻み込んだんだよ?

長い時間をかけてたっぷりと。

君は忘れたつもりでいるだけ。

僕のこと忘れたフリをしてるんだよ。

自分で自分を騙してる。

だってほら、僕の服を掴んでる。

この手は何かな?

さっきまで震えてたんじゃないの?

僕から逃げたかったんでしょ?

それならこんなこと、普通はしないと思わない?

何を思って僕から離れようとしたのか知らないけど、君は僕から離れられない。

僕のことを忘れるなんて出来ないんだよ。

だって僕が忘れさせてあげないんだもん。

忘れることなんて出来ないよね。

出来るわけないよね。

君が逃げても追いかけるし、捕まえたら二度と逃してなんてあげない。

もう会社には行かせないし、外に出ることは許さない。

欲しい物は僕に言って。

君のために何でも買ってあげる。

何でもしてあげるよ。

大丈夫。

心配しなくていいよ。

絶対に幸せにするから。

君のこと一生大切にする。

いっぱい愛してあげるから、君の愛を全部僕に頂戴。

君がいないとつまんないんだ。

君だけが僕の生きがい。

愛してる。

ずーっと僕のそばにいてね。

商品紹介

素敵な台本(有栖様):【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14159426

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