狼性青春--超越纪念。

00:00 00:00
目录

场景

第 1 章

この匂い、あの頃の匂いだ、間違いない。

まだ遠く離れているけど。そうだ、忘れもしないこの匂い。

子供の頃から変わらない。

帰ってきたのか、近くに行きたい。また会いたい。

あの子はこの山の中にいる。夢みたいだ。ずっと会いたいと思っていた。

あの子は俺のことを覚えているだろうか?覚えてくれているといい。

耳と尻尾は残ってしまったけれど、俺は魔法使いに頼んで人間になった。人間になって大人になった俺をあの子は分かってくれるだろうか?

会いたい、あの子にまた会いたい。

まだだ、もっと先、この川の向こうだ。橋を渡って向こう岸に。この辺からあの子の匂いが。

いた、間違いない、あの子だ。木陰で本を読んでいる。子供の頃の面影が残ってはいるが、あー、なんて綺麗に成長したんだろう。

ずっと こうやって見つめているのもいいが 話がしたい。

よし、勇気を出して話しかけてみよう。

本を読んでいるのか?その、俺のこと覚えているか? 

ああ、前にあったことあるんだが。あ、そう忘れてしまったのか。でもまた会えて俺は嬉しい。

おいちょっと待って、どこ行くんだ。俺が怖い?

 耳と尻尾はあるけど、俺は人間だ、人型 だろう。

変な気分、あぁ、俺もだ。

お前の匂いとっても好きだ。さっきの続き、キスしたい。

俺の体、おかしい。熱くなってきて、もっともっとお前に触れたくなる。

ここに寝転がってくれ。そう、いい子だ。

耳、お前は耳を舐められるのが好きみたいだから。

入ったな、動かすぞ。

あぁ、手を握ってほしいのか?

わかった、手を握れ。お前は、気持ちいいか?

俺はもちろん、気持ちいい。こんなの初めてだ。

腰、もっと激しく振れ。

ずっとこうなる日を夢見てた、お前と 繋がれる日を。 

产品 

山の中、ケモミミと尻尾のある青年が鼻を動かし匂いを嗅いでいた。

「すんすん、あの子の匂いだ、間違いない」

狼青年はあなたを知っているらしいが、あなたは覚えていない。

「……そう、忘れてしまったのか。でも、また会えて俺は嬉しい」

「……俺が怖い? 耳と尻尾はあるけど、俺は人間だ、人型だろう?」

「人間は、唇にキス、するんだろう?」

どことなく懐かしい気持ちになりながら狼青年に激しく求められて――。

——————

収録時間 約1時間2分

——————

提供带 SE 和不带 SE 的版本。

还包括演员座谈会。
请在听完整部影片后再听,因为其中包含剧透。

包装中包括带徽标和不带徽标的插图外套。

——————

★SE Credit.
On-Jin - Ondojin

——————

工作人员和演员。

CV : ごじゃっぺ

规划/方案:谷崎悟影
插图:Karaksa
ロゴ:かん汰

策划/制作/版权:巧克力软糖

曲目表

1. 序幕。
08:45

2. 再会
05:09

3. 愛撫
17:14

4. ありがとう
09:18

5. 名前を呼んで
14:39

6. エピローグ
06:59

评论。

コメントする


目录