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【2×2フォーリー】廃墟にて
- 【冒頭】「許して欲しけりゃ今すぐ、さっさと服脱いで……」
- 【R18】「俺、好きになっちゃうだろ、あんたのこと……」
- 【R18】「ちゃんと穴を見せて、自分でかき混ぜて……」
- 【R18】「ずっとあなたの口、ふさいでたくなる……」
- 【R18】「おい、それ以上動いたら……」
- カウントダウン1日目
- カウントダウン2日目
- カウントダウン3日目
- カウントダウン4日目
- カウントダウン5日目(当日)
【冒頭】「許して欲しけりゃ今すぐ、さっさと服脱いで……」
【R18】「俺、好きになっちゃうだろ、あんたのこと……」
【R18】「ちゃんと穴を見せて、自分でかき混ぜて……」
【R18】「ずっとあなたの口、ふさいでたくなる……」
【R18】「おい、それ以上動いたら……」
カウントダウン1日目
カウントダウン2日目
カウントダウン3日目
カウントダウン4日目
カウントダウン5日目(当日)
シナリオ
【冒頭】「許して欲しけりゃ今すぐ、さっさと服脱いで……」
おい、なにあんたら、なにしてんの?
おっと…
逃げるなって…
こんばんわ。ちゃんとお話しできますか?説明せずに逃げるのは一番よくないことですよ。
敵か味方かわからないとさ。なあ正体不明だとさ。問答無用で敵じゃんそんなの…。
敵じゃねえならちゃんと喋れよ。
何してたんですか?こんなところで…。
はぁ・・・くっだらねぇ。わざわざこんなとこ見に?
ほかにもだれか一緒ですか?
お、へぇえ?二人だけかよ。あんたらいくつ?はぁ?暇もてあましてんな。もうお・と・なだろ?
分別の就く年齢…ですね
人の家に勝手に入ったらいけませぇんって…え?知らない?ふっ。
ふふ、廃墟じゃないですよ住んでますから。
あぁ、こーこ。俺らの家。だからさぁあんたら不法侵入なんだけど?へえ?今更気づいた?
これ犯罪ですよね?悪い子
ふっ、お巡りさん…よぼっかぁ?はあ、あのさぁ。もしあんたがさ自分ちの自分の部屋いるときにさぁ知らないやつがずかずか上り込んで来たらどうよ?
後免って言ったら許せます?
へえ?たとえば俺がさ、あんたの寝てる部屋にさ、いきなり入ってきたらど?
怖すぎ…ですよね?
俺も怖かったぁ、あんたらなぁ俺んち勝手に入ってくっから超怖かった。ドキドキしちゃったぁ、ああ今もドキドキしてんだけど…。ふっ。あ?そんな謝る?反省してんだ?
許してあげますよ、こんなに謝られたら…ねぇ?
だなぁ。許してやっか。
けーど…言葉だけじゃ、ね?態度で示してください。
あ?ちげえよ、お辞儀じゃねえって、土下座なんていらねえから。許してほしけりゃいますぐさっさと服脱いで足広げろ。
【R18】「俺、好きになっちゃうだろ、あんたのこと……」
おいおい、勝手にイってんの?あんた、エロすぎだろ。
やっていいならまぁたそんな気持ちよくなってんじゃん。ヘンタイ…。
人のセックス覗き見てこの状況で興奮して、あんた自分の身体こんなことされてんのに余計にうれしそうだし…。ああ、顔はトロットロになって…腰振ってクリつぶして擦り付けておっぱい揺らしてえっろい顔して犯されてんのに気持ちよくなってんの?
うっとりしてんじゃねぇよ。俺のこと好きになったらだぁめだって。
あんまり可愛い反応してたらさ、俺好きになちゃうだろ。そしたら孕んじゃうかも…。
ははは、冗談。嘘本気。これ…どっちだろ?
だからさ、どきどきしてるって言ってんだろ?
あんたの身体、すっごいいいな…ンん。
んじゃぁ、そろそろだすからあんたもどきどきしてろって。
【R18】「ちゃんと穴を見せて、自分でかき混ぜて……」
そろそろいいですね、四つん這いになってこっちに尻向けて?
もっと上げて。見えるように広げてください。あなたやらしい。
ね、お友達がこっち見てますよ。あなたの服全部ね?自分から尻突き出してちんこほしがってるみたいに見えてるでしょうね。
だから、隠さない。ちゃんと穴を見せて。自分でかき混ぜて、いやらしくなったおまんこ。そうそう。
【R18】「ずっとあなたの口、ふさいでたくなる……」
ふ、口もとりましょうか。その口も犯したくなったんで静かにしててくださいね。
ああもう、だめですよ静かに、黙ってくれないとずっと…。
この口ずっとふさいでないといけなくなるから。ん…ああ、ねえこっちじっとふさいでたら、息できなくなりますね。いいんですか?息できないとどうなるかくらい、しってますよね?あ…どんなに気持ち良くても叫ばないで。
んん…ずっと黙って…黙ってても俺には分かりますけど、あなたがイキっぱなしで…あなたの口塞いでたくなる…。俺もイきそう…。
あああ…んん…。
【R18】「おい、それ以上動いたら……」
ああ、ここすっげー…。ああ?尻たたかれてら。あんたもああいうのされたい?ああ、痛いのはいやだよな?でーも、素質はありそうだ。あんた俺に選ばれてラッキーだって。
あいつヘンタイだから…ああ、尻よりひでーことされっかも。あんたのお友達かわいそーに…だから暴れんなって。
おい、それ以上動いたら骨…折んぞ。
カウントダウン1日目
だよなぁ、ここもそろそろって感じ。ああ?次んとこ?へへどこそれ聞いたことねーんだけどちけーの?はぁ?めちゃくちゃ遠いな、まあいいけど…。
うん、お前に任せるって。準備っつても、俺とお前と後金がありゃ現地調達でなんとかなるだろ、これまでどおりいつでもいけっぞ。どこでもな。
カウントダウン2日目
そうですね、だいぶ山奥。以前ホテルだったんですけどつぶれてますね早々に。
さぁ客が来なかったんでしょうね、どう考えても損する場所。俺なら建てませんけど。そうとう頭が悪い、ま都合がいいでしょ俺たちには、さ準備ができたら出発ですね。
カウントダウン3日目
へえ、まじでなんもねえとこだな、木ばっか。空気がおいしい・・とか?
んなもんに味ねぇだろ、喰ったって。ないですね。だろう?
まあしばらくはだらだらすっか。ああ…なあここ先にだれかたむろってたりしねぇよな。
それはないはずです。けど…いても問題ありません。
締めて片づけるだけだしな。
カウントダウン4日目
そろそろ戻ってもよくね?
もう飽きたんですか?
飽きてねぇけど、そろそろ刺激もほしいだろ。屋根あるとこで寝て、飯食えりゃいいけどせっかく金あるのにさぁ。ちょーっと出かけてちょーっとやったらばいばーいって。
はぁ、前もそれでばれたのもう忘れてますね。
はは、忘れてんな。
はぁ…どうせなら、さらってきますか?ここに何人か。何度も町に行くのは非効率。
いいね、賛成。
カウントダウン5日目(当日)
おい、誰か来た見えるか?
くるま?
知り合い?
いえ、知りませんね。
追って…つうことはねぇよな。
女の子が…二人?
ほう…ふっ、ああちょうどいいな。俺らも二人。
手間が省けましたね。
お、こっちはいってきてんな
じゃ先回りを
えへ、楽しくなってきた。
今のうちにあの車処分しますか?
お前ホント徹底的、へへ。
物語のあらすじ
サークルの夏合宿で訪れた避暑地。そこで聞いた、噂話。
この近くの廃村に、廃墟になったホテルがあるらしい――。
夜の自由時間。午後七時。まだ外は明るい。
好奇心旺盛なあなたは、仲良しの友達と一緒に、探検に出かけることにする。
小さな車にふたりで乗って。
十分も走れば目的地。
見つけた見事な廃墟のホテルに、あなたと友達は大興奮。
鍵の壊れた入り口から、こっそり中に忍び込み。ドキドキ、わくわく、見て回る。
だけど、誰もいないはずの場所なのに。
「おい」
聞こえた声と足音に、驚いて振り返れば。
そこにいたのは見るからに、怖い雰囲気の男だった。
「なに、あんたら、なにしてんの」
慌てて逃げようとしたけれど、すでに行く手は阻まれていた。
あなたたちのそばに、もう一人。
「ちゃんとお話、できますか?」
にこりと微笑むもう一人の男は、とても優しげ。
だけど、決して見逃してはくれそうにない雰囲気。
廃墟を探検しに来たと、素直に答えたあなたたちを。
男たちは顔を見合わせにやにやと、追いつめる。
「人の家に勝手に入ったらいけません、って。知らない?」
「廃墟じゃないですよ。住んでますから」
「だからさー、あんたら、不法侵入なんだけどー」
「これ犯罪ですよね。悪い子……」
「おまわりさん、呼ぼっかあ?」
叱責され、ごめんなさいを繰り返すあなたたちに、ふいに落ちてくる、やさしい声。
「ん、許してあげますよ。こんなに謝られたら、ねえ」
「だなー、許してやっか」
そして、安堵と同時に顔を上げたあなたが見たのは。
声とは裏腹な、とても冷たい目。
「けーど、言葉だけじゃ……ね」
戸惑うあなたに、聞こえた言葉。
その声は、今までで、いちばん、低い。
「許して欲しけりゃ今すぐ。さっさと服脱いで、あし。開けよ」
*
あなたと友達は男たちに捕まって、それぞれ襲われ、犯される。
脅され、口を塞がれ、無理矢理に。
望んでいないセックスなのに、体は自分を守るためにぐじゅりと潤む。
傍らでは友達が、あなたよりもひどい目にあっている。
それを見て、聞いて、興奮して。
恐怖で理性が飛んだら、訪れるのは快楽ばかり。
叫ぶことすら許されず。いや、叫んだところで誰も助けになど来やしない。
ここは山奥、廃村の、廃墟にて――。
人物紹介
◇一人目(A)
名前:キョウ
年齢:20代
誕生日:5月6日 牡牛座
身長:180cm
体重:75kg (*ケントより大柄、すらっとして見えるが実際はがっちりとした筋肉質)
血液型:AB型
好きなもの:甘党、特にマシュマロ(焼いたのが一番好き。いまだに原材料を見ても、それは嘘で、どこかにマシュマロの木があるに違いないと思っている)
嫌いなもの:「○○してないなんて、人生損してるよね」系の説教
性格(プロフィール):
そもそも家庭環境が悪くて生まれながらに不幸な感じ。
父の顔も名前も知らず、母は自分が生きるのに精いっぱい。
しっかりグレて、悪い大人にそそのかされるまま、そういう感じの組織の一員に。すげえ悪いことしてやんよ、と暴れ回っていたけど、誰かの下にいることが嫌になって、一生かけても使いきれない金額を持ち出して逃走。
ケントと放浪生活中。
見るからに悪い奴で、乱暴な態度の荒くれ者。ちょっとでも逆らったらおしまいな雰囲気。が、笑うと人懐こくてかわいいので、ギャップにキュンとしてだまされる被害者多数。
◇二人目(B)
名前:ケント
年齢:20代
誕生日:6月1日 双子座
身長:175cm
体重:60kg (*しなやかで細い、護身術の心得があるので小さな力で人を御せる)
血液型:AB型
好きなもの:立体キューブパズル(キョウに壊されてからは持ち歩いていない)、読書(電子書籍ってかさばらないからほんと便利)
嫌いなもの:山椒
性格(プロフィール):
どこかのお金持ちのご子息。ぬくぬくと育って大学を出たところで、いろいろなことに虚しくなった。元々、他人と感情の動きが違うことは自覚。ずっと我慢、ずっと芝居して生きるのに疲れた。
知人(キョウに脅されていた)を介してキョウに出会って、こんな奴もいるんだなあ、という興味と同時に、なんだ別に好きに生きりゃいいのか、と覚醒。
キョウのいる組織をほぼ壊滅させて、金を奪い、絶賛自由な生活を楽しんでいる。
(ちなみに盗んだ金額はケントにとってはおこづかい程度の感覚)
キョウよりは話が通じそう、と見せかけて通じない。
逆らわなくても、捕まったらおしまい。容姿端麗なので、だます気がない相手までだましてしまって、被害者多数。
◇ヒロインA
廃墟マニア。仲良しの友達と二人でやってきた。
廃墟にてキョウに捕まる、あなた。
◇ヒロインB
同じく廃墟マニア。仲良しの友達といつも一緒。
廃墟にてケントに捕まる、もうひとりの、あなた。
【2×2フォーリー】とは?
演技・セリフに合わせてシーンごとに録り下ろされた効果音を、今回は更に二組分同時に体感できる【2×2フォーリー】に仕上げました。
目の前にいる彼のリアルな息遣いと衣擦れの音に加え、同じ空間にいるもう一組の、肌と肌のぶつかる音が聞こえてくる。
同時に進行していく二組のストーリーは綿密に絡み合い、やがて互いの興奮と感度を高めていく――。
これまでの作品とは一線を画す、二人分のスリリングな体験を貴女に。
トラック構成
【A・B共通パート】
1:こんばんは、さようなら (05:46)
└出会い
「そんな謝る? 反省してんだー? あはは」
「ん、許してあげますよ。こんなに謝られたら、ねえ」
【パートA】
2-A:愛などないから (40:48)
└首絞め、中出し、フェラチオ、中出し(二回目)
――廃墟になったホテルの一室で、目の前の男に手首を縛られ自由を奪われた。床に押し倒され、これからこの男に犯されるのだと思うと恐怖で身体が勝手に動いてしまう。
「だから暴れんなって。おい、それ以上動いたら骨折んぞ」
「別に俺、あんたが死んでてもヤれるしー」
――ギチギチと、今まで聞いた事のなかった『首の絞まる音』に恐怖が加速する一方で、得体の知れない快感が脳内を白く塗りつぶした。
「簡単に殺したりしねーって。あったかいほうが、いいじゃん」
――そう笑った男の手が緩んだ瞬間、体中の細胞が息を吹き返す。死から生に引き戻されて得た『生きること』への渇望が、快楽となって身体を支配し理性を溶かしていく。
「なー、顔。すげえうっとりしてっけどー。首絞められて、イっちゃってた?」
【パートA】
3-A:齧る (34:16)
└抜かずの中出し(三回目)
――散々犯されイかされ、最奥を突かれ中に出されて、もはや身体を動かす気力もなく。座面の革が剥げたソファーに腰掛けた男の上にまたがり、繋がったまま抱き締められる。
「聞こえっだろー、あっち。だから、あんたのオトモダチ」
――そう言って男が黙ると、友達が別の男に犯されている音がよく聞こえて咄嗟にうつむいた。こんな音が聞こえなければ、現実と思わずに済むのに。なんて。
「へへっ、すっげ。やらしー音聞こえんな」
「あいつ、遅っせーし、しつけーんだって。あんたにも、あーゆーの、してやっか?」
――男に顔を覗き込まれて、思わず顔を背ける。快感にまみれた表情だなんだと指摘されたくなかった。
「ははっ、まんこより、みーみ?」
「耳舐められてーの?」
――ふーっと息を吹きかけられて舌で舐られる耳の感覚は、身体中に快楽を巡らせナカに収まったままの男のモノをびくびくと締め付ける。
「穴ならどこでもいーのかよ、やらしー」
【パートB】
2-B:愛などなくても (40:48)
└ひたすら焦らして、叩いて、中出し
――廃墟になったホテルの一室、話の通じない男は持っていたナイフで身にまとっていた衣服をいとも簡単に切り裂いた。そのナイフで脅されて泣きながら下着を脱ぐと、埃っぽいベッドへ向かうよう促される。
「もっと濡らしてください。これじゃあ俺が、痛いから」
「ああ、どうやって、なんて、聞かないで。自分で考えて」
――恐怖で思考は停止し、泣くことしか出来ない。男は、呆れながら言った。
「震えて、泣いて、固まって。まだ怖い?やっぱりあなたは、頭が悪いのかな」
――そう言って自慰を強要する男は、次第に大きくなっていく水音に気を良くして耳に舌を這わした。舌先が耳奥を這う度、どうにかなってしまいそうで。
「いっぱい触って、やわらかくてぐずぐずにして、俺が入れやすいように、最高の状態にして」
「自分でイっちゃだめですよ……って、まさかそこまで、ふふっ、変態じゃあないですよねえ」
【パートB】
3-B:咀嚼する (34:16)
└中出し(二回目)、69
――動物の交尾のようなセックスを終え、未だに身体から抜けない快楽に意識を任せていたら……。
「もうおしまいだと思ってます?体、全部見せて、こっち向いて」
――男は軽々と身体を転がして、またすぐ覆いかぶさってきた。至近距離で男が呟く。
「まだです。抜いたのは、こうやって、あなたをオモテから犯したいから」
――一度受け入れた身体は、あっさりと男のモノを飲み込んで。
「ああ、入りました。ここ、俺の形になってますよ。素直な体」
――男に植え付けられた『気持ちのいい気持ち』が、すぐさま快感を呼び起こす。気持ち良くて、気持ち良くて、それが怖くて、もう、だめ。
「中、ひくひくしてますね。イったばかりで、敏感で」
「知ってますよ、ダメ、なんですよね。気持ちよすぎて怖くなって」
「怖くて、気持ちいいんです、ねえ」
【パートA】【パートB】
4-A:さようなら、こんばんは(キョウ) (06:04)
4-B:さようなら、こんばんは(ケント) (06:04)
└解放、それから
「でもさあ、あんたらほんとに、戻れんの?こんな気持ちいいこと、知っちゃってさあ」
「夢だったらよかったですね」
――男たちに解放され、廃墟から逃げ出した。
体にも、心にも、傷を負ったはずなのに。痛みよりも興奮が、ずっと冷めずに残っている。
せっかく平和な日常に戻れたのに。それはただ、ひたすらに、つまらない。
もっかい、行ってみようよ、と。誘ったのはどちらだろう。
小さな車は夜に溶け。もう二度と、こちら側には戻って来ない――
かっこよくて怖いお兄さんたちに、ずっとずっと、心と身体を、囚われて――。
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